日本テレビ系「明日、ママがいない」の第1話のスポンサー3社、エバラ食品工業、JX日鉱日石エネルギー、キユーピーが、第2話(22日・水)でCMを中止した。
富士重工業と日清食品もその後CM中止を決定した。
花王、小林製薬、三菱地所の3社は、第3話以降もCMを放送する予定である。
この3社が中止となり、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムを支えている。
国民を覗き見して来た会社である。
この3社の商品は、危険と考えなければならない。
シャンプー、リンス、台所洗剤、白髪染め、芳香剤・・・と使用すべきではない製品ばかり、消費者に売っている。
三菱地所は、国民から略奪した土地建物を売買している。
・
「明日、ママがいない」第一話予告を私は見た。
「何をするの!」と、思わず口をついて出た。
小学生の女の子が、信じられない言葉を遣い、小学生の友達数人を突き飛した。
芦田愛菜が、その小学生だった。
彼女は、既に子役の域を超えている。
上手だという意味ではない。
異常だと言える。
彼女は、実年齢を発表しているのだろうか?
実年齢だとしたら、もう子役として使ってはいけない。
実年齢でなければ、尚更使ってはならない。
・
理由は、老人の私も見たくない、小学生の母親の年齢でも見せたくない、ましてや子供に見せたり、子供にこのドラマの存在を知らせてはならないドラマを、
彼女のキャラクターが強調するからである。
・
母親と子供、父親と子供、子供は、肉親を持つ。
子供は、肉親である父と母と暮らす。
肉親と暮らす事の出来ない子供は、児童養護施設で暮らす。
肉親である父と母は、その場に不在か、何処にもいない。
母や父の代わりをする方々がいる。
しかし、一人の子供に一人の児童養護施設職員がつく訳ではない。
肉親が側にいる場合に比べると、どうしても言葉を覚えるのが遅くなる。
言葉を覚えるのが遅くなるという事は、自分が何者であるのか気付くのに時間がかかるという事である。
自分を自覚しない内に、してはいけない事を知る事、又、してはいけない事をする事は出来ません。
悪知恵は働きません。
「明日、ママがいない」で遣う児童養護施設の子供達の言葉は、父親や母親が側にいない子供達の遣っている言葉ではありません。
児童養護施設で育った方々、今児童養護施設で暮らしている子供達の方が、日本テレビよりも、このドラマよりも大切です。
日本テレビは、子供の言葉遣いと行動を、現在より、更に殺伐としたものにするこのドラマ、「明日、ママがいない」を直ぐに中止して下さい。
22:07 2014年1月24日金曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
-
しかし3、4人を除いては、誰も大隊司令官によって直接推奨された者はいないだけでなく、隊或いは師団の隊員への攻撃をする間に自ら名を上げた、さもなければ誰もが新陸軍大隊か他の連隊に送られ、僕達は依然として叙勲されなかった。僕はたった3つの例外だけ思い起こせはする。表彰の通常の予備割り当て、僕達が引き受けた犠牲者をよぅ...
1 週間前