理由が数日前にやっと分かりました。
1億2千万円貰えるからです。
賞・・・私は要りません。
賞金・・・私は要りません。
1億2千万円で何を買うのでしょう?
日々の行動の不自由と思考の拘束と満足という名の餓え・・・
大きなお家の小さな私・・・
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大阪高等検察庁は、大阪拘置所に面会に来た精神科医梅本愛子の意に反して、私が妄想性障害であると書いています。
私は兄弟から梅本愛子医師が私は精神分裂病ではないことを聞いています。
兄弟は、岡文夫弁護士からその話を聞いています。
岡文夫弁護士は、私が結果がどうであったかを聞いても、私には答えませんでした。
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大阪地裁の一審の公判では、妄想性障害に関する質問は全くなく、大阪地検も「妄想性障害」という言葉を出していません。
しかし、大阪高検と社民党は、私が「妄想性障害である。」と断定しています。
これには保健所が協力したと書いてあります。
それも、偽名「鳥居正宏」を使った保健所への電話に、保健所の職員が何度も応じ、話をしています。
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養和病院に不正措置入院し、退院請求の時に二度会っている保健士です。
退院請求を私は一度しか出していないのに、養和病院は勝手に二度目の請求を出しています。
これは、一度目の請求を養和病院が実際には県側に行っていないことによります。
書類がなかったので気付きました。
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保健所に行って、私は大阪高等検察庁と社民党が書いた書類を見せて話しました。
保健所は、私が「妄想性障害であるという話はしていない。」と言っています。
しかし、大阪高等検察庁は、「保健所が今も私の家を訪ねて家族と面会をしている」と嘘を書いています。
大阪高等検察庁のこの嘘を大阪高等裁判所は認めています。
控訴審では、私は精神科医の診断を受けたことはありません。
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①梅本愛子医師が言ったことは、「ブログを書いていると家族に危険が及ぶそれでも良いのか?」という「ブログを書くな。」という命令であり、或る種の脅迫です。
危険を及ぼす側、社民党、日本会議広江はじめ養和病院、自民党、公明党側に梅本愛子医師が居るから言うことです。
②精神科医として聞いたことは、「幻覚幻聴があるか?」だけです。
私は「ない」と答えました。
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妄想性障害という病気はありません。
精神病は、一切解明されていません。
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何故大阪高等検察庁と社民党が、私を「妄想性障害」と大阪高等裁判所に、二審での証拠として提出したのか、理由をお話します。
妄想性障害は、妄想は持っているが、精神分裂病の診断基準を満たしていない場合に使う、精神科医にとっては、便利な病気です。
精神科のお金儲けと、精神科医と警察が組んだ保護入院や措置入院、一般入院、受診などの犯罪のために使うのに便利な病気です。
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今から書くことは、精神科医が書いていることです。
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*妄想性障害
①被害妄想(例:自分があとをつけられている)
②嫉妬妄想(例:配偶者が不倫をしている)
③恋愛妄想(例:著名人が自分に恋している)
④身体的妄想(例:自分は死に至る病に罹患している)
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*妄想性障害の顕著な特徴
①訴えている妄想内容が本当ではないにしても理屈に合わないわけではない。
②妄想は別としてその人の機能は障害を受けていない。
③幻覚は全くないか、あっても酷くない。
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①精神分裂病と妄想性障害との正確な関連は解明されていない。
②臨床医や研究者は、妄想性障害が精神分裂病(統合失調症)の前段階であると考えている。
しかし解明されていない。
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これは「統合失調症(精神分裂病)がよく分かる本」に書いてあることです。
E・フラー・トーリー著
南光伸一郎訳
中井和代訳です。
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この著書は有名です。
しかし、まともな本ではありません。
精神病患者を理解していない本です。
理解しようとしていない本です。
「統合失調症」の本は、BMI人体実験加害者、不正措置入院加害者である厚生労働省や文部科学省、精神科を助けるために出版されています。
このフラー・トーリーは、社民党の福嶋瑞穂や阿部知子、中北龍太郎と同じ考え方です。
「未知の目に見えない力に支配されている人にどうして共感できるでしょう。精神病の人にどうして共感できるでしょう。」と書いています。
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言うまでもなく、私は「精神分裂病」でも、「妄想性障害」でもありません。・
この著者と訳者二人には、精神病の仕事に就いて頂いては困ります。
彼らは人ではありません。
人でなしです。
共感できるかどうかは、精神科医が問題にすることではありません。
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「目に見えるものが全てである」と彼らは言っています。
それは、聞こえない声を電波で送り、レシーバを付けさせて聞かせている文部科学省を擁護するための言葉です。
そしてそのことを訴えると、「幻聴」だと言って、警察と保健所が精神病院に入れ、人体実験を本格化し、精神分裂病の烙印を押して徹底的に実験材料、お金(夫を殺して保険金を盗る、振り込め詐欺で遺族の保険金を盗る)や物を盗むカモにします。
被害者は、精神分裂病の烙印を捺されていますから、何を言ってもどうにもならないことを知っているために、警察は被害者を好きに出来ます。
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目に見える力に支配されていることは良いことですか?
誰もが目に見えない力に支配されてはいませんか?
E・フラー・トーリー、南光伸一郎、中井和代様方は、想像力に欠け、思いやりのない方々です。
貴方方には、精神病の治療も研究も出来ません。
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被害妄想、恋愛的妄想、嫉妬妄想、身体的妄想、・・これは誰にでもあり、妄想しない人間は異常です。
こういう心を病んでいる方々に対して、非情なことを書く人ですから、人として異常と思われます。
本当に誰かが後をつけていたらどうします?
私達精神病の烙印を捺された人間は、犯罪の被害を訴えてはいけないと、この本は言っています。
統合失調症関連の本は、皆こういうことを暗に言います。
統合失調症をお金儲けにする国家、厚生労働省が特定の人間に翻訳させ、書かせます。
日本では、精神分裂病は0、7%の罹患率でした。
現在は1%です。
アイルランドは、精神分裂病罹患率4%で、国民の約86.8%がローマ・カトリック教徒です。
この罹患率の高さに驚いています。
いずれ日本も同じ数字に引き上げてしまう可能性がありますから、私はそれを止めさせることが私の仕事だと思っています。
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ムンクは「叫び」を描きました。
誰もがあの絵を初めて見た時の印象を忘れることは出来ません。
ムンクは、精神分裂病患者でした。
「叫び」は幻聴から逃れたいという思いで描かれたのかも知れません。
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私は患者ではありません。
しかし、音声を聞き続ける苦悩は理解出来ます。
妄想とは、「ありえないことをあれこれ想像する」ことです。
これは、私の苦手とする分野です。
私は小説を書きました。
ないことを全く想像できない自分に呆れ果て、疲れ果て、あったことをそのまま書きました。
一度書いて止めました。
小説家は全員「重度の妄想症害」だと言えます。
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「妄想とは、真実でないことを真実とする」ことだそうで、真実が何であるかを一体誰の考えを基に、何時を基に、真実と決定し、その他を偽りと言うのですか?
人のお話を妄想であると、私は言いません。
「そんなことあるはずないじゃない?と言うことはありません。
私の知らないことはたくさんあり、私が思い付かないことが起こることもたくさんあります。
ありもしない話を聞くのは、楽しいでしょ。
ないことがあるなんて、どんなに想像の翼を広げることが出来るでしょう?
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明日は私の想像の外にあるでしょう。
そうであって欲しいと願っているから、私達は明日も生きようと思うのです。
狭くて小さな家で暮らし、大きな心で何事も受け容れ、人が考え付かないことを考え、私は今後も書いて読んで頂こうと思います。
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21:21 2010/12/13月曜日