日本に表現、出版の自由はない（毎日新聞を読んで） 47

日本の文化が世界で評価され、栄えている、と毎日新聞は、社説に書く。
日本は、自由な国家で、束縛がないから、多様な表現が試みられ、優れた作品が生まれると。
創造とは、何時も下から吹き上げるものであると。

仮に、日本の文化を世界が評価し、様々な国で栄えたとしても・・・、深く浸透させ幅広く日本文化で染め上げようとして、日本の文化を過剰に輸出してはいけない。
日本文化を根付かせる試みが為されているようであるが、言語も、文化も、その国、その民族独自のものがあり、ともすると、その民族の人の心と、その国の人の心を侵し、冒す。
それは、やがて、自国民も含め、あらゆる人の権利を侵害し、民族、国家の冒涜へと発展する。

安倍晋三は、靖国神社に参拝した。
それは、意味もなく行われた事ではない。
今日の毎日新聞の社説を読むと、安倍政権が進む方向が見える。
彼は、危険である。
日本は、靖国であってほしいと、私達は願う。
島国で良いし、島国根性を持つべきであると考える。
理由は、日本が島国であるから。

日本に過剰なハングルやチャイニーズ、イングリッシュが侵入する事を私は、嫌う。
日本人が外来文化を消化し、自分達のものとしたという。
平仮名やカタカナを創り出したともいう。
平仮名やカタカナなど、私にでも作れる。
漢字があったから出来たのであるのなら、中国という国が、漢字を日本に齎した事に、先ずは、感謝すべきである。
礼を失する安倍政権と毎日新聞社は、一心同体である。
毎日新聞が、日に日に薄くなるように、安倍政権もやがて消滅の憂き目に遭う。

毎日新聞社、総務省、安倍晋三は、買ったばかりのパソコンのプログラムを変え、不正アクセス。
マウス使用不能、コピー使用不能。

2014年1月5日 23:59日曜日