Within Temptation - Covered By Roses (lyric video)

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精神分裂病検査のない違法措置入院、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留

私は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム、理化学研究所人体実験被害者です。法務省、大阪地検、大阪高検、米子地検、大阪簡易裁判所、最高裁は、捏造社民党名誉毀損事件を画策、家宅捜索礼状のない家宅捜索、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留によって、自民党、公明党、社民党、共産党、学者と全大学、全企業、全官公庁による窃盗、夫殺害、株不正売買、米子市養和病院違法措置入院、40にも及ぶ違法有料ブログ解約、厚生労働省、医師会、歯科医師会、看護士会、介護士会、各政党と党員、キリスト教、天台宗、創価学会、幸福の科学、ものみの塔など宗教法人と信者による音声送信とストーカー、嫌がらせ、自民党社民党によるOCN、EDIONenjoy違法プロバイダ解約等の証拠隠滅を行いました。私は、詩人、エッセイストでもあり、翻訳家でもありますが、私の詩、エッセイ、翻訳詩、翻訳小説、翻訳文を、日本政府は、世界中に売っています。

プロ以上の翻訳を成田悦子

  • Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳 - 王室ウェルシュはその上ーミンデン六連隊の一つだった、彼らは彼ら自身の兵力をもって何度も何度も騎兵隊の本体に突撃し、場外にそれを追い遣るという前例のない偉業を成し遂げた。アメリカ独立戦争においてはヨークタウンでの降伏さえ、その連隊の一方的な完敗が不名誉と報告されるはずはなかった。海軍は陸軍を意気消沈させて来た;そし...
    15 時間前
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    1 日前

2011年1月1日土曜日

今年こそ日本は日本の道を歩き始めて欲しい

君主制というのは、君主を元首とする政治形態のことです。
君主制では、世襲による統治が行われて来ました。
君主制というのは、一人の人間にあらゆる権力を持たせる制度で、皆が決めて一人を選んだ制度ではなく、力のある一人が、勢力を拡大し、力を他に及ぼし自己の力を認めるよう強いた制度です。

自由に生きて死んでいた人々が、力によって自由を奪われたいと考えることはありません。
力はどのように蓄えられて行ったのか、何故人は人を支配したがるのか、今日は考えてみようと思います。

私は、どのような形であっても、人を支配することを好みません。
支配という言葉で、引っ掛かるのは、かつて子供を支配していたという母親としての反省と、愛する人を支配・・いえこの場合は支配という言葉は当てはまりません。
私以外の女性を見て欲しくないというほどの結構大変な独占欲を私が持ち合わせていたことがあったということを告白しておきます。

「支配可能」と察知すると同時に、私は興味を失います。
「支配出来ない」ものを新たに探します。
「支配出来る」ことに全く感心がありません。
人は様々で、「支配出来る」ものと人だけを求める人がいます。
そういう人が集まると、「支配」と「権力」を結集しようということになるのではないかと思います。
「権力者」、「支配者」は、「弱い人」の集まりであるという言い方も出来ます。
「支配出来る」ものや人を従えることは、面白みのない、退屈なことです。
後ろを見続けることと同じです。

結局権力を持とうとする人は、その力を維持する為に、後ろ向きにならざるを得ません。
権力者が保守的であるのは、力を守り続けようとするからです。
力というものは、移り変わることが必要となり、自然に移りかわるものです。
それを阻止しようとすると、争いが起こります。

君主制が世襲制を意味し、保守的で在らざるを得ない場合、君主の眼差しが全てとなります。
第一子の男子が君主を世襲すると決められていることが多く、それは或る意味面白いことではあります。
第一子がいつも同じ性向ではないからです。
君主制では、君主の性向は国家の運命を左右します。
厳密に決定付けられていることの内部では、その枠内のささやかな自由が許されることがあります。
ささやかな自由は、時代が自然に変わる突破口となります。

第一子の(男子或いは女子であっても良い。)と決められていない場合、世襲を巡る権力闘争は必須であり、子供の摩り替え、愛人を与え、愛人に子供を産ませるなど、どのような陰惨なことも恥も外聞もないことも入り込む余地を与える惧れがあります。
惧れと言っては、軽過ぎます。
必ず人を支配することを好む人は、手を汚したがるものです。

愛子さんと雅子さんを悪く言いたがる日本会議は、愛子さんの天皇家継承についてとやかく言います。
常軌を逸した中傷ブログを大量に作り、互いにLINKを貼り合い、国会議員を含めたNETの不在の人物まで集めて、宮内庁からNHKまでアンケートという名の圧力をかけます。
この場合も、日本会議は、私の場合と同じく、雅子さんの精神状態について架空の異常な世論を盛り上げて来ました。
雅子さんは、向上心のある、自分に対して厳しい普通以上の魅力的な方です。
国民は、皇太子の人柄と賢明さ、雅子さんや愛子さんとの関係を好ましく思っています。
第一子として育って来た忍耐強さと寛容さを皇太子は持ち合わせていらっしゃいます。
雅子さんは、毅然として媚びず、皇太子妃としての気品を持ち合わせていらっしゃいます。


私達国民は、雅子さんが皇太子妃になられた時はともかく、その後語学力と外務省時代の経験を生かし、皇室外交を日本と国民の為に積極的に進めて行こうとなさっていることに拍手を送り、誰もがその前途を期待していました。
何がどうしたと言うのでしょう?
何時の間にか、雅子さんは中傷の的になっていました。
天皇が国家の象徴とされている以上、皇室の方々には、象徴としての当然行って頂かなくてはならない務めがあります。
国民の税金が皇室を支えています。

愛子さんを叩くことで雅子さんを叩き、雅子さんを叩くことで愛子さんを叩こうと必死になっているメディアの報道を、国民は酷く嫌悪します。
雅子さんを非難するメディアは、私に対する「鳥居正宏のときどきLOGOS」と同じ根っこに育ち、同じ姿勢で、単なる中傷に過ぎない言葉を何度も何度も繰り返し伝えます。
日本会議の言いたいことは、「男子を天皇に・・」です。
皇太子も雅子さんも、自分の考え方、譲らない部分を持っている方です。
これは、良いことで、人として当たり前、そうでなければならないことです。
日本会議は、思い通りにならない人を排除する組織です。
「君が代」、「国旗掲揚」の裏の顔は、天皇の力の維持や増大ではなく、日本会議による権力維持です。

日本会議の苦手とするところは、知性と理性と品性です。
皇太子と雅子さんは、知性と理性と品性の持ち主です。
私達国民は知性と理性と品性を持っていますので、皇太子と雅子さんが天皇・皇后、愛子さんが天皇家を世襲されることを望んでいます。

ここで、天皇家の世襲を男子と限定した場合、今後継承者選択は「なんでもあり」になり、国会議員と権力を支える者達が「天皇の力」を好きなように使うきっかけを与えることになってしまいます。
天皇の権力を増大させることは、日本会議の権力を増すことになります。
意のままに動く天皇を戴き、天皇の権力を増すことによって、かつての欽定憲法と同じように、天皇の名を借りさえすれば好きなことが出来ます。

人を支配する力とは?
土地の所有は、ごく自然に行われます。
より多くの土地を所有する為には、より多くの耕す人が必要とされます。
子供を多く産むことが求められます。
女性は、10ヶ月かけて産む役目、
男性は、多くの女性を妊娠させる役目が課せられます。
人の体力には個人差があります。
人そのものの持つ力が、土地所有の多少を決めました。
子を生み、力の在る血縁の者が多くの土地を耕す、開墾することが土地を持つ決め手でした。

物の交換は必要だったかどうか、それは難しい問題です。
人は海辺か川の側に住んだはずです。
魚と植物があれば、充分生きていけます。
人の持っている物を欲しいと思う時、物々交換は行われます。
動物や鳥を射止めた時、物々交換を行ったのかも知れません。

お金が必要とされるまでにどれだけの年月が流れたのでしょう?

お金は権力の移行を安易にし、又困難にもします。
支配者は、より支配を堅固なものにする為にお金を必要としたのではないかと思います。

支配者の移行は、安易に行われれば良いというものではありません。
困難に立ち向かわなければ、組織も人も「考える」ということが欠落してしまいます。
「考える」ということは、人間である証であるとも言います。
それが本当かどうかは、私は蚯蚓(みみず)ではありませんから知りません。
愚かで単純な脳科学者は、脳があれば考えると思い込んでいます。
考えるということに変わることが石の中にあるかも知れませんし、土から出て来るかも知れません。
脳だけが考えているのではないと私は考えます。

整形をした女優の口元を見ていると気が付きます。
そろって口周辺の筋肉や皮膚と唇の運動がぎくしゃくしています。
あれは、おそらく人間の体を切り刻むなという警告です。
昨夜も機械に触れるだけで声を発する全身ほぼ不随になった医師の映像を見ました。
いくら以前立派な医師であったか知りません、しかし、貴方の命であるその声は、私の今日の死の上に成立しています。
私達文部科学省によるBMI人体実験の被害者の人権を蹂躙して、彼らはああして生き延びているかと思うと、非常に腹立たしく思いました。

人間の細胞は培養も出来ます。
しかし人間の細胞は、其処でしか生きません。
其処でしか活きないのです。
人は自然に治す力を持っています。
自然に治らない病は、治すべきではないと、私は考えています。
整形によってどれだけの歌手を葬って来たか、芸能プロダクションの行いは、殺人に等しいものがあります。
歯を何年かかけて矯正するのは良いでしょう。
そうした方法以外の矯正は、人間の生きる力を喪失させます。

顎の骨を削っている芸能人が増えています。
歌手は、顎の骨を削ると歌えません。
顎や鼻などの反響板を傷付けてはいけません。
其処になかった細胞は息を止められ、動くことを拒んでいるように見えます。
綺麗になったと思っていたら、大間違いです。
10年後には、貴方は貴方の顔の何処にも住めません。
貴方は削った頬や、整えた鼻、矯正した歯の所為で歌も歌えず、年を取ることを拒否した整形顔、白痴に近い顔では本当のお芝居になってしまって、見る人が白けてしまいます。

支配者達は、奪い過ぎて、支配する者や物を見失いました。
今や支配せざる者の顔をして、支配する者達の命を狙っています。
世界支配の移行を止めたい国がアメリカです。
あらゆる争いは、アメリカが支配移行を拒んでいることに端を発しています。
新年の風景で、一番軽率な態度、有り様を表明しているのはアメリカです。
今年こそ日本は日本の道を歩き始めて欲しいと願っています。

21:31 2011/01/01土曜日