トヨタ自動車の大量リコールがあった2010年9月30日、起訴前被疑者段階で逮捕状のない逮捕、拘留許可のない大阪拘置所24日間を行ったのは、鳩山由紀夫、千葉景子です。
私はトヨタに関する資料を集めていました。
その中に大前研一と日経が関わっているサイトもありました。
・
「ノア」「ヴォクシー」等6車種の、エンジン燃料パイプに亀裂が入り燃料が漏れる惧れがあるということで、120万2800台のリコールを国土交通省に届けました。
2000年5月~2008年10月製造の車です。
届けが出ている車があるそうですが、既に事故で大破した車もあるでしょうし、そういうことが理由で廃車になっている可能性もあります。
ガソリン漏れが車種全体に関わる問題なのか、自分の使用方法に問題があったのかを見極めることも、証明することも、個人では出来ません。
2008年8月~2011年1月にかけて3年間に33件の届出があったと言います。
4~5万キロ走って異常が出た、それこそおかしな話です。
仕事で遠くに出かけない人や通勤だけに使う人にとっては、かなりの年数乗らないと5万キロにはなりません。
4~5万キロ走った車の異常を、リコールの原因としてくれるものでしょうか?
それだけ走って、ガソリン漏れに気付いたら、リコールの対象と言うより、車自体、運転手自身の問題とされ、自動車会社が保障してくれるとは考え難いと思います。
普通は、個人が自分のお金で修理して終わりです。
何年経ってでも、何処かに亀裂が入ればリコールに応じるのか?という問題になります。
何か、釈然としません。
こういう時は他に問題があることも考えられます。
10年で走行距離が4万キロに達する人も、3年で4万キロを超える人もいます。
・
*2000年5月~2008年10月製造の車
*2008年8月~2011年1月にかけて3年間に33件の届出
*4、5万キロ以上走行していた。
*車両火災になったケースはない。
*エンジン燃料パイプに亀裂が入り燃料が漏れる惧れがある。
・
オバマ大統領は、一般教書演説で、中国やインドの、数学や科学に重点を置いた教育と技術開発に対する投資を賞賛しました。
日本のことには一言も触れなかったと言います。
日本のことには一言も触れて要りませんので今後永遠にお構いなく・・・
大量虐殺国家アメリカに放って置かれる国は、良くなる兆しの見える国です。
死の商人と化し、一層の軍備拡張を行い、アメリカや韓国の経済を支えている中国と、アメリカの軍国人絹政治出先機関韓国のことに夢中になっていただく方が、日本としては有難いのです。
仮に覇権を求めないと言ったとしても、他の国に武器を売ることは、戦争に加担し、覇権を求めることと同じで、直接手を汚さないだけに、余計醜さ、薄汚さを感じます。
・
日本は、アメリカに色々追い立てられることを好みません。
日本は、日本のペースで歩きたいと思っています。
日本は平和を守ってこそ日本です。
日本という文字と平和という文字は、うりふたつで、よく似ています。
日本という文字と平和という文字は、お互いに傍に寄り添おうとします。
日米安保は、危険水域に飛び込むのと同じで、日本の国益に適わず、良いことなど一つもありません。
・
スプートニクショックは、科学技術の進歩が経済発展には必須であるとアメリカに教えてしまいました。
数学と理科?
数学と理科は、頭のない人の頭の要らない作業です。
世界は科学によって救われることはなく、人も又科学が救ってくれることはない。
頭の中に数字とアルファベットの元素記号と公式、が詰まっていて、そういう人がたくさんいて、何をし出すかと言えば、人の遺伝子を解明して、ヒトゲノム計画を立てたり、アンドロイドを作ったり、宇宙に駅を作ったり、・・・
個人に合った薬を作り出すことが可能になることの意味を、知らされる人はいません。
知らせる国家は、ありません。
・
上杉隆をよく使う日本テレビやしきたかじんの番組の声を起したものです。
重信メイさんが出演しています。
重信メイさんは、普通の人です。
重信メイさんは、番組を現在持っていません。
普通の人はテレビには出演出来なくなることをよく表していますから読んで下さい。
・
・
辛坊治郎
上級審で今、2審で懲役20年という判決が下って、たぶんおそらく上告、最高裁で棄却で20年が確定すると、私は可能性が高いと思っているんですが、それと含めてあの・・・〝お母さんは正しかった?〟かという天木さんの質問に・・・
・
天木直人
パレスチナ問題に限ってね聞きたいんですけども・・・あのお母さんがとった行為が、パレスチナ解放の為にね、正しかったのかということですよ、実は私は反対なんですよ。こんなこと言っちゃ・・・
・
重信メイ
私はもちろん今の世代の人として、今の世代でものを見ることになってしまうんですけれども、やっぱり・・・意志は間違ってないと思うんですね。どの国、国境、国籍関係なく、あの・・・不平等で、不公平なことがあったら、それは団結を生む意思表明するのは、おかしくないと思うんですけど、たぶんやり方は、今から私たちが見ると、いろいろと他のやり方もあったんではないかなと私は思います。でも間違ったと思ったことがあれば、自分から動くっていう・・・そういう意志はとても大事な意志だと思います。それは今でも若者にとって無くしてはいけないような気持ちだと私は思うんですね。自分に何が出来るかと問うことが大事だと思います。
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やしきたかじん
それと関連して、今の日本をどう思いますか?
・
重信メイ
今の日本の方は、たぶん不満足なことがある思うんだったら、自分の身の回りことから物事を変えようとする、大事なことがあると思いますね。後もう1つは、例えば周りの人が無関心だったら、その関心を・・・なんで無関心なのかなということを問うてみる、自分がその・・・あの・・・何て言うんですか?疑問を・・・相手が疑問を持つきっかけになれば物事変わると思うんですね。だから、自分が知ったことは、誰にも広める。で、皆で〝何でなんだろう?〟という疑問を持つように・・・
・
辛坊治郎
もう1つ、強烈な質問になってます・・・三宅さん
・
三宅久之
いやっ・・・僕はね、お嬢さんに意見聞いても仕様が無いんだけども、あなたが重信房子さんというお母さんからね、その自分がやったこと、日本でやったことについて・・・〝後悔〟〝反省〟〝謝罪〟の気持ちが聞いたことがあるか?ということを僕は聞きたい。例えばね、赤軍派と言えばね、日航機を乗っ取ってね平壌 (へいじょう)に行ってですよ、結局、女房、子どもは帰して、自分たちも帰りたいんだけども、逮捕は拒否する。何も帰ってこなくていいんですよ、そんな犯罪者が・・・ずっと向こうにいろちゅうんだよ!!或いはダッカハイジャック事件だね、超法規的でそのお金と囚われている仲間を釈放しなかったら、飛行機を全部爆破するって言ってね、その当時の福田(赳夫)内閣の腰抜け内閣だったからね、慙愧の念に堪えないんだけども、その当時の金で16億円の活動資金まで付けて釈放したんですよ!みなさん!!その時世界は何ていったか!「日本はテロリストを世界に拡散して、活動資金までつけてテロをやらせるのかっ!!」と非難されたんだよ!日本のマスコミはみんな黙ってたけどね・・・世界中の物笑いになった・・・その元凶だから、日本国民なら少しは反省とか、後悔の念を持って貰わなきゃ困るよ本当に・・・
・
重信メイ
たぶんそれは、あの日本から見たらそうかもしれませんけども、当時のヨーロッパの国々を見て頂きたいんですが・・・
・
三宅久之
日本人で聞いてたんだよ、我々は日本にいるんだよ、日本人なんだよ
・
重信メイ
いやっ世界がと仰ってたから、世界が何を言ってたかを言いたいんですけど・・・
・
三宅久之
君も日本で日本国籍取ったんだろ?
・
重信メイ
世界もいろいろ、世界中でいろいろな運動があって・・・世界中で国の対応というのが・・・
・
三宅久之
世界中で革命ごっこが起こってたんだろ!
・
村田晃嗣
ヨーロッパのどこのスタンダードを取っても、イリーガルでしょ?やったことは・・・
・
三宅久之
そんな・・・テロリストを容認するような・・・
・
重信メイ
ひとつの例を挙げますけれども、ヨーロッパで逮捕されたハイジャックをして逮捕された人達とかは、後程何年、2年、3年後は、・・・・・exchangeで帰されたり、或いは普通に解放されたり、そして今、国会議員になっていたり、そういう風な例だって一杯あるんですね。
・
村田晃嗣
その後、どうなったかではなくて三宅さんが聞いとられるのは、やったことそのものに対してね、やったことそのものが・・・その段階の基準で正しかったか?どうか?それについて反省があるかどうか?・・・後で認められるかどうかは関係ないじゃないですか・・・
・
重信メイ
その段階では・・・・・ベトナム戦争があった時代です・・・・・だから70年代の流れで言うと、かなりの国々の若者たちは、あの勢いでいたと思うんです・・・・・ただ、今の私たちは、今の考え方で、当時の考え方をどうだったという風には、どうなんだろうと・・・・・
・
村田晃嗣
ハイジャックした人はごく僅かな人たちですけどね。
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三宅久之
いやっ犯罪・・・国防を犯したんですよ!何にもしない人を生命の危険に晒した訳ですよ!
・
村田晃嗣
危険っていうか、奪ったの・・・・・殺したんですよ。
・
三宅久之
それについて、ベトナム戦争があったからみなそうでしょ?ってなバカなこといってるんじゃない。だから僕は君にはあまり聞きたくなかったんだよ。何の足しにもならんよ。
・
・
私達はフジテレビが3時の奥様番組や朝のワイドショーで、熱心に重信房子さんのことを取り上げていたのを覚えています。
まるで女優のように、まるでドラマのヒロインのように。
異常と思えるほどでした。
重信房子さん達が日本を後にした頃、日本では新左翼の活動が沈静化していました。
私はその時代に生きましたからよく覚えています。
重信メイさんは、どうであったか?
重信房子さんのことをどう考え、彼女と共に活動した人のことをどう思うか?
聞いていけないことではありません。
しかし、彼女は、他に選択の余地はなかったでしょう。
重信房子さんがいて、彼がいて、彼女は生まれた、その子重信メイに、母親と母親の状況以外に何を受け容れるように迫ることが出来るでしょう。
日本人である重信房子さんの子供である重信メイさんは、やっと母の生まれた国に辿り着き、拠り所を得ました。
・
今、私が生まれたとして、デモに行くでしょうか?
行きません。
日本には、今左翼はありません。
右翼が人を集めてデモをする時代です。
やはり、時代の波に乗り、時代の波に流されるということはあるものです。
多くの有能な方々を1960年から1970年の間に日本は失っています。
この時代の有能な人材の埋没が今の日本を作っています。
団塊の世代と言いますが、様々で、殆どの方が普通に就職し、安定を得ています。
しかし、革命家として生きている方は今もいます。
21:31 2011/01/26水曜日
私はトヨタに関する資料を集めていました。
その中に大前研一と日経が関わっているサイトもありました。
・
「ノア」「ヴォクシー」等6車種の、エンジン燃料パイプに亀裂が入り燃料が漏れる惧れがあるということで、120万2800台のリコールを国土交通省に届けました。
2000年5月~2008年10月製造の車です。
届けが出ている車があるそうですが、既に事故で大破した車もあるでしょうし、そういうことが理由で廃車になっている可能性もあります。
ガソリン漏れが車種全体に関わる問題なのか、自分の使用方法に問題があったのかを見極めることも、証明することも、個人では出来ません。
2008年8月~2011年1月にかけて3年間に33件の届出があったと言います。
リコールは、一件目が出た時点で行わなければなりません。
3年間に33件のガソリン漏れ、ガソリンの臭いがするという問題車があったのなら、実際はその何万倍もの車両に問題が起こっているのではないかと考えるのが、車という人の命を託す乗り物を製造する会社の務めです。
・ 「4、5万キロ以上走行していた。
車両火災になったケースはない。」
こういうのはトヨタの言い訳で、消費者に余計悪い印象を与えます。 4~5万キロ走って異常が出た、それこそおかしな話です。
仕事で遠くに出かけない人や通勤だけに使う人にとっては、かなりの年数乗らないと5万キロにはなりません。
4~5万キロ走った車の異常を、リコールの原因としてくれるものでしょうか?
それだけ走って、ガソリン漏れに気付いたら、リコールの対象と言うより、車自体、運転手自身の問題とされ、自動車会社が保障してくれるとは考え難いと思います。
普通は、個人が自分のお金で修理して終わりです。
何年経ってでも、何処かに亀裂が入ればリコールに応じるのか?という問題になります。
何か、釈然としません。
こういう時は他に問題があることも考えられます。
10年で走行距離が4万キロに達する人も、3年で4万キロを超える人もいます。
・
*2000年5月~2008年10月製造の車
*2008年8月~2011年1月にかけて3年間に33件の届出
*4、5万キロ以上走行していた。
*車両火災になったケースはない。
*エンジン燃料パイプに亀裂が入り燃料が漏れる惧れがある。
・
オバマ大統領は、一般教書演説で、中国やインドの、数学や科学に重点を置いた教育と技術開発に対する投資を賞賛しました。
日本のことには一言も触れなかったと言います。
日本のことには一言も触れて要りませんので今後永遠にお構いなく・・・
大量虐殺国家アメリカに放って置かれる国は、良くなる兆しの見える国です。
死の商人と化し、一層の軍備拡張を行い、アメリカや韓国の経済を支えている中国と、アメリカの軍国人絹政治出先機関韓国のことに夢中になっていただく方が、日本としては有難いのです。
仮に覇権を求めないと言ったとしても、他の国に武器を売ることは、戦争に加担し、覇権を求めることと同じで、直接手を汚さないだけに、余計醜さ、薄汚さを感じます。
・
日本は、アメリカに色々追い立てられることを好みません。
日本は、日本のペースで歩きたいと思っています。
日本は平和を守ってこそ日本です。
日本という文字と平和という文字は、うりふたつで、よく似ています。
日本という文字と平和という文字は、お互いに傍に寄り添おうとします。
日米安保は、危険水域に飛び込むのと同じで、日本の国益に適わず、良いことなど一つもありません。
・
スプートニクショックは、科学技術の進歩が経済発展には必須であるとアメリカに教えてしまいました。
数学と理科?
数学と理科は、頭のない人の頭の要らない作業です。
世界は科学によって救われることはなく、人も又科学が救ってくれることはない。
頭の中に数字とアルファベットの元素記号と公式、が詰まっていて、そういう人がたくさんいて、何をし出すかと言えば、人の遺伝子を解明して、ヒトゲノム計画を立てたり、アンドロイドを作ったり、宇宙に駅を作ったり、・・・
個人に合った薬を作り出すことが可能になることの意味を、知らされる人はいません。
知らせる国家は、ありません。
・
世界でただ一人、私だけが、「ヒトゲノム計画を中止しなさい」と言っています。
日本でただ一人、私だけが、「検察の全面可視化を中止せよ」と言っています。
・全面可視化は、取調べ室での出来事の全面編集を可能にします。
日本は、文部科学省が脳科学者などに「有用な霊長類」=「人間」を作らせようとしている国家です。
日本政府、法務省と検察が狙っているのは、ビデオを撮って置いて編集し、犯人を大量生産することです。
ヒトゲノム計画は、個人の遺伝子を利用して、個人の遺伝子に作用し効果を上げる薬の生産を促す計画です。
ヒトゲノム計画は、国家と厚生労働省による日本国民の命の操縦を可能にします。
生まれた時から、どのようにでも命を操ることが出来るようにする計画で、既にその為の準備が為されています。
・日本は、文部科学省が脳科学者などに「有用な霊長類」=「人間」を作らせようとしている国家です。
日本政府、法務省と検察が狙っているのは、ビデオを撮って置いて編集し、犯人を大量生産することです。
ヒトゲノム計画は、個人の遺伝子を利用して、個人の遺伝子に作用し効果を上げる薬の生産を促す計画です。
ヒトゲノム計画は、国家と厚生労働省による日本国民の命の操縦を可能にします。
生まれた時から、どのようにでも命を操ることが出来るようにする計画で、既にその為の準備が為されています。
上杉隆をよく使う日本テレビやしきたかじんの番組の声を起したものです。
重信メイさんが出演しています。
重信メイさんは、普通の人です。
重信メイさんは、番組を現在持っていません。
普通の人はテレビには出演出来なくなることをよく表していますから読んで下さい。
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・
辛坊治郎
上級審で今、2審で懲役20年という判決が下って、たぶんおそらく上告、最高裁で棄却で20年が確定すると、私は可能性が高いと思っているんですが、それと含めてあの・・・〝お母さんは正しかった?〟かという天木さんの質問に・・・
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天木直人
パレスチナ問題に限ってね聞きたいんですけども・・・あのお母さんがとった行為が、パレスチナ解放の為にね、正しかったのかということですよ、実は私は反対なんですよ。こんなこと言っちゃ・・・
・
重信メイ
私はもちろん今の世代の人として、今の世代でものを見ることになってしまうんですけれども、やっぱり・・・意志は間違ってないと思うんですね。どの国、国境、国籍関係なく、あの・・・不平等で、不公平なことがあったら、それは団結を生む意思表明するのは、おかしくないと思うんですけど、たぶんやり方は、今から私たちが見ると、いろいろと他のやり方もあったんではないかなと私は思います。でも間違ったと思ったことがあれば、自分から動くっていう・・・そういう意志はとても大事な意志だと思います。それは今でも若者にとって無くしてはいけないような気持ちだと私は思うんですね。自分に何が出来るかと問うことが大事だと思います。
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やしきたかじん
それと関連して、今の日本をどう思いますか?
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重信メイ
今の日本の方は、たぶん不満足なことがある思うんだったら、自分の身の回りことから物事を変えようとする、大事なことがあると思いますね。後もう1つは、例えば周りの人が無関心だったら、その関心を・・・なんで無関心なのかなということを問うてみる、自分がその・・・あの・・・何て言うんですか?疑問を・・・相手が疑問を持つきっかけになれば物事変わると思うんですね。だから、自分が知ったことは、誰にも広める。で、皆で〝何でなんだろう?〟という疑問を持つように・・・
・
辛坊治郎
もう1つ、強烈な質問になってます・・・三宅さん
・
三宅久之
いやっ・・・僕はね、お嬢さんに意見聞いても仕様が無いんだけども、あなたが重信房子さんというお母さんからね、その自分がやったこと、日本でやったことについて・・・〝後悔〟〝反省〟〝謝罪〟の気持ちが聞いたことがあるか?ということを僕は聞きたい。例えばね、赤軍派と言えばね、日航機を乗っ取ってね平壌 (へいじょう)に行ってですよ、結局、女房、子どもは帰して、自分たちも帰りたいんだけども、逮捕は拒否する。何も帰ってこなくていいんですよ、そんな犯罪者が・・・ずっと向こうにいろちゅうんだよ!!或いはダッカハイジャック事件だね、超法規的でそのお金と囚われている仲間を釈放しなかったら、飛行機を全部爆破するって言ってね、その当時の福田(赳夫)内閣の腰抜け内閣だったからね、慙愧の念に堪えないんだけども、その当時の金で16億円の活動資金まで付けて釈放したんですよ!みなさん!!その時世界は何ていったか!「日本はテロリストを世界に拡散して、活動資金までつけてテロをやらせるのかっ!!」と非難されたんだよ!日本のマスコミはみんな黙ってたけどね・・・世界中の物笑いになった・・・その元凶だから、日本国民なら少しは反省とか、後悔の念を持って貰わなきゃ困るよ本当に・・・
・
重信メイ
たぶんそれは、あの日本から見たらそうかもしれませんけども、当時のヨーロッパの国々を見て頂きたいんですが・・・
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三宅久之
日本人で聞いてたんだよ、我々は日本にいるんだよ、日本人なんだよ
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重信メイ
いやっ世界がと仰ってたから、世界が何を言ってたかを言いたいんですけど・・・
・
三宅久之
君も日本で日本国籍取ったんだろ?
・
重信メイ
世界もいろいろ、世界中でいろいろな運動があって・・・世界中で国の対応というのが・・・
・
三宅久之
世界中で革命ごっこが起こってたんだろ!
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村田晃嗣
ヨーロッパのどこのスタンダードを取っても、イリーガルでしょ?やったことは・・・
・
三宅久之
そんな・・・テロリストを容認するような・・・
・
重信メイ
ひとつの例を挙げますけれども、ヨーロッパで逮捕されたハイジャックをして逮捕された人達とかは、後程何年、2年、3年後は、・・・・・exchangeで帰されたり、或いは普通に解放されたり、そして今、国会議員になっていたり、そういう風な例だって一杯あるんですね。
・
村田晃嗣
その後、どうなったかではなくて三宅さんが聞いとられるのは、やったことそのものに対してね、やったことそのものが・・・その段階の基準で正しかったか?どうか?それについて反省があるかどうか?・・・後で認められるかどうかは関係ないじゃないですか・・・
・
重信メイ
その段階では・・・・・ベトナム戦争があった時代です・・・・・だから70年代の流れで言うと、かなりの国々の若者たちは、あの勢いでいたと思うんです・・・・・ただ、今の私たちは、今の考え方で、当時の考え方をどうだったという風には、どうなんだろうと・・・・・
・
村田晃嗣
ハイジャックした人はごく僅かな人たちですけどね。
・
三宅久之
いやっ犯罪・・・国防を犯したんですよ!何にもしない人を生命の危険に晒した訳ですよ!
・
村田晃嗣
危険っていうか、奪ったの・・・・・殺したんですよ。
・
三宅久之
それについて、ベトナム戦争があったからみなそうでしょ?ってなバカなこといってるんじゃない。だから僕は君にはあまり聞きたくなかったんだよ。何の足しにもならんよ。
・
・
私達はフジテレビが3時の奥様番組や朝のワイドショーで、熱心に重信房子さんのことを取り上げていたのを覚えています。
まるで女優のように、まるでドラマのヒロインのように。
異常と思えるほどでした。
重信房子さん達が日本を後にした頃、日本では新左翼の活動が沈静化していました。
私はその時代に生きましたからよく覚えています。
重信房子さん達の活動と浅間山荘事件に関わった活動家は、1960年安保闘争から始まった左翼・共産主義活動家の運動とは異なるものです。
私は、重信房子さん達の活動には、「支援者がいる」と思っていました。
今でも中東に出かけるには、かなりの費用がかかります。
資金源がなくて中東での活動は不可能です。
そこら辺が、重信房子さん問題のポイントだと思います。
・重信メイさんは、どうであったか?
重信房子さんのことをどう考え、彼女と共に活動した人のことをどう思うか?
聞いていけないことではありません。
しかし、彼女は、他に選択の余地はなかったでしょう。
重信房子さんがいて、彼がいて、彼女は生まれた、その子重信メイに、母親と母親の状況以外に何を受け容れるように迫ることが出来るでしょう。
日本人である重信房子さんの子供である重信メイさんは、やっと母の生まれた国に辿り着き、拠り所を得ました。
重信房子さんが過去を償わなければならないことと、重信メイさんがお母さんを大切に思い、お母さんがして来たことを正しいと思う、それは当たり前のことで、二つを混同してはいけません。
重信房子さんは、とても素晴らしいお母さんであったことだけは確かで、重信メイさんを見れば、そのことだけは分かります。 ・
今、私が生まれたとして、デモに行くでしょうか?
行きません。
日本には、今左翼はありません。
右翼が人を集めてデモをする時代です。
やはり、時代の波に乗り、時代の波に流されるということはあるものです。
多くの有能な方々を1960年から1970年の間に日本は失っています。
この時代の有能な人材の埋没が今の日本を作っています。
団塊の世代と言いますが、様々で、殆どの方が普通に就職し、安定を得ています。
しかし、革命家として生きている方は今もいます。
メジャーになり、過去の活動に関する本の出版が出来る人達が「あの頃は・・・」と言ったり書いたりしたところで、それはもうそういうことの出来ない、そういうことの外側に行ってしまった人達のお話で、意味のない、意味を持たない言葉で過去を語られても・・と思います。
・21:31 2011/01/26水曜日