釣魚島は中国の大陸棚にある（９．１８柳条溝事件）

中国が欲しい、中国の資源と広大な国土が欲しいと、世界中が乗っ取り計画を立てて来たこと自体、愚かなことです。
・
1894年から95年の日清戦争の講和条約で、清国に賠償金二億テール（三億円）を日本は支払わせました。
会談の帰途、李鴻章は壮士小山六之助に撃たれます。
壮士というのは、社会正義などをふりかざして談判におしかけ、強要・脅迫などをする無頼漢。
私に対して社民党福島瑞穂がしていることとと同じです。
社民党は多くの右翼・やくざ組織のブログや掲示板に依頼して、私の住所・氏名・母の電話番号、精神分裂病で前科一犯、夫は私の発狂を苦に自殺などと書き込ませています。
・
なお賠償金は、745万kg相当の銀払いで、三国干渉による遼東半島の代償の112万kgを加え、合計800万kg、約4000億円、日本の国家予算8000万円の４倍を越える約3億6000万円以上の銀を日本は清に対して3年分割、英ポンド金貨で支払わせました。
日本は清の賠償金のお陰で金本位制に復帰出来ました。
日本は清の冊封体制から朝鮮を独立させたと豪語します。
・
日清戦争の帰趨は、「制海権の行方」にあったと言います。
やはり釣魚島は中国の大陸棚にあり、台湾、中国にあまりにも近く、国土壊滅、国家の財政破綻の大きなきっかけの一つになったこの日清戦争と敗戦時の不平等に結ばれた馬関条約の歴史を思う時、過去と同じ混乱を中国が避けたいと願うのは当然です。
日本の覚醒剤密輸の男を死刑に処すことは、アヘン戦争の反省の結果であるのと同じです。
・
中国は恵まれた資源を持つ国ですが、その恩恵に国民の全てが浴するまでに至っていません。
ようやく日の目を見ることが出来る状態になったのです。隣国として、争いに油を注ぐことなく、富んで行く中国に頼りもし、又、頼られ、仲良くやって行くべきです。
・
どのような資源も、製品化し、やがて廃棄します。その海底に空洞が出来、その地に空洞が出来ます。
私は、日本の海底にレアアースが埋蔵されているというニュースを昨日見ました。
その時に思いました。

やがてこの丸い地球がいびつになり、そして何かが起こるのではないかと。私達の果てしない欲望の先に、地球の終わり待っている可能性がないとは言えません。

・
資源、資源と言いますが、それをどうするのですか？
経済の恒久的な上昇によって、人類と地球が滅びるとしたら馬鹿げたことだとは思いませんか？
今ある物を大切に、富を独占せずに少しの物で満ち足りることを覚えなければならないのではないでしょうか？
自分の国のことばかり考えるのではなく、様々な国の様々な歴史を考えて、横暴な振る舞いや独善的な言動は慎まなければなりません。
・
これはチャイナネットの記事

「九・一八事変」記念日　北京の市民が日本大使館付近でデモ
http://japanese.china.org.cn/txt/2010-09/18/content_20960050.htm

に投稿しようとしたコメントです。
しかし、日本政府はＮＴＴの回線を切断し、コメントを投稿させません。
私はプロバイダーに毎月七千円近くのお金を払っています。
日本政府は、もう１１年間私の回線とパソコンを使っています。
プリンターのインクは殆ど社民党と司法、大阪地検、大阪高検が公判に合わせて使いました。
十回以上投稿しましたが、投稿出来ませんので、記事にします。
・

「九・一八事変」の物証、70年ぶりに「帰国」

http://japanese.china.org.cn/txt/2010-09/18/content_20960034.htm
関東軍板垣征四郎、石原莞爾首謀、奉天特務機関補佐官花谷正、張学良軍事顧問補佐官今田新太郎らが爆破工作を指揮し、河本末守らが工作を実行したのが９、１８事件です。
・
日本が得意とする「自作自演」は、この時も下手な（ニホン）サル芝居を演じ、関東軍は、１９４５年第二次世界大戦終了まで我が物顔で中国を占領すべく泥棒と破壊に励みました。
しかし、一体日本が何を得たでしょう？
大泥棒という勲章です。
本当に恥ずかしいのが戦争です。
・
日本の右翼掲示板２チャンネル、その他の掲示板、ブログに、「自作自演」と書いてあります。
何度も同じことを行うと、何もかも見えてしまいます。
日本の掲示板、ブログも、日本政府の自作自演によりますが、「自作自演」にもなっていません。
「自殺自滅」になっていますのに、頭が悪い祖国で、悲しくなります。
展示というものは、「日本の実態と醜態をサラス」ということですから、日本政府の了解は必要ありません。
・
言い訳をしなければならないのは、自作自演によって、中国と中国の方々を日清戦争から中国漁船拿捕まで息もつかせない状態にした日本人です。
１８９４年から１９４５年までの５１年間、国内が戦乱状態に陥った国が中国です。
私も日本政府の弾圧下にあり、何時これが終わるのかと思っています。
もう６０歳になりました。
日本という国は、人権の欠片も知らない国です。
・

柳条溝事件
1931年9月18日夜、奉天（瀋陽）郊外の柳条溝で起こった満州鉄道線路爆破事件で、満州事変の発火点になりました。
満州事変は、日本の中国東北区満州の侵略戦争のことです。
日清戦争から中国は賠償金支払いで没落の一途を辿り、中国を自国の領土としようとする国々の干渉を受けます。
1945年に第二次世界大戦が終わり、その後蒋介石国民党と毛沢東の共産党との内戦を経て、1949年、私が生まれた年に中華人民共和国建国に至ります。

・
中国国土と中国国民の方々の長く、貧しく、戦禍の中で過ごすしかなかった、逃げ場のない苦渋、苦悩。
私はＢＭＩ人体実験被害者として自分のことのように痛みを感じます。
そうして中国の方々は強く、忍耐強くなったのです。
・

私と日本政府の関係は、中国と日本政府の関係の縮図です。

・
このＨＮでチャイナネットに朝早くから中傷コメント、政府言い訳の投稿がありました。
これは夜中中NETに書き回っている人間のコメントです。
２時、３時、５時、６時と、いつも中傷コメントを書いて回っています。
中国のＮＥＴにこんなものを投稿して良いのか？と、日本の国民がそういう人間だと思われたら困るような内容のコメントばかりです。
・
「名前 2010-9-19 6:06:34
日本は自由な国だと思う、その国に住み、国に不満と愚痴を並べては周囲が迷惑？。自分で選ぶ権利が在るので、その権利を行使して、お好きな国を選んだら。使っている回線。プリンターのインクの等の件は周囲には関係ない事！。」
・
自由な国だと思えるのは、やくざと右翼と社民党員鳥居正宏だけです。

起訴前に逮捕状もなく、行き先も告げずに大阪拘置所に地検の車両ではない車に乗せられて連れて行かれる人間に自由はありません。

くだらないコメントを何処にでも何時でも投稿出来るやくざと右翼には生活保護費を支給し、自由を保障する国が日本です。
・
0:47 2010/09/19　日曜日