王化思想を基に行われ、周辺諸国の夷狄などが、「中国の徳を慕って」朝貢を行い、回賜を与えます。
朝貢は、安全保障に似ています。
冊封国に何かがあれば、中国が守ります。
理論立てて物事を考える中国らしい外交方針だと思います。
この合理的で無駄のない体制は、現在の中華人民共和国の外交姿勢と一致する部分があります。
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朝貢国の貢物の数倍の価値の回賜でしたから、朝貢国は利益を得ました。
朝貢使節には、多額の褒賞金が与えられました。
冊封国は、一応毎年の朝貢の義務がありますが、冊封を受けていない国でも朝貢は行えました。
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*王化・・王者の徳で世の中をよくすること。
*朝貢・・外国人が来朝(我が国に来ること。)して貢物(みつぎもの)を奉(たてまつ)ること。
四夷
Wikipediaと広辞苑を参考にして書きましたが、書き方次第で、国家はどのようにでもなります。
中国は、やはり歴史が古く、東アジアの文字・宗教・文化も、民族も、この王化思想によって混血・交流が進みました。
民族の混血、交流推進には、争うことよりも平和をと願った中国の考え方が根底にあるのではないかと思います。
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武力を背景にした上での王化思想だと書いていますが、それはそうであったし、現在もそうであるに違いありませんが、その背景を支えて来たのは、9月7日に起きた中国漁船の拿捕事件のようなことですし、釣魚島列島はどう考えても中国の島だと思いますが、それを「我が国の島だ、アメリカがそう言っている」と理屈にもならないことを言う日米です。
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中国には、13億人の人々がいます。
我が国はもう直ぐ9千万人になろうとも言われている国で、国土の広さを考えて下さい。
菅直人政権は、争うよりも友好を、と願ってその選択をしました。
これは、日本にとって賢明な選択です。
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国土の広大さ、13億の未だ貧しいと言われている人々。
貧しいという意味は、買いたい物を買えないという意味です。
買えない人を国内に置いています。
これは、中国の立場に立って考えると、先ず買いたい物を安い労働力を提供して買わせる、外国を買いたい物を買える富んだ国に変える。
そうしている内に、国内でも買いたい物を買えるだけの賃金を手にすることが出来るようになった国民が、13億順々に富める者に移行して行きます。
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日本では、私が中学生・高校生の頃には、優秀な人が中学で就職をしたり、高校でも普通高校を選ばずに、工業高校や、高専や商業高校に行きました。
その後5年位経つと、誰でも大学に行くようになりましたし、 日本は富める国、一億総中流意識と言われました。
これは昭和50年、1975年の頃のことです。
戦後30年経って、ようやく日本は誰でも何でも買える国になりました。
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中国は13億人いますから、百年間世界のトップであり続けるのではないかと思います。
中国は王化思想にありますように、争うことより平和を願っています。
又、そういう風であって欲しいと、私達小さな国の国民は願っています。
それならば、日本は、そういう国家の方針を立てなければなりません。
中国の王化思想に倣(なら)って、交流こそ行われなければならないことです。
決して日本は、スパイを送るような真似はしないことです。
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フジタ工業の件で、未だ帰らない高橋定のプロフィールを、私がコピーを取ろうとすると、不正アクセスによって内容が消されました。
私はメモ帳に書き写しました。
現在行われているチャイナネットでの麻生太郎を中心とした、自公政権による私に対する人権蹂躙、成り済ましは、この件と関係があります。
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私に対する社民党が貼り付けていたコメントと同じ内容のコメントは、朝昼晩真夜中関係なく書き込まれています。
コメントを書いている人間の中に、太郎会・福岡・厚生労働大臣・舛添要一に関係している人間がいます。
昨夜、私は時間の追跡を行いました。
もう既に時間は改竄されている可能性もありますから、今は分かりません。
昨夜見た限り、間違いのないことです。
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twitterは投稿者の時間を追えますし、短いからということで油断して自分で書き込んでいるのでしょう。
国会議員やジャーナリストなどが、いかに文章が書けないか、がよく分かります。
彼らの本は、ゴーストライターに書かせいます。
文章にもなっていない、理屈にもなっていないコメントばかりで、ふと漏らした一言が致命傷となっていることにも気付いていません。
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自公政権下、日本で行われたことを国民は見ています。
右翼国会議員の集合した太郎会、その他の自公政権の中国に対する方針、姿勢は、NETの隅々まで行き亘って消しようもないほどです。
右翼が揃っているブログランキング・・これを世界が見ていたというのに、それがどういうことに繋がり、どういうマイナスになったかを理解する能力が、自民党・公明党・社民党・共産党にはありません。
もちろん、何一つ改革など出来もしないのに、「改革」と言って自民党から出て行った政党も同じです。
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水間 政憲1950年 は、日本の映像アーティスト、ジャーナリスト、評論家。
北海道生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科専攻。映像アーティストの傍ら近現代史の研究を始め、近年は日本文化チャンネル桜の番組にも出演。田中正明の弟子を自認している。
水間政憲(みずま・まさのり)昭和25年北海道生まれ。
慶応義塾大学法学部政治学科専攻。
1975年 アーティスト・ユニオン創立に参加。
1977年 東京展招待。
1970年代 「不忍画廊」「ルナミ画廊」などで『造形の変化と連続性』をテーマに個展多数。
1983年 多目的ホールをかねた『ART・Q・BIC』を札幌にて発表。
1984年 日本で初めて雪像(札幌雪まつり)に虹の照明を投射する。そして現在、札幌雪まつりの夜間カラー照明や紋別流氷まつりのカラー照明に継承されている。
近現代史(GHQ占領下の政治・文化)を中心にテレビ報道、新聞の調査研究を行っている。
また、調査研究のかたわら東京裁判史観の見直しになる資料の復刻も企画、『真相箱の呪縛を解く』(櫻井よしこ著・小学館文庫)『南京事件日本人48人の証言』(阿羅健一著・小学館文庫)等。
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戸井田徹の友人の水間政憲は、戸井田徹のコメント欄にHNを変えてコメントを書いて来た人です。
何故水間条項などと名前を変えるのでしょう?
戸井田徹は太郎会、愛媛、厚生労働大臣政務官公文書担当・・
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国益を損ねさせているのが、この太郎会にいた国会議員と、元国会議員その周辺です。
自民党・公明党にいた全議員です。
社民党、共産党も同じことをしています。
もちろんNETを自分の物にして、国民を中傷して追い出して来た自公政権に依頼された傘下の右翼ややくざとブログ会社ニュース配信新聞社、その他の考え方は、役に立たないばかりでなく、害にしかならないということです。
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中国はギリシャと会談を行いました。
紳士的な行いを日本もすべきです。
中国に古くからある王化思想が今も息づいているのだと、今日私は知りました。
自民党の考え方では、中国が栄える百年を、日本が沈み逝き、消える百年にします。
・社民党の福島瑞穂は小沢一郎の強制起訴に関し
「まずは衆院政治倫理審査会で説明すべきだ」
「証人喚問を否定するものではないが、全会一致でないとできない」
と言いました。
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福島瑞穂は、私に対して何をしているか忘れたのですか?
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成田悦子には、夫を殺されたという現実があり、
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福島瑞穂には
夫が殺された日に「河童の捕獲」
夫の葬儀の日に「判決」
プロバイダー解約・夫の殺害等に関して「不用品の処分」
家を壊し始めた日に「破壊は一瞬」
という記事を書いたという現実があります。
小沢さんは自分で自分の掲示板に私の公判の日時や精神分裂病、不正措置入院などのことを書いています。
小沢一郎は、民主党の他の誰にも同じことはさせていません。
江田五月も同じで、自分の掲示板を使っています。
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福島瑞穂は、「鳥居正宏」という偽名を実名だと嘘を書き、鳥居の経歴を詐称し、本人ではない写真をプロフィールに載せて、嘘を公判で証言させ、新たに木建正宏という戸籍を作っています。
大阪地方裁判所、大阪高等裁判所、大阪簡易裁判所と弁護士岡文夫、金野俊雄、大阪地方検察庁、大阪高等検察庁に依頼して、無いブログの私の書いていない記事に対して、有罪判決20万円の支払いを命じさせました。
・やくざのサイトと上杉隆のブログ2チャンネル、戸井田徹のブログにLINKを貼ってしばらく置いた後、ブログの記事とコメントを削除し、アムネステイを辞めたと書き、次にアムネスティの役員だと書き、それを消しました。
アムネステイを辞めたと書いた日に、大阪地裁と弁護士金野俊雄に同じ日に書類を送らせています。
私に届いたのは、翌日です。
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福島瑞穂はアムネステイの副会長、江田五月が会長、法務大臣千葉景子は事務局長、鳩山由紀夫もメンバーの中にいます。
この3人は、国会議員としての資格もありません。
未だ他の件であっても、起訴された小沢一郎はましです。
鳩山兄弟は上杉隆の、麻生太郎、舛添要一は戸井田徹の影に隠れています。
自分が影で操っている心算でしょうが、貴方達がして来たことは、貴方と周りの人間の顔に現れています。
もちろん貴方の顔が見る見るうちに醜くなっていることは当然です。
死んだ人の事を考えて見ましょうね。
福島瑞穂の被害者は全国にいます。
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福島瑞穂と社民党は、2004年から私の周囲を取り囲み、私の詩と記事を盗んで来ました。
小沢一郎のことを言う資格は無い、福島瑞穂自身が必ず今後罪に問われる日が来ます。
何億円も持っている弁護士などいません。
急に身なりが派手になったのは、TV朝日「朝まで生テレビ」に出るようになって少し経ってからです。
「朝まで生テレビ」出演者は、創価学会「潮」と繋がりのある人間が多く、 テレビ朝日は、右翼化したテレビ局の筆頭です。
小沢一郎のことをとやかく言うなど以ての外で、社民党のしていることは最低だと私は思っています。
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20:34 2010/10/06水曜日