昨日もアムネスティ・インターナショナル役員が、上杉隆をフォロウしているとお話しました。
今日は土曜日ですから、アムネスティ役員達は、自分のブログ、Twitterの改竄整理に追われたことでしょう。
「またしても押し返された民主化のうねり
劉暁波
司法と政治の改革を求める「08憲章」の起草者であり、人権活動家の劉暁波さんが、政府転覆扇動などの容疑で逮捕されました。」
・劉暁波
司法と政治の改革を求める「08憲章」の起草者であり、人権活動家の劉暁波さんが、政府転覆扇動などの容疑で逮捕されました。」
彼ら「アメリカ製右翼人権蹂躙団体」、又の名を「アメリカ製大量虐殺支持団体」、又の名を「日米製人体実験支持団体」、又の名を「自民・公明・社民泥棒支持協力団体」は、今日もチャイナネットに私の名前でコメントを書き込んでいます。
10時24分には、二つのコメントを違うニュースに書き込んでいます。
社民党は、一分に16の記事を投稿出来ると「鳥居正宏のときどきLOGOS」の記事やコメントに書いていますから、社民党が書き込んだのでしょう。
パソコンは同じでしょうか?
違うのでしょうか?
どうせ、他人のパソコンを使って投稿しているのでしょう。
私のメールアドレスから私の名前で、チャイナネットに何通も手紙を書く政党ですから。
勿論自公政権、創価学会池田大作と相談の上で行っていることです。
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零八憲章(れいはちけんしょう、拼音: Língbā Xiànzhāng、08憲章)は、2008年12月9日に中華人民共和国の作家劉暁波ら303名が連名でインターネット上で発表した、中国の政治・社会体制について、中国共産党の一党独裁の終結、三権分立、民主化推進、人権状況の改善などを求めた宣言文である。
・アムネスティのメンバーの書いていることを読めば分かります。
単純でアメリカ的横暴さを前面に押し出しても恥しいと思わない、何も考えのない人達ですから、民主化という言葉の意味を理解出来ないでしょう。
思索とは程遠い組織です。
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「チェコ元大統領であるヴァーツラフ・ハベルやノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマたちもまた、劉暁波さんの2010年ノーベル平和賞への推薦に賛同した」と書いています。
・ノーベル平和賞が何物でしょう?
受賞者オバマは、「核実験は駄目」と北朝鮮やイランに制裁を加えながら、核実験を行いました。
非核三原則を唱えながら、核を持ち込んでいると言われた佐藤栄作も平和賞を受賞しています。
ノーベルという名前と平和賞という単なる単語に過ぎないものを、振り翳して中国を叩きます。
裏にいるのは、アメリカです。
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平和賞はスウェーデンではなく、ノルウェーが授与主体です。
1977年には、アムネスティ・インターナショナルが授与しています。
アムネスティ・インターナショナル日本は、不正アクセスと直結しています。
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今日は、中国語の辞典が欲しくて、古本屋に行きました。
その間に泥棒が入りました。
私の部屋の鉢植えに汚物をまぶし、ドライフラワーに尿を付けて、廊下で床を削ったり傷を付けたり障子に穴を開けたりして帰ったようです。
私の部屋は、尿の匂いが溢れ、廊下は、湿布薬の匂いが充満していました。
勿論福嶋瑞穂社民党、自民党公明党とアムネスティ・インターナショナルが行わせたことです。
人権蹂躙団体ですから、何でもします。
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今、天安門事件の中国の出版社が出している本を翻訳しています。
まだまだ時間がかかります。
毎日投稿しようか、どうしようか迷っています。
間違った翻訳をしてはいけませんから、時間がかかります。
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民主化と言えば、それはこの世の理想で、誰もが望むものと、アムネスティ・インターナショナルは言います。
言いますと言うより、押し付けます。
ですから、残念なことに、「彼らは単純だ」と言わざるを得ません。
「民主化」と彼らが言っているのは、「中国共産党の転覆」を指します。
彼らが欲しいのは、儲けです。
独占的資本主義がアメリカのモットーだと誰もが思っています。
アメリカが「人権」と言っている人達を見ると、アメリカ留学経験者であったり、アメリカの大学の学位を貰っていたりします。
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1957年からチベットは東西冷戦構造に組み込まれ、アメリカ合衆国CIAからの訓練や資金、武器の供給を受けています。
理由は、中国に侵入するのに好都合だからです。
アメリカは、中国の国土、資源、主に金融市場としての規模の大きさに嫉妬し、且つ惧れ、中国を自国の扱い易い国にしたいだけです。
アムネスティもノーベル平和賞も、アメリカそのものです。
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民主化がどんなに素晴らしいかは、アメリカが貧富の差も大きく、仕事もなく、経済的に破綻に向かっているのを見れば分かります。
民主化がどんなに私達の理想に近いかは、アメリカが薬物に汚染され、戦争や紛争を放り出しては兵士を帰し、精神病だと言っているのを見ていればよく分かります。
これが、劉暁波の言う中国の民主化のその後です。
中国は、今のままで良いのです。
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アヘン戦争は、清とイギリスとの間で1840年から2年間行われ、多額の賠償金を払わなければなりませんでした。
そして日清戦争とその後の戦乱の長さと多額の賠償金、それを考えて下さい。
国家転覆を西欧列強が次々と狙ったという、中国の被害国としての途方も無く長い歴史です。
それを民主化と言います。
民主化は国それぞれで、アメリカや日本に民主主義があると思ったら、それは間違っています。
民主主義国家ではなく、ファシズム国家、日米です。
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先進国が中国に対して行って来たことは、国家と国民を混乱させ、お金や歴史を奪い、人を殺して人を減らし、国家を弱体化させることです。
社民党が自民党・公明党・鳩山由紀夫政権時の民主党の支持の下で、夫の保険金を奪い、夫の手術代を奪い、私に降りた保険金を奪い、未だ慰謝料請求(家族からお金を盗み取る)準備中と、「鳥居正宏のときどきLOGOS」に書いて脅迫を続けているのと同じです。
・人が10年苦境に立てば、人の全てを知ります。
国家は50年混乱の中にあれば、世界を知ります。
・国家は50年混乱の中にあれば、世界を知ります。
下はWikipediaです。
いい記述内容ですから、読んで下さい。
アメリカがしたいことも、かつてイギリスが望んでいたことも同じです。
要するに、中国は傘下の国家を保護します。
制約や強制を避け、共に栄えましょうと。
ですから、信頼されます。
それが出来ない国は、中国を叩きます。
私と同じ状態にされるということです。
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1842年8月29日、両国は江寧(南京)条約に調印し、阿片戦争は終結した。
この条約で清は多額の賠償金と香港の割譲、広東、厦門、福州、寧波、上海の開港を認め、また、翌年の虎門寨追加条約では治外法権、関税自主権放棄、最恵国待遇条項承認などを余儀なくされた。
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このイギリスと清との不平等条約に他の列強諸国も便乗するところとなり、アメリカ合衆国との望厦条約、フランスとの黄埔条約などが結ばれている。
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この戦争をイギリスが引き起こした目的は大きく言って2つある。
それは、東アジアで支配的存在であった中国を中心とする朝貢体制の打破と、厳しい貿易制限を撤廃して自国の商品をもっと中国側に買わせることである。
しかし、結果として中英間における外交体制に大きな風穴を開けることには成功したものの、もう一つの経済的目的「全ての中国人にイギリス製の靴下を履かせる」という目論見は達成されなかった。
中国製の綿製品がイギリス製品の輸入を阻害したからである。
これを良しとしなかったイギリスは次の機会をうかがうようになり、これが第二次阿片戦争とも言われるアロー戦争へとつながっていくことになった。
・
私が書いていることは、私が考えていることです。
民主化=○
ノーベル平和賞=○
そんなことしか書けないアムネスティ・インターナショナルは、もう何の役目も果たせないでしょう。
世界は、中国の長所を知っています。
アメリカも日本も今、世界に短所しか見せることが出来ません。
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人と国家を制すること、それは私が私らしくあることを国家が認め、国家が国家として、国民の私らしさを奪ったり、矯正したりしないことです。
・19:58 2010/10/16 土曜日