柳田邦男が最後に洋二郎君を見てから、二時間半経過後、ベッドでコードを巻き付けた洋二郎君を、発見する。
その時、心臓も呼吸も停止していた
救急車が着き、蘇生を図る。
モニターの波形はフラット。
日本医科大学多摩氷山病院救急救命センターに移送。
心蘇生に成功。
・心拍数正常値
・顔面に紫色の斑点が広がり、溢血痕
・全身の血色は、悪くない
・呼びかけても、返事が無い
・瞳孔が開いたままである
コードを自分の首に巻き付けて死ぬ事は出来ない。
コードの形状から言って、首を絞めるには、コードは不適当である。
大量の睡眠薬を服用後、コードを幾重にも巻き付け、眠る、それならそれで、日本医科大学は、当然胃洗浄を行わなければならないが、
行われていない。
又、索状痕は、かなりの幅の広さと濃さを要するが、記載されていない。
柳田さんが、そうした細かい記載を抜く筈がない。
窒息死体には、血液の非凝固性、内臓の鬱血、粘膜や皮膚の溢血、死斑の増大が見られる。
以下、Wikipediaの記載が洋二郎君の自殺説を否定してくれるので、纏めます。
睡眠薬を大量に服用しても、死に至るまでの生体の激しい反応に、人は果たして眠り続けられるでしょうか?
第V期、数分~15分
心肺停止、死亡するまで、更に30分ほど要する。
これから推測すると、洋二郎君は、柳田邦男が洋二郎君を最後に見た時から、最低一時間半後に大量に睡眠薬を服用し、首にコードを巻き付けなければならない。
睡眠薬がなくなっていたという記載が無い事から、首を自ら絞めて絞殺したという自死説は、否定される。
おそらく二日分の睡眠薬を服用して洋二郎君は眠っていた。
そして、自殺に見せかけ、殺された、と私は考える。
縊死の場合、顔面の腫脹、鬱血がないとは、考え難い。
窒息の症状と経過
死亡までの主な症状の推移
呼吸困難→チアノーゼ→呼吸停止
第I期、数秒~数十秒
血中の酸素、二酸化炭素濃度に異常が生じ、症状が現れるまでの期間、息切れ、軽い呼吸困難を伴う、症状はまだ弱い状態。
第II期、30秒~
急性呼吸困難、チアノーゼ、血中の二酸化炭素濃度は急激に上昇。
血圧、脈拍の上昇、さらに進行すると痙攣、脱糞を伴う。
激しくのた打ち回る。
第III期、60~90秒
意識の消失、昏睡状態、筋肉の弛緩、仮死状態に陥り、これより進行すると回復は望めない。
第IV期、1分
呼吸中枢の機能停止、末期状態、喘ぐように10回ほど呼吸を試みた後に呼吸が止まる。
これをチェーンストーク(終末呼吸)と呼ぶ。
第V期、数分~15分
心肺停止、死亡するまではさらに30分ほど要する。
窒息死体の特徴
死斑は死後早く、広範囲に現れる。死斑の色は暗い紫色である。
絞殺された場合は、顔面は腫れており鬱血(うっけつ) が見られる。
首吊り死体の場合は、鬱血はあまりみられない。
鬱血は内臓などにも見つけることができる。
小血管が破け、溢血点が内臓、結膜、その他粘膜に見られる。
<引用終わり>
私は、理化学研究所、文部科学省、厚生労働省の脳科学人体実験被害者である。
私の心臓、耳、目、口に、民主、自民、社民、公明党政府と医師会、日弁連は機器を挿入、毎日「死刑」と言っては、首を絞める。
胴体や首、手足に索状痕が何度も残った。
今日も、体中にチアノーゼが見られる。
21:57 2014/02/15土曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
-
しかし3、4人を除いては、誰も大隊司令官によって直接推奨された者はいないだけでなく、隊或いは師団の隊員への攻撃をする間に自ら名を上げた、さもなければ誰もが新陸軍大隊か他の連隊に送られ、僕達は依然として叙勲されなかった。僕はたった3つの例外だけ思い起こせはする。表彰の通常の予備割り当て、僕達が引き受けた犠牲者をよぅ...
1 週間前