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精神分裂病検査のない違法措置入院、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留

私は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム、理化学研究所人体実験被害者です。法務省、大阪地検、大阪高検、米子地検、大阪簡易裁判所、最高裁は、捏造社民党名誉毀損事件を画策、家宅捜索礼状のない家宅捜索、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留によって、自民党、公明党、社民党、共産党、学者と全大学、全企業、全官公庁による窃盗、夫殺害、株不正売買、米子市養和病院違法措置入院、40にも及ぶ違法有料ブログ解約、厚生労働省、医師会、歯科医師会、看護士会、介護士会、各政党と党員、キリスト教、天台宗、創価学会、幸福の科学、ものみの塔など宗教法人と信者による音声送信とストーカー、嫌がらせ、自民党社民党によるOCN、EDIONenjoy違法プロバイダ解約等の証拠隠滅を行いました。私は、詩人、エッセイストでもあり、翻訳家でもありますが、私の詩、エッセイ、翻訳詩、翻訳小説、翻訳文を、日本政府は、世界中に売っています。

プロ以上の翻訳を成田悦子

  • Good-bye to All That Roberts Graves 成田悦子訳 - ディックは後で僕に彼は全くキスしたことはなかったと打ち明けた、しかし彼は僕が雑踏の中にいるのを見たーあれは聖歌隊の誰か他のメムバだったに違いなかった。 カルトゥジオ聖教会での僕の最後の思い出の一つは「このハウスは義務的兵役の好みだ」という提案に基づく校内の論議だ。帝国兵役同盟、カンダハーのアール・ロバーツを伴っ...
    1 日前
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    2 日前

2014年2月10日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」83

神経症は、精神分裂病(2002年、全家連、公明党創価学会坂口力がより多くの患者創出の為、統合失調症に改名)や躁うつ病などよりも軽症で、軽度のパニック障害や強迫性障害等の機能的精神疾患を指す。
不安神経症、強迫神経症を総称し、神経症とかつては呼んでいた。
現在では、精神医学概念に相当しない。

神経は、確かにヒトの体内にある。
しかし、神経が一体どのような病に侵されるというのだろう?
精神はヒトの体の何処にもない。
無いモノは、傷付かないし、病まない。
神経症より重く、多くは器質的疾患に因(よ)ると言われる、何処にも存在しないモノである精神の病(やまい)など、ヒト自らが自らを殺すには打って付け、ヒトを死に追い遣ろうとする世界中の医師と、世界中の国家が創造して来た知的兵器であり、痴的で稚的な経済こそ全てであるといった発想に基づく。


柳田邦男次男洋二郎君は、T中学(男子制)二年生の時、級友にチョークをぶつけられ、眼房内出血、都立病院に11日間入院、眼球注射を継続。
洋二郎君は、その時、失明するのではないかという恐怖に慄いた。
退院後、医師は、通院を要請し、検査と投薬を続けた。

「医師は、、もう殆ど良くなりました。」と11日目に言う。
しかし、洋二郎君は、医師に訴えます。
「右眼の視野の中央付近に、黒い点があって邪魔になる。」
「黒点が見えて消えないんです。」
「黒いものが見えてうるさいんです。」
医師は、
「眼球にはもう傷はないんだから、そんな黒い点なんか見えるはずがない。」と断言。
「ないものはないんだ。気のせいだよ。そんなこと気にしちゃ駄目だ。」と叱ります。
ついに医師の前で、洋二郎君は、黙ります。
医師と云う、権威に対する信頼を、この時全面的に失います。
しかし、洋二郎君側に未だ歴然として有るのは、目に見える黒点です。
あらゆる権威に対する信頼は、ここで喪われた、と私は考えます。
「僕を救う人は、この世に一人もいない。」
彼は、決定的な諦観を胸に宿します。
同時に、息子がこれ程までに、今尚、克明に残る目の異常を、医師に訴えているにも関わらず、味方になってくれなかった両親への信頼を失くします。

柳田邦男は、今なら何か医師に言えるが、と書いています。
教師や、医師等の権威が親子の間に介入した場合、子は、自分に対する親の全面的支持を求めます。
子の主張を手放しで信じ、親が権威に向かわない時、子は親への不信感を募らせます。
ましてや、自分の体の最も大切な部位である目の異変に関する症状の訴えです。
洋二郎君が大袈裟に言う事も、嘘を吐く筈もありません。

多くの親が、思い当たる事件の一つや二つを抱えています。
私もぞの一人です。
洋二郎君は、この時を境に、暗くなっていったと言います。
暗いヒトは、人です。
この時、洋二郎君は、人になりました。
ヒトの孤独というものの中身を知り、それでもやはり愛すべきヒトを、彼は探し続けます。

21:04 2014/02/10月曜日