東四盟+旧熱河省の一部(赤)
外満洲(薄い赤)
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満州は、中国東北部およびロシア沿海州を含めた北東アジア地域名。
高句麗や渤海を建国したツングース系民族の故地(もと所有していた土地)でもあり、金朝・後金・清朝を建国した満洲民族の故地です。
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渤海(698年- 926年)は、満州から朝鮮半島北部、ロシアの沿海地方にかけて、かつて存在した国家。
高句麗滅亡後、その遺民である大祚栄により建国され、周囲との交易で栄え、中国からは「海東の盛国」(『新唐書』)と呼ばれたが、最後は契丹(遼)によって滅ぼされた。
渤海の名は本来、遼東半島と山東半島の内側にあり黄河が注ぎ込む湾状の海域。
地図の平壌の西側の湾です。
その南側が黄海です。
ツングース系民族
満州からロシア領のシベリア・極東にかけての北東アジア地域に住み、ツングース諸語に属する言語を母語とする諸民族のこと。
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清(清朝)は、
1636年に満洲において建国され、1644年から1912年まで中国を支配した最後の統一王朝。
首都は盛京(瀋陽)、後に北京。
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満州王朝は、
満洲族の愛新覚羅が建てた王朝で、満洲語でダイチン・グルン(漢語訳:大清ダーチン国)と号した。
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満州がある場所の見当はついていましたが、よくは分かりませんでしたので、貴方も一緒に勉強しましょう。
満州があった場所は、ロシア領になっていることが上の地図で分かります。
私達は、日清戦争のことも日露戦争のことも習いますが、満州がどうであったか、清王朝がどうであったかは知りません。
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中国と周辺諸国は境界線が歴史の中で何度も引き直されています。
何時からの境界線を正しいと言えば良いのか?
その決定権を持つ国は、現在ではアメリカ、かつてはイギリス、その前はポルトガルやオランダなどと変わっています。
現在後進国と呼ばれていた国々が、世界のTOPに上り詰めようとしています。
特徴としてあるのは、広大な国土と資源と人口を誇っていることです。
これらの国々は、小さな国家で資源・人口・国土、共に無縁だった日本の何十倍、何百倍もの力を持ち、それは長期に亘って維持される可能性があります。
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現在までにアメリカを中心にわれたあらゆる意味での線引き、価値観の圧し付けは変更されるでしょう。
軍事的な脅威をバックに決定されたものでしたから、多くの国は何も言えず、不平不満を言えば、紛争処理、国連安保理の名で国内に侵入され、黙らされました。
力で決定されたものはいつでも変更されてしまいます。
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第二次世界大戦の処理の拙(つたな)さは、日本に謝罪の機会を失わせ、一部親米派と組んで戦後の日本を現在まで好きなようにして来ました。
優秀だった日本人を後ろに退け、ぺこぺこするしかない、考えを持たない人間を国の顔として並べています。
日本はこれから中国に教えて頂いて、謝罪すべきは謝罪し、返還すべきものは返還して立ち直ることにします。
その方法が最高です。
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私は現在チャイナネットで私の名前を使った社民党福嶋瑞穂、自公政権麻生太郎らの依頼投稿がある為に、「終わらせる・成田悦子」にチャイナネットに投稿したコメントを夜中に投稿しています。
もう「私のコメントではありません」という投稿は真似をされてその挙句私のコメントまで削除しますからもうしません。
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私は毎月約7千円のプロバイダー料金を支払っています。
私の接続を福嶋瑞穂社民党は使っています。
不正アクセスというのは、私の接続を盗むということです。私は自由にパソコンを使ったことは一度もありません。
いつも私の作業と関係のない音がします。
パソコンを買って一度立ち上げたらもう自公政権が不正アクセスし、大量のトロイ木馬が入っていて、削除され、後は同じ、誰に設定をして貰っても同じです。
労音、市民劇場、創価学会、自民党公明党政権も私の接続を盗んで使っています。
・ 私はチャイナネットに自由にコメントを書くことも出来ません。
そうさせているのは、上記関係者です。
好きな時にDVDをパソコンで見ることも出来ません。
中国のビデオはパソコンのソフトを使わなければなりませんから、不正アクセスされている状態では何をされているか分かりませんから、観ることが出来ません。
専用ビデオを買わなければなりません。
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社民党、自民党、公明党、民主党内の右翼、みんなの党などは消えるでしょう。
消さなければ日本が滅びます。
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抑えつけられている者は、やがて解き放たれます。
抑えつけている者達は、疲れて倒れます。
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私は中国語の辞典を買って帰り道で思いました。
此処(この状態)に何もかも眠っていると考えました。
昨日も、今日も、明日も、皆眠っている。
中国のアヘン戦争からの賠償金に追われた歴史を中国が書いていないのか?
中国から日本に輸入しないのか?
この日本にも、おそらく世界にもない中国の出版による歴史書、雑多な歴史読本、中国の方の書いた本が無い。
この不当な中国の扱い方を世界が認めて来たのか?
私は、ここにメスを入れるべきであると考えます。
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日本が行っていることは、もう世界が知っています。
日本は後ろを向いたまま歩かなければなりません。
それは、戦争の責任を取っていないからです。
中国との貿易が日本の生きる道です。
これは室町時代と同じです。
倭寇が横行しました。
現在は、右翼とやくざと浅はかな国家の姿勢が横行しています。
民間はこれを望みません。
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上の2段落は、一昨日書いた「終わらせる・成田悦子」の記事の一部です。
満州の場所を知り、清や中華人民共和国の場所を知るだけでも釣魚島をどう解釈し、この問題を解決するにはどうしたら良いかを、考えてみましょう。
感情でも横暴でも押しつけでもなく、あるもの、例えば地図などをただ並べて見る、そうしてどうすべきかを考えましょう。
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中国外務省の馬朝旭報道局長は19日の記者会見で、前原誠司外相が尖閣諸島沖の漁船衝突事件をめぐる中国側の対応を「ヒステリック」と批判した発言について、「一国の外相がそのような言論をするとは驚きだ。中日関係の改善と発展は両国民の基本的利益に合致しているのに、一連の発言はそれと相反する」
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日本が中国の漁船拿捕以来していることは、チャイナネットに中国政府と中国の国民の中傷コメントを投稿することと、私を中傷し、私の名前で投稿することです。
日本はいつもヒステリックですが、中国はメディアも、中国政府も冷静です。
前原誠司外相が丹羽宇一郎に中傷コメントを依頼しているのですか?・
19:00 2010/10/19火曜日