ばんばひろふみ
京都祇園生まれ
立命館大卒
1975『いちご白書』をもう一度
作詞・作曲:荒井由実(現・松任谷由実/立教女学院/多摩美術大学/CBSソニー)
「いちご白書」、1970/09/26劇場公開の映画の原題は、「The Strawberry Statement」
いちご白書は、誤訳と言える。
寧ろ、「野いちごの供述」が相応しい。
1978/05/07 EPICソニー(丸山茂雄)に移籍、ソロデビュー
1979/09/07 『SACHIKO』、ミリオンセラー
ばんばひろふみのバックは、
キリスト教系学校法人
文化放送
TBS
1983/07/07 “谷村新司”氏と共演した毎日放送〔MBSヤングタウン〕から『速達』がヒット。
・
ばんばひろふみ
SACHIKO
作詞:小泉長一郎(「ウキウキWatching」笑っていいとも主題歌の作詞家 )
作曲:馬場章幸
・
幸せを数えたら 片手にさえ余る
不幸せ 数えたら 両手でも足りない
・
いくら心が 綺麗でも
醜いアヒルの 子では嫌だと
泣いた夜さえ いつの日か
笑い話に なるものさ
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
それが悲しい 恋でもいい
笑い方も 忘れた時は
思い出すまで そばにいるよ
・
幸せを 話したら 5分あれば足りる
不幸せ話したら 一晩でも足りない
・
幸子という名は 皮肉だと
自分に宛てた 手紙燃やして
窓にひたいを 押し当てて
家を出たいと つぶやいた
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
ひとりぼっちの 旅でもいい
倒れそうに 疲れた時は
僕の両手に 戻ればいいさ
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
そして心が 傷ついたなら
泣きながら 帰っておいで
僕はおまえのそばにいるよ
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
そして心が 傷ついたなら
泣きながら 帰っておいで
僕はおまえのそばにいるよ
・
サチコを最初に作って歌ったのは、ニックニューサさん。
作詞の田中収さんは、ニックニューサさんの詩人としての名。
私は、或る時、「サチコ」という歌を聴いて、すっかり彼の虜になり、「悦子」という詩を書きました。
ばんばひろふみの「SACHIKO」は、ニックニューサの詩を基に書いたものです。
「いちご白書をもう一度」にしても、「SACHIKO」にしても、人の書いたものを下敷きにして、Sony丸山茂雄は、ヒットしたと騒いで恥ずかしくはないのでしょうか?
ばんばひろふみ、Sony、キリスト教会がいちご白書をもう一度、SACHIKOでしたかったのは、欲望に殉ずる女の大量生産です。
映画館への動員を目的として、Sonyとキリスト教会は、日本の女性を監視し始めたのがこの頃で、1987年になると、世界人工知能学会、世界宗教学会が開かれ、世界の女性をそれぞれの国家が見張り、全世界に、自国の女性の生活を売り出します。
・
「SACHIKO」の歌詞を分析します。
不幸せを数える女など、歌の主人公としては、最低の部類。
幸せはたった一度、一つだけしか覚えがないけれど、それだけでいい・・・という女の人は、誰にでも愛されます。
「醜いアヒルの 子では嫌」、と夜毎泣き、親と自分を下らない事でを呪う女の歌が、流行する筈がありません。
ランキング操作による押し売りの一環です。
家出を薦め、戻って来たら、僕と云う馬鹿な男が待っている・・・?
ニックニューサさんの歌詞とは、雲泥の差です。
・
ニック・ニューサ サチコ
サチコ
・
歌:ニックニューサ
作詞:田中収(ニックニューサ)
作曲:田中収(ニックニューサ)
・
暗い酒場の片隅で
オレはおまえを待っているのさ
サチコサチコ
おまえの黒髪
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
・
今日も一人でなか川ぞいを
歩く冷たいオレのこの胸
サチコサチコ
おまえのひとみが
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
・
サチコサチコ
おまえのすべてを
オレはいまでもおまえのことを
好きだぜ好きだぜ
いついつまでも
・
22:10 2014年1月23日
京都祇園生まれ
立命館大卒
1975『いちご白書』をもう一度
作詞・作曲:荒井由実(現・松任谷由実/立教女学院/多摩美術大学/CBSソニー)
「いちご白書」、1970/09/26劇場公開の映画の原題は、「The Strawberry Statement」
いちご白書は、誤訳と言える。
寧ろ、「野いちごの供述」が相応しい。
1978/05/07 EPICソニー(丸山茂雄)に移籍、ソロデビュー
1979/09/07 『SACHIKO』、ミリオンセラー
ばんばひろふみのバックは、
キリスト教系学校法人
文化放送
TBS
1983/07/07 “谷村新司”氏と共演した毎日放送〔MBSヤングタウン〕から『速達』がヒット。
・
ばんばひろふみ
SACHIKO
作詞:小泉長一郎(「ウキウキWatching」笑っていいとも主題歌の作詞家 )
作曲:馬場章幸
・
幸せを数えたら 片手にさえ余る
不幸せ 数えたら 両手でも足りない
・
いくら心が 綺麗でも
醜いアヒルの 子では嫌だと
泣いた夜さえ いつの日か
笑い話に なるものさ
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
それが悲しい 恋でもいい
笑い方も 忘れた時は
思い出すまで そばにいるよ
・
幸せを 話したら 5分あれば足りる
不幸せ話したら 一晩でも足りない
・
幸子という名は 皮肉だと
自分に宛てた 手紙燃やして
窓にひたいを 押し当てて
家を出たいと つぶやいた
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
ひとりぼっちの 旅でもいい
倒れそうに 疲れた時は
僕の両手に 戻ればいいさ
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
そして心が 傷ついたなら
泣きながら 帰っておいで
僕はおまえのそばにいるよ
・
SACHIKO 思い通りに
SACHIKO 生きてごらん
そして心が 傷ついたなら
泣きながら 帰っておいで
僕はおまえのそばにいるよ
・
サチコを最初に作って歌ったのは、ニックニューサさん。
作詞の田中収さんは、ニックニューサさんの詩人としての名。
私は、或る時、「サチコ」という歌を聴いて、すっかり彼の虜になり、「悦子」という詩を書きました。
ばんばひろふみの「SACHIKO」は、ニックニューサの詩を基に書いたものです。
「いちご白書をもう一度」にしても、「SACHIKO」にしても、人の書いたものを下敷きにして、Sony丸山茂雄は、ヒットしたと騒いで恥ずかしくはないのでしょうか?
ばんばひろふみ、Sony、キリスト教会がいちご白書をもう一度、SACHIKOでしたかったのは、欲望に殉ずる女の大量生産です。
映画館への動員を目的として、Sonyとキリスト教会は、日本の女性を監視し始めたのがこの頃で、1987年になると、世界人工知能学会、世界宗教学会が開かれ、世界の女性をそれぞれの国家が見張り、全世界に、自国の女性の生活を売り出します。
・
「SACHIKO」の歌詞を分析します。
不幸せを数える女など、歌の主人公としては、最低の部類。
幸せはたった一度、一つだけしか覚えがないけれど、それだけでいい・・・という女の人は、誰にでも愛されます。
「醜いアヒルの 子では嫌」、と夜毎泣き、親と自分を下らない事でを呪う女の歌が、流行する筈がありません。
ランキング操作による押し売りの一環です。
家出を薦め、戻って来たら、僕と云う馬鹿な男が待っている・・・?
ニックニューサさんの歌詞とは、雲泥の差です。
・
ニック・ニューサ サチコ
サチコ
・
歌:ニックニューサ
作詞:田中収(ニックニューサ)
作曲:田中収(ニックニューサ)
・
暗い酒場の片隅で
オレはおまえを待っているのさ
サチコサチコ
おまえの黒髪
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
・
今日も一人でなか川ぞいを
歩く冷たいオレのこの胸
サチコサチコ
おまえのひとみが
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
・
サチコサチコ
おまえのすべてを
オレはいまでもおまえのことを
好きだぜ好きだぜ
いついつまでも
・
22:10 2014年1月23日