私には足があって
歩くことができる
走ることが出来る
声が出て
話すことが出来る
歌うことが出来る
泣くことが出来る
私は健康で
朝の日差しを浴び
一杯のオレンジジュースを
喉を鳴らして今朝も飲む
閉じたブラインドの隙間から
幾筋もの光が差し込み
夜毎洗っては乾かす魂の器の隅々まで
照らしてくれる
孤独を嘆いた夜は何処に行ったのだろう
心はまだ頼りなくよちよち歩きで
たくさんの涙を吸い取った青いカーテンや
柔らかな自己愛の羽根布団から卒業できずに
いつまでも惰眠を貪り
偽りの晩餐に集いダンスを踊りたがる
灰色の空が好き
灰色の心が好き
灰色のカーディガンが好き
開け放つことの無い扉の内側で
繰り返した独り言
今朝のこの溢れる光
光を受け入れることが苦しみだった昨日
まだ空は十分に青くはない
幾つもの雲を運んでは消し
まるで魔術師のように
私を操ろうとする
貴方の気配の中で迎えた
さらさらとしたこの朝
私には足があり
跳躍する
私にはまだ折れた翼しかない
手を広げ
飛行機のように蝶のように飛ぶ鳥のように
あの光を目指す
何でも出来るのに何にも出来なかった
何処にでも行けるのに部屋の隅で丸まって泣いた
与えられた身体は自ら滅ぼした
自分に向かって矢を射続けた
闇を好んで徘徊する私を
貴方は更なる闇で覆い奪い犯した
逃げ場所は何処にもなく
貴方の憎しみの嵐の海に沈み
魂の深いところでそれでもこれは愛なのだと信じた
貴方は今何処にいるのでしょう
私を見ていてくれますか
光を胸に抱いたこの喜びを感じてくれていますか
私たちは与えられた多くのものを
なぜか使うことが出来ない
私たちの外に広がる宙(そら)を
なぜか歩くことが出来ない
生まれながらに萎えていただろうか
私たちには目がある
私たちには耳がある
私たちには魂がある
私たちには未来があり
私を生きていくことができる
2006
http://blogs.yahoo.co.jp/keen8332/11140180.html
ここにある詩が改ざんされています。
社民党「鳥居正宏のときどきLOGOS」とGOOが非表示にしている有料ブログ「返信」の中で発表した詩です。
「返信」にある詩も同じになっています。
非表示にした後、100以上の詩が削除され、日付を削除してあります。
これはGOOの協力による犯罪です。
ブログの非表示、削除、改竄は詩を盗んだ証拠隠滅と、私の詩を更に盗み、改竄することが目的です。
私が書いた状態にないことは、Yahooの詩を読んで頂ければ分かります。
けれどが山ほど書いてあります。
削除されている部分がかなりあります。
「私たちには魂がある」と書いたのは私ではありません。
私の詩を読んでいる方は分かるでしょう。
魂という言葉を「魂の器の隅々まで」で使っています。
二回使いません。
「何にも出来なかった」と書きません。
「何も出来なかった」と書きます。
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社民党が行って来た事はこういうことです。
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自民党公明党社民党民主党は詩を盗む為に私を大阪拘置所に入れました。
私がプリントした詩は大阪地検が返しません。
家にあった詩は改竄され日付を変えてあります。
私のプリンターのインクを使って、私の家に入ってプリントしています。
これは社民党とGOO、Yahooの行った犯罪を見て頂くための投稿です。
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10:51 2010/07/12 月曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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王室ウェルシュはその上ーミンデン六連隊の一つだった、彼らは彼ら自身の兵力をもって何度も何度も騎兵隊の本体に突撃し、場外にそれを追い遣るという前例のない偉業を成し遂げた。アメリカ独立戦争においてはヨークタウンでの降伏さえ、その連隊の一方的な完敗が不名誉と報告されるはずはなかった。海軍は陸軍を意気消沈させて来た;そし...
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