被差別とタイピングしました。
すると、「被差別の食卓」とありましたので、その言葉を調べました。
新潮社から出ている本の名です。
約 10,700 件の記事などがあります。
重複するものは外されていると言いますから、実際はもっと多いでしょう。
新潮社に行って、一部を頂いて来ました。
怒らないで、新潮社。
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幼い頃「あぶらかすと菜っ葉の煮物」が好き・・・
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私は一九七三年、大阪府**にある**という被差別部落に生まれた。**という地名
中心部にあった溜め池がその地名の由来になっているのだが、現在、この地名は一般的には存在しない。正確には旧***の南方が被差別部落だった・・・・
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あぶらかすは牛の腸をかりっと炒ったものだそうです。
美味しそうでしょ。
新潮社のホームにこの本の紹介が載っていますが、読んだだけで食べたくなりました。
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彼らは当時の日本人とは違った食生活だったでしょう。
被差別部落の方々は、牛馬の死骸を扱っていたとも言われていますから、宗教の関係(仏教、神道)で牛馬を口に出来なかった人達は、嫉妬したはずで、それが制度としての差別を助長していたと私は考えます。
死んだ牛馬だけを屠殺していたわけでもないでしょう。
猪の肉は、臭いですが、味わい深いものです。
そういう肉も扱っていました。
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馬刺しは癖がなくて、本当に美味しいです。
牛肉はどんなところでも、どんな料理にしても、美味しいです。
何から何まで食べられるものなんて、そうはありません。
母は、お金に頓着しませんから、牛肉の値段が他の肉より高いなど考えもしません。
私はけちですから、私が買い物のお金を払う時は、牛肉は買いません。
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「穢多」という言葉は、鎌倉時代末期に初めて遣われたそうです。
寺社の雑役や死んだ牛馬の処理に携わる職業を指し、後に皮革産業や刑吏(
刑、特に死刑の執行にあたる官吏。)、その管理下の罪人・病者・乞食を指しました。
室町時代から戦国時代には「かわた」と自称・他称されていて、江戸時代初期まで続きました。
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江戸時代、社会の安定を目指し、身分制度が確立され、彼らは自由を奪われ、身分を固定されました。
しかしそうは言っても、流動的であったはずです。
元の暮らし(元の身分)に戻って行った人もいるでしょう 、新たに罪人として、刑吏の管理下に置かれた人もいるでしょう。
私達が見せられていたり、読まされているものは、目的を持って作られた本や映像ですから、 江戸時代の被差別部落の状況とは異なるはずです。
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私は、近代日本の歴史を殆ど知りませんでした。
教えられたことには、嘘が多く、嘘さえ殆ど教えない時代に教育を終えました。
教育は、現在の国家体制を維持し、次の国家は、現政権が持続するように考えられて行われます。
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歴史教育は、国家にとって非常に重要です。
白を黒と教え、赤を青と教えます。
其処に真実など、宿りようがありません。
真実は、その場所で燃え尽き、後世に残されることは殆どありません。
文字は、都合良く消され、書き直されます。
人が行うことは、今も昔も変わりません。
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墨で書いていた頃よりも、インクで書かれたものが、更に、紙上の記入ではなく、パソコンで処理されているものは、改竄可能で、意味を失い易く、歴史は、損なわれた昨日に過ぎません。
私達人間は、昨日のことが素晴らしいことばかりであったとも思い、嫌なことばかりだったともかんがえます。
人を通すと、何もかもいい加減なものになります。
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現在、監視社会になってしまった日本と異なり、個人の拘束の仕方は緩やかだったはずです。
江戸幕府が、何処まで個人を把握出来たでしょう?
徒歩、或いは籠で、手漕ぎの舟で移動する時代に、日本列島の隅から隅まで洗って、個人の身分を固定化し、自由を奪うことは、困難です。
士農工商穢多非人とはいえ、身分の移動は、可能だったはずです。
ある程度の資産を持つ人がその資産を守り、其処から確実に税を取ったのでしょう。
人の移動の困難な時代には、国の全体を把握することが困難です。
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間違っているかも知れませんが、何時の時代も、困難さは異なるでしょうが、困窮や貧窮からは這い出せるものです。
そうしたい人は、そうして来たのではないでしょうか?
明治4年に被差別部落が開放された時、抜け出したい人は、其処から他の場所に移ったはずです。
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同和地区をわざわざ指定するのでしょう?
差別しましょう、して下さいというのと同じです。
「部落」は事実上の放送禁止用語だそうですが、NETには溢れています。
国がそうしています。
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これは人権という言葉を遣った差別の助長であり、差別を固定化し、国家が特定の人にお金を回す 仕組みを助ける為に書かれていると私は思います。
人権と書きながら、場所を特定し、職業を把握し易いように書いてあります。
検索で探しますと、「差別反対」、「人権」という言葉は、「人絹」のように薄っぺらで偽物嗜好です。
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福岡県 - 部落問題・人権事典
2010年3月24日 ... 生活圏では、県西部の福岡地域に120地区、県北部の北九州地域に244地区、農村型の県南部・筑後地域に38地区、旧産炭地の県 ... 中世の福岡県域において、非人を中心とする被差別民衆が数多く存在したであろうことは、十分に推測できる。
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yahoo知恵袋
同和問題に関する質問なので、気分を悪くされる方も・・・・
ふと「部落=やたら団地が多い」というネット書き込みを見てから不安・・・私は関西近県の出身でそれなりに部落については知っているつもり・・・関西ではなく、福岡県が被差別部落が一番多いことも最近知りました。部落の近くに住みたくない、というより、ヤクザの7~8割が部落出身といいますから、もし被差別部落の団地だとすれば、ヤクザの実家・・・
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ベストアンサーに選ばれた回答
最近は新興住宅地も増え、地元の人でないと分りません。
その地区に立派な市営住宅(空調付の高級マンション風)で家賃がべらぼうに安く優遇されています。
そこに住み外車を乗り廻している人が多数見られます。
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福岡と言えば、私のブログ削除非表示、中傷個人情報保護法違反など思うことも数多くあります。
麻生太郎、古賀誠、鳩山邦夫は、福岡から衆議院議員に当選しています。
自民党で「改革」とうつろな大声を上げた人は、福岡の改革も出来ない人です。
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私は「やくざは何故あんなに太ったのか?」
という深刻な問題には興味がありますが、やくざは云々と決め付けて、悪者扱いすることには賛成出来ません。
私が言っていることや、行ってきたことと、こうした言い方は、ニュアンスが異なるのです。
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こうした、「・・・の知恵袋」、「教えて・・・」のようなところに書き込まれていることには非常に問題があると、先日もGooにメールしました。
これをGooでは猥褻と言わないのか?
何故このブログを非表示削除しないのか?
と書きましたが、その質問に対しての答えが全くありませんでした。
猥褻どころか、とんでもないサイトや、こうした辞書を兼ねた書き込みが沢山あります。
違法、公序良俗に反するサイトにブログ会社がメスを入れないのは、なぜか?
もうお分かりでしょう。
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7~8割が部落出身なのでしょうか?
殆どが半島出身だと、右翼はよく書きます。
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私としては、何処の出身かはどうでも良い、出身で人の貴賎は決まりませんから、悪いことをしなければそれで、やくざも私もみんな同じ人間だと考えます。
出身のことに拘るのは、何かお金が絡んでのことでしょう。
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同和地区内に同地区住民を主な対象とした公営住宅を設置しましたから、其処に住んだ方々が、お金持ちになってしまったのでしょう。
都道府県市町村の管理下にあるのでしょうが、役所の管理に問題があり、其処に現在も住んで外車に乗っている人を退去させれば良いことです。
それを役所が行わないのは、なぜか?
又、容易に想像できることです。
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私は思います。
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日本には、貧しい人はいません。
食べています。
子供を飢え死にさせるのは「父母の問題」で、「貧困の問題」ではありません。
実際、人間の「食」以外のことは、どうでもいいことです。
刑務所でも、穴の中でも、森の木の枝を切って小屋を作ってでも暮らせるもので、大昔は、人はそうして暮らしました。
今は田舎に行けばいくらでも空き家があります。
田舎では、街の中にいくらでも空き家があります。
日に日に増えています。
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「住」の問題は、行政の問題です。
行政の怠慢です。
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14:52 2010/08/09 月曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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王室ウェルシュはその上ーミンデン六連隊の一つだった、彼らは彼ら自身の兵力をもって何度も何度も騎兵隊の本体に突撃し、場外にそれを追い遣るという前例のない偉業を成し遂げた。アメリカ独立戦争においてはヨークタウンでの降伏さえ、その連隊の一方的な完敗が不名誉と報告されるはずはなかった。海軍は陸軍を意気消沈させて来た;そし...
1 日前