これからの時代は、・・・・・、つまり脳死をもって人の死とするという考え方に切り換えていかなければならないだろうと考えていた。
・・・・・問題はいろいろあるにせよ、現実的な選択としては、脳死を人の死としてもよいのではないかと考えたのである。
・・・・・脳死とは人間が死んでゆくプロセスの一つの段階にすぎないということだった。「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」より
死ぬのは、何故か?
心臓が止まるから。
脳が死ぬなんてね・・
昔は、死ぬ前に脳が死んだ人は、いなかったよね。
生きてる間中、脳が死んじゃってる人は、昔から多いよね。
脳が死んで
次に何が死ぬんだ?
「人それぞれのぷろせす・・・」
これって、どらまのてーまには、したくなるでしょ。
わたしは、ゆびのほねをあげるために「脳だけ死にました。」と言われるのはいや。
脳が死にましたから、未だこの人は生きていますが、指が死に出しますから、この人は殺します。
わたしより生かしたい人は、わたしにはいない。
わたしより生かしたい人は、わたしにはいらない。
あなたより生かしたい人は、わたしにはいない。
あなたより生かしたい人は、わたしにはいらない。
わたしの健康な脳を殺して、死にそうな、元々生きているか死んでいるか分からない人を何故生かすのか?
健康な臓器を持つ人の「脳が死にました。」と言って、奇形な臓器を持つ人の臓器を私の健康な臓器と交換する?
目に見えない奇形が、彼の中にどれだけ潜んでいるか分からないのに、彼を生かして、その子を増やして行くと、
やがて、健康な人間は、皆死に絶え、奇形が、「ヒト・ほもさぴえんす」と呼ばれるでしょう。
脳死は、現在、ヒトの死のぷろせすなんばーわん。
あすは、豚死がなんばーわん。
あさっては、戦死がなんばーわん。
しあさっては、にんしんが生のなんばーわん。
脳が死ぬなんてね・・
昔は、生きてる時に脳が死んだ人は、いなかったよね。
頭はいいのに、脳が無さそな人は、昔から多いよね。
22:28 2014/03/24月曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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