Wikipediaに書き込んである他人事のようなこの文章は日本会議が書いています。
「 無条件降伏の事例としては、北米での南北戦争の南軍が、また国土を敵軍に蹂躙され政府が消滅し征服された第二次世界大戦時のナチス・ドイツが有名である。」
・
私が日本会議の国会議員をWikipediaで調べた後は、いつも経歴、学歴が改竄され、過去の犯罪の指摘、批判箇所が削除されています。
私がWikipediaに書いている訳でもないのに・・・
日本会議が不正アクセスを行っているからです。
社民党の国会議員も同じです。
・
「 無条件降伏の事例としては、北米での南北戦争の南軍が、また国土を敵軍に蹂躙され政府が消滅し征服された第二次世界大戦時のナチス・ドイツが有名である。」
日本は第二次世界大戦で、ドイツの12倍の人体実験を行った国です。
実際は12倍ではなく、もっと多かったでしょう。
戦後も同じことを国民に対して行っていますから、殺民大国と言えます。
・
第二次世界大戦で無条件降伏した国で有名なのは日本です。
・
鮎澤巌さんの「民主主義の本質」の「終戦の大詔」の一部を書き写します。
鮎澤さんは、東京大学教授、終戦の年の暮れにこの本を書き、1986年6月に出版しています。
その出版会社「弘学社」は今はありません。
・
・
言論、出版への弾圧がゆるむとともに眼を蔽(おお)はしめる醜い戦争の真相が白日のもとに曝されてきた。
否定の余地をのこさない証跡がつぎつぎに闇から明るみにもちだされて、まづ満州事変が「捏造」であったことから、重要な基本協定が「脅迫」でむすばれたこと、凶暴なテロのもとに、真に国をうれへ諫言(かんげん)をなす者がしりぞけられ、国民を裏切って軍政に阿諛(あゆ・・おもねりへつらうこと)する者が跋扈(ばっこ)しはじめたこと、「東洋制覇」の夢をゑがく軍閥や官僚の少数者が経済のイロハの原則にすら無知であったこと、しかもなほ強引にその不合理きはまる「統制経済」を強行したため国民生活は有史以来類例のない重圧にあへぎ、つひに収拾のつかない破局にみちびいたこと、大東亜全域の征服を夢みる野望から彼らが「愛国者」の仮面をかぶり、平和外交に挑戦して戦争熱をあふり、反撃を理由に侵略を推進し、北支に中支に比律濱(フィリピン)に、いたるところにきくだに戦慄するやうな歴史的残虐を演じてゐたこと、しかしてさうした戦争に勝ちみのないことは当然で、敗戦につづく敗戦を隠蔽することに躍起となったため、軍当局は結局欺瞞政策に終始することになり、世界海戦史にのこるほどの敗戦をも「勝ちいくさ」と報じて「祝ひ酒」を全国民にくばるなどの詐欺行為を演じてゐたこと、しかしながら、かくのごとく嘘でかためた発表のみをもってはいつまでも国民をあざむくことができず、つひに東條軍閥は国民の信頼を失墜するにいたったことなどが暴露され、いまや厳正な歴史の判決がくだされてきてゐる。
国民はそのはらった血と生命との犠牲にたいし、当局に向かってこれらの事実の真相を提示させる権利がある。
いな、それを究明して後日の憂へをのぞくべきおごそかな義務がある。・・・・・
・・・・・
・
・
無知であることは怖いことです。
社民党大阪府連合中北龍太郎の法的無知、大阪地裁・大阪高裁・大阪地検・大阪高検の法的無知とよく似ています。
無知であるからこそ「愛国者」の仮面をかぶり、好戦的・非平和論者・非人権団体であるからこそ「憲法九条」を唱えるだけです。
「憲法九条」を守りたくない政党は、窮状窮地に立っています。
社民党であり、共産党です。
・
無条件に降伏した国・日本が、ロシアの領土にロシアの大統領が訪問することをとやかく言います。
私達は・今突然この国にいるのではありません。
既に死んでいる人々の上に私がいます。
私は死んだ日本人が犯した過ちについては、学ぶ権利があります。
日本会議はこ戦争犯罪を亡き者にし、拒否する団体です。
・
鮎澤巌氏が終戦の年末に感じたこと、言わなければならなかったことは、何時の間にか改竄され、なかったことのようにされてしまいました。
「国民はそのはらった血と生命との犠牲にたいし、当局に向かってこれらの事実の真相を提示させる権利がある。いな、それを究明して後日の憂へをのぞくべきおごそかな義務がある。」
現在もその義務を日本政府は負わなければなりません。
・
義務を果たすことが出来るのは、教育です。
歴史教育は、日本の明日を切り拓くために欠くことが出来ません。
真実を葬った歴史教育では、私達国民は、昨日を償えず、明日を夢見ることさえ出来ません。
これがアメリカの意図です。
いつも日本の夢を奪います。
・
負った日本の罪とその罰を無いこととして歴史教育を行うと、世界が日本を償わない国だ、信頼出来ない国だと思います。
これを親米派の吉田茂、池田勇人、岸信介、佐藤栄作から、安倍晋三、麻生太郎、鳩山由紀夫と自公政権、民主社民国民新政権まで、延々と行って来ました。
アメリカが日本に永遠の十字架を背負わせていることに気付きもせず、私達国民に重荷を背負わせ続ける政権が続いています。
皆が歴史を知らない、無知な日本は、すっかり無知が支配する国家になってしまいました。
・
無条件降伏とは兵器武器一切を委ねて降伏することです。
しかし日本は、中国で行われた人体実験細菌戦結果をアメリカに譲っています。
吉田茂がサンフランシスコ会議と安保条約締結までに何をしたか?
結局は、利己的拝金主義者吉田茂とその仲間、彼らの末裔は、私達日本人を今日も酷い目に遭わせています。
・
21:24 2010/11/13土曜日
・
伊藤忠前会長丹羽宇一郎と日本会議広江はじめは、カブドットコムと新潟出身「平成海援隊DISCUSSION」白川勝彦田中真紀子に引っ掛けて、「贈るとドットコム」という会社から新潟県長岡市中条新田乙111から脅迫メールを送って来ました。
毎日大量の自公政権からの嫌がらせのメール便が届きます。
厚生労働省と法務省がブログに住所を書き込んだからです。
法務省は、鳩山邦夫元法務大臣を使って上杉隆に母の電話番号から私の旧姓まで書かせています。
・
福嶋瑞穂罷免の時から嫌がらせが始まりました。
鳩山邦夫と由紀夫は、上杉隆のブログに大人の玩具のカタログのことを書かせています。
福嶋罷免の時です。
社民党大阪府連合代表中北龍太郎は、「上杉隆のブログに書き込んである」と「鳥居正宏のときどきLOGOS」に書いてLINKを貼りました。
今日来たメールからこのように書いて送り返します。
「日本会議広江はじめ、池田大作、自民党麻生太郎、鳩山由紀夫邦夫社民党中北龍太郎弁護士からの依頼ですか?止めて下さい、脅迫ですか?」
期待して下さい、文章はどんどん長くなります。