CIA元職員スノウデン氏は諜報活動家 39

米紙ワシントンポスト電子版は、ＣＩＡ元職員スノウデンの「使命は成し遂げた。」という言葉を報じた。

毎日新聞は、それを「勝利宣言」とした。
ワシントンポストのスノーデン容疑者の言葉を拾い読みしてみたが、勝利宣言らしき言葉はなかった。

“If I defected（離反した） at all,” Snowden （スノウデン）said, “I defected from the government to the public.”

“What the government wants is something they never had before,” adding: “They want total awareness(自覚・認識）. The question is, is that something we should be allowing(認めている、許している）?”

アメリカ合衆国中央情報局：CIA
・対外諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関
・米大統領直轄
・米軍から独立
・イスラエル諜報特務庁、イギリス情報局秘密情報部と密接な関係
米国、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド情報機関・・アングロ・サクソン連合

日本占領期から、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介、田中清玄（日本共産党、第二次共産党中央委員長）、正力松太郎（元読売新聞社社主・大反共軍事通信網）などをエージェントとして、揺籃期の自由民主党に活動資金を提供し、政治及びマスメディアを利用し、国内のアメリカナイゼーションと政府の親米化に一役買った。(Wikipedia）

情報操作
敵国内での情報操作、プロパガンダから民衆扇動
外部に知られる訳にはいかない機密の保持、証拠物件等の抹消

情報操作は、CIAの仕事だ。
CIAの元職員は、米政府とCIAに監視されている。
元職員という肩書きによる情報操作も当然、存在する。
アメリカが、元職員の国家機密暴露を許す分けがない。
怪しげな動きがあれば、暴露される前に、情報と本人を葬る。
CIA元職員は、CIAの諜報活動による情報操作を行い、もう終わったらしい。
どうしてCIAは、間の抜けた活動をするのでしょう？

世界は、一望出来る。
そうしたのは、アメリカ。
CIAも、何も要らない。
携帯でやり取りさせ、パソコンに世界の情報を入れさせればいい。
世界の国々と人々は、好んでパソコンに機密情報を入れたがり、携帯やスマートフォンを、耳と口から話さない。

諜報活動は、どの国も行う。
どの国も、盗撮盗聴をしていない筈がない。
Googleが販売しようとしている眼鏡は、脳科学人体実験被害者の目を犠牲にして開発された。
日本も、他国も、眼鏡ではなく、映写機能を持つ、目そのものを既に開発している。
だが、どの国も販売はしない。
売って良い物と売ってはならない物がある。
見て良い物と見てはならない物がある。

23:44 2013/12/25火曜日