「誰の神様でもいいから、ぶん殴りたかった。
・・・・悪統治。
民の苦しみなど気にもかけない為政者の仕業と、直感した。」
西水美恵子の言葉です。
その人の神を私は、「ぶん殴りたい」と私は言いません。
その人は、私がその人が信じる神をぶん殴る事を許しません。
民の苦しみを気にもかけない為政者は、日本の首相です。
西水美恵子は、安倍晋三は、民の苦しみを気にかけていると考えています。
しかし、知りもしない、知りようもない、只、見かけて、言い募られ、唆された国の首長と国の統治の在り様を、いとも簡単に
「悪統治」と言い、世界に向けて文字と言葉で罵ります。
同情すべきは、貧困と決め付ける短絡傾向。
貧しい人を数万人、国境(くにざかい)に住まわせさえすれば、世界が食料、医薬品、復興資金を提供する。
又、内乱状態を創出して、資金の供給を捏造する、それが国際通貨基金と世界銀行の勤めである。
更に、国連が食料、医薬品を提供する。
寄付金は、私達の預金を盗んで提供する。
西水美恵子
シンクタンク・ソフィアバンクのシニア・パートナー
大阪府豊中市生まれ
北海道美唄市で育つ
中学3年から上京
東京都立西高等学校在学中、姉妹都市高校親善大使としてニューヨーク訪問
ロータリークラブ交換留学生として再渡米(後年、西高は中退)
ガウチャー大学へ入学経済学を学ぶ
1970年卒業
トーマス・J・ワトソン財団フェローとして帰国
千代田化工建設の特許課に借席
環境汚染問題を研究
1971年に再度渡米
1975年、ジョンズ・ホプキンス大学大学院の博士課程(経済学)修了
同年、プリンストン大学経済学部、兼ウッドロー・ウィルソン・スクールの助教授に就任。
1980年 世界銀行に入行、開発政策局・経済開発研究所
1983年 同、産業・エネルギー局産業戦略・政策課(エジプト・タイ・ハンガリー・中国などを担当)
1987年 同、欧州・中東・北アフリカ地域アフガニスタン・パキスタン・トルコ局リード・エコノミスト
1988年 同、欧州・中東・北アフリカ地域アフガニスタン・パキスタン・トルコ局通商・産業・金融課課長
1992年 同、国際復興開発銀行リスク管理・金融政策局局長
1995年 同、南アジア地域アフガニスタン・バングラデシュ・パキスタン・スリランカ局局長
1997年 同、南アジア地域副総裁
2003年 世界銀行退職
世界銀行は、国際通貨基金と共に、第二次世界大戦後の金融秩序の回復に努める。
本部はアメリカ合衆国ワシントンD.C.
加盟国は184ヶ国
「時代の風」に西水美恵子は書いている。
彼女は、アメリカに滞在していると言うが、米子市に入っている。
盗みが目的で、私から盗んだ情報を、主に中東、アフリカに売っていると思われる。
教師は、事務も雑務も多くはない。
事務も雑務も、西水のように秘書に任せてはならない。
学校の事務、雑務は、個人情報である。
可能な限り小数が、共有すべきである。
西水美恵子が信奉するアメリカ的教育は、闇を産むだけである。
アメリカは、どういう国家であるか?
好戦争国家、科学万能国家、金品依存国家である。
アメリカの子供達は、銃、麻薬と、常時危険に晒され、教育現場は荒廃し切っている。
何時から、彼らはこうなったの?
何処で、彼らは覚えたの?
早口で、ミスだらけの日本語を、むなしいだけの言葉を、薄汚い猿真似屁理屈を。
学生と議論を交わしたがる教師、
対話型授業、
多様な観点の呈示、
十分に準備された授業、
読書駅伝、
文学の内容と文字の共有、
父兄学生による教師の評価。
授業の準備は、必要な場合もある。
しかし、一切教師が授業の準備をせずに、学生と同じ様に、「知らない」という立場で行う教育も有効である。
本を読むのは、ひとり。
本を読んで感動するのは、ひとり。
歌うのは、ひとり。
詩を書くのは、ひとり。
曲を創るのは、ひとり。
ワカモノヨ、私から提案しよう。
ひとりになりなさい。
ひとりになれば、あなたは会社を解雇され、住む家を失くすだろうか?
ひとりになって考えなさい。
ひとりで作りなさい。
うまく行かなくても、ひとりでやって行く内に、あなたらしい、人らしいあなたになる。
22:48 2013/12/22日曜日