人が生きることを阻む国家アメリカ

「中国、世界航空業で利益トップに」
これは、今日１２月２０日の人民日報のニュースのテーマです。
ニュースを纏めました。
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中国の経済成長と航空市場の潜在力、世界の中国市場への期待感が、航空会社の増収増益を支えています。大韓航空の中国市場報告では、中国発米国路線の売上高総額が、前年同期比52％と大幅に増加。

国際航行運送協会（IATA)は、アジア・太平洋地域の航空会社総利益は77億ドルと、世界の航空会社の利益の過半数を占めた。
時価総額
１位

中国国際航空200億ドル

２位シンガポール航空
３位
キャセイ航空
４位
中国南方航空110億ドル
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以上人民日報の記事を纏めました。
そのまま記事を使う訳にも行きませんので、苦労しています。
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日本は、こうした動きに逆行していると思いませんか？
韓国の大韓航空のデータは使って貰えるのに、日本の航空会社のデータは、使って貰えないことに何か理由がありませんか？
日本のデータを出すと気の毒なので敢えて使わなかったのでしょうか？
私は、何も分かりません。
しかし、日本が９月７日から中国にして来たことは、何もかもどぶに投げ捨てるようなことです。
日本というのは、日本政府のことです。
日本政府というのは、与党だけが作っているのではありません。
野党が自分達は関係ないと思っているとしたら、大間違いです。
政府は、国会議員の代表が作ります。
何も与党だけで政府を作っている訳ではありません。
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民主党政権下、鳩山由紀夫が辞任直後に行ったことを私は思い出します。
鳩山由紀夫は、辞退すれば良かったのに、大喜びで上海万博に行きました。
「何て失礼なことを日本はするのだろう？」と私は呆れました。
国家と国民が辞任を要求した男・鳩山由紀夫を日本の代表として中国が国家を挙げて行うお祭りの場、上海万博に辞任直後中国の繁栄に水を注すように派遣しました。
万博は、日本企業にとっても重要なセールスの機会でした。
中国市場の今年の躍進振りに世界が目を瞠（みは）り、市場参加と拡大期待とその期待を実現すべく戦略を練っている時に、日本国民と国会が捨てた男を万博に向かわせました。
何て頭の悪い人間ばかり政治を行っているのでしょう？
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おまけに丹羽宇一郎の駐中国大使就任です。
丹羽宇一郎は、伊藤忠ｅｘｃｉｔｅと毎日ｊｐ、共同通信その他のニュースを使って、中国をどれだけ叩いて侮辱して来たか分からない男です。
これには、自民党、公明党、民主党、社民党、国民新党政権が、コメントライターを真夜中、明け方お構いなしに一日３６５日休まず中国を世界の注目から目を逸らさせ、引き摺り降ろすような失礼なコメントを投稿させていました。
彼らは、仕事もせずに中傷専門のコメントを書いていました。
ＨＮは、一人が一つ使うのではなく、組織的に何人もが幾つものＨＮを一日中使っていました。
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普天間基地問題、小沢一郎問題、何時までそんなことをしているのですか？
鳩山由紀夫は辞めないと言っています。
小沢一郎は説明したくないと言います。
国民は、逮捕状もなく国民を逮捕させる貴方方に期待しません。
辞めて下さい。
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これを鳩山由紀夫と小沢一郎民主党の所為にするのは間違っています。
中国を酷い目に合わせて来たのは、麻生太郎、安倍晋三です。
安倍と麻生と福田と太田昭宏公明党が行っていたＮＥＴとメディアを使った破廉恥な大騒ぎは、中国が皆分かっていて見ていました。
その気持ちが貴方方には、分かりますか？
吉田茂であり、岸信介、鳩山一郎など親米派から脈々と受け継がれ、行われて来たことです。
彼らの所為で今も日本は、浮上出来ません。
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もし、就任したばかりの菅直人が上海万博に行っていたら、中国と日本の状況は変わっていたでしょう。
菅直人は、オバマとの会談を優先し、辞めさせた総理を代わりに上海万博に派遣しました。
これがもし逆の立場ならどうですか？
中国の総理がお金の問題で辞任し、後任の総理が随分先のロシア大統領との会談を優先し、辞任した総理を万博に送って来たらいい気かしますか？
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万博は万国博覧会のことです。
万国とは、世界のという意味です。
博覧会とは、
種々の産物を蒐集展示して 公衆の観覧及び購買に供し、産業文化の振興を期する為に開催される会のことです。
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どれだけ中国がこの博覧会に期待し、国を挙げて取り組んでいたか、日本メディアが伝えましたか？
もし、もっと万博に関する情報が伝わっていれば、中国観光を兼ねた日本からの観光客によって、日本の航空会社も、旅行会社も潤い、中国を好きになる人が増え、好きになった中国の人々が日本を訪れた時に歓待し、相互に繁栄する一つのきっかけともなったでしょう。
あらゆる好機を逆方向、マイナスの方向に持って行こうとしているのが、政治家と右翼やくざと宗教関係者です。
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どれだけ彼らが世界と逆行したくても、世界の４分の１の人間が中国に住んでいます。
日本は７千万人に向かうと言われています。
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とにかく、人間は食べなければ生きることが出来ません。
食べる為には、働かなくてはなりません。
働くには職場が必要です。
職場がなくなれば、私達は生きることが出来ません。
企業は人で作られ、人は企業によって息を繋いでいます。
企業の利益は、人の利益であり、国益です。
国益に沿うことの出来ない政党が犇（ひし）めき合っています。
優良企業を潰してはいけません。
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今日も日本会議と社民党による嫌がらせの代引き荷物が、私の名前と母の名前を書き込んで送って来ました。
彼らは、日通だけは使いません。
今日テレビを見ていて理由が分かりました。
創価学会女優上戸彩です。
上戸彩が日通の宣伝をしています。
酒井法子が、法務省の裁判員制度の宣伝をしていたことは有名です。
法務省と麻生政権は、酒井法子の個人情報を全て知っていて起用しています。
身内が暴力団関係者で固められている女優酒井法子を法務省は起用し、私がそのことをチャイナネットに書くと、しばらくしてそのコメントは皆削除され、記事や写真が酒井法子の他の記事写真に入れ替えられてしまいました。
私のお気に入りからもそのコメントがあった記事が削除されました。
チャイナネットと不正アクセス、日本政府、日本会議は繋がっています。
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http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/Default.htm
これは、朝鮮新報（日本語版）のアドレスです。
私は朝鮮民主主義人民共和国のニュースが入ると、北朝鮮の朝鮮新報を読みます。
北朝鮮は、メディアを殆ど持たないので、彼らの意見を聞く機会がありません。
私は日本会議と社民党によって孤立を強いられています。
しかし、「世界が友達！」と思うことにしています。
昔、長い間付き合った人と分かれた時、人が言いました。
「今日から世界が貴女の恋人だから・・・」
私は、「すごい、世界の男は私のもの、選り取り見取りなのね・・・」と・・・
楽天的気分で生きることにしています。
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孤立した人も、孤立した国家もあります。
しかし出来たらみんな仲良くしたいと思います。
私は書くことと読むことしか出来ません。
私の記事を１０人が見て下さって、その内の１０人全員が、出来れば北朝鮮が何を言っているのかを知って下さったら、と願っています。
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「北南将官級軍事会談　北側団長　延坪島海上射撃訓練の中止を求める」という記事が朝鮮新報に先ず出ました。
北朝鮮は、ロシアとも会談を行っています。
ロシアは、安保理に北と南の争いが深刻化しないよう働きかけています。
何度も訓練を行わないように韓国に求めています。
北南将官級軍事会談の北側団長は１７日、南朝鮮軍に通知文を送り、延坪島で計画されている海上射撃訓練の中止を求めたと言っています。
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「朝鮮外務省代弁人談話　『対話を支持するが、乞うことはない』」
次にこの記事が朝鮮新報に掲載されました。
アメリカは、朝鮮半島とその周辺の戦争の雰囲気を醸成することに励んでいる。
アメリカの目的は、「北朝鮮の経済建設を妨害し、この地域で軍事的支配権を確立し、燐国への軍事的抑止を追求する為」だと言います。
隣国とは、中国のことです。
「他国の投資拡大においても必要なのは戦争の雰囲気ではなく、安定した平和的雰囲気だ」と朝鮮新報は伝えています。
「アメリカは、朝鮮が経済建設に集中するうえで必要な環境を破壊するために情勢を緊張させると同時に、その責任を朝鮮になすりつけようとしているとしながら、あたかも朝鮮の『挑発的行動』によって対話が開かれていないかのように世論を欺いている」とも言っています。
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「軽水炉建設とその燃料保障のための濃縮ウラン生産は、電力生産のための平和的核活動である。
原子力平和利用の権利は、核拡散防止条約内外の国のいずれもが行使している国際的に公認されたものであり、９．１９共同声明にも明示されている」
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ごめんなさい朝鮮新報様、朝鮮新報の文章を読んで頂きたいのでそのまま一部使いました。
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中国は、北朝鮮を助けることが出来るくらいお金持ちになりました。
北朝鮮の現在の電力事情では、助けることさえ出来ません。
北朝鮮は暗いと誰もが思います。
電力さえ侭ならない状況にあることに間違いありません。
それを奪って良いでしょうか？
経済発展の基になるのは、やはり電力です。
北朝鮮は平和的核活動を行うと言っています。
やはり、北朝鮮を交えて話し合うことが大切です。
北朝鮮を信じましょう。
核などその気になれば何時でも中国から運んで来ることが出来ます。
アメリカ・韓国・日本は、頭が悪過ぎませんか？
信じた上で北朝鮮が裏切るのなら、その時世界で考えましょう。
しかし、人はそれぞれの地で、懸命に彼や彼女の命を生きていますから、その命を奪うことになる制裁は止めましょう。
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韓国独自、或いは米国を交えた軍事訓練は脅迫でしかありません。
何が生産されますか？

戦争とその為の訓練が齎すのは、不信と不安と殺戮と破壊です。

生まれるものは何一つありません。
不毛の日々をアメリカも、韓国も日本も送るのはもういやでしょ。
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「韓国軍、延坪島で射撃訓練＝北朝鮮の動きなし」
と２０日１７時４９分に時事通信が伝えています。
「韓国軍は２０日１４時半から１６時頃まで、延坪島と周辺海域で射撃訓練を実施、米軍などの国連軍の関係者も立ち会ったが、小規模訓練にとどまった」と書いています。
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問題解決の道は、
先ず、北方限界線について協議すること、
次に、電力供給の為の核開発を認めることです。
私達日本人は、もう欲しい物がありません。
欲しい物どころか、食料もままならない国に日本が手を差し伸べることが出来ます。
日本には北朝鮮の方々がたくさん住んでいます。
私達は彼らの安価な労働力によって、戦時中も戦後も富を得ることが出来ました。
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北朝鮮が普通に働く場を提供し、国民を食べさせる国家になれば、韓国とも、日本とも行き来してお互いに交流を深めることが出来ます。
平和推進は、国家と国民に物質的繁栄も齎してくれるでしょうが、長い間の国家間、民族間の憎しみの希薄化にも繋がります。
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どこの国の人々も願っているのは、食べることと、生きることです。
人が生きることを阻んではいけません。

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21:12 2010/12/20月曜日