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精神分裂病検査のない違法措置入院、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留

私は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム、理化学研究所人体実験被害者です。法務省、大阪地検、大阪高検、米子地検、大阪簡易裁判所、最高裁は、捏造社民党名誉毀損事件を画策、家宅捜索礼状のない家宅捜索、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留によって、自民党、公明党、社民党、共産党、学者と全大学、全企業、全官公庁による窃盗、夫殺害、株不正売買、米子市養和病院違法措置入院、40にも及ぶ違法有料ブログ解約、厚生労働省、医師会、歯科医師会、看護士会、介護士会、各政党と党員、キリスト教、天台宗、創価学会、幸福の科学、ものみの塔など宗教法人と信者による音声送信とストーカー、嫌がらせ、自民党社民党によるOCN、EDIONenjoy違法プロバイダ解約等の証拠隠滅を行いました。私は、詩人、エッセイストでもあり、翻訳家でもありますが、私の詩、エッセイ、翻訳詩、翻訳小説、翻訳文を、日本政府は、世界中に売っています。

プロ以上の翻訳を成田悦子

  • Good-bye to All That Roberts Graves 成田悦子訳 - ディックは後で僕に彼は全くキスしたことはなかったと打ち明けた、しかし彼は僕が雑踏の中にいるのを見たーあれは聖歌隊の誰か他のメムバだったに違いなかった。 カルトゥジオ聖教会での僕の最後の思い出の一つは「このハウスは義務的兵役の好みだ」という提案に基づく校内の論議だ。帝国兵役同盟、カンダハーのアール・ロバーツを伴っ...
    1 日前
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    1 日前

2014年2月14日金曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」87

柳田邦男は、「現代人の死は、しばしば個人の営みの範囲で終わることなく、それ自体のなかに社会的な意味がこめられている・・」と言う。
おそらく彼らは、自ら先端を行かねばならない、時代の先端にのみ、この行き詰まった状況を変えるものがあると考える。
彼らは、私達より多くの事を先に知り、先に人々に紹介する、又真っ先に紹介せねばならないと考える。
それは、経済優先志向がそうさせるのだが、実際は、彼らも人であるから、もう終わりにして、少し休もうじゃないかと言いたい。
利益追求の先端にあるのは、人を刺すだけの尖った針状のモノであるし、科学やそれに追随せざるを得ない人々の心に、深く宿るのは、焦燥感や虚無感、欲望への衝動と傾倒、現実逃避への憧憬である。
現代人の死は、社会が齎(もたら)す、自然死ではなく、事故死や自殺や、他殺といった。
しかし、それは違うと思う。
人は一人だけで、この地球に生まれ、生き、死ぬのではない。
大昔も、今も、社会が人を拘束する手段と度合いが異なるだけである。

洋二郎君は、柳田邦男が言うサイキックナミング(心理的感覚麻痺状態)に陥る事が出来なかった。
寧ろ、多くのノンフィクション作家や、小説家は、心理的に感覚が麻痺している。
累々たる書籍の屍(しかばね)が書庫や机や床を占領しているのに、其処に、今も、青い空と飛行機雲と夢を見ている。

喩え歴史が権力者によって、仕舞いに、必ず葬られるものだとしても、私は、ひとり、葬られない道を探そうと思う。
私が、詩を書き、翻訳をするまでの私であるなら、寧ろ自ら全てを葬りたかった。
それ程、退屈な人生だった。
人が選ぶ道を行けば、孤独が其処に待ち構えている。
誰も行こうとしない道を選びさえすれば、孤独は、反(かえ)って、最高の道連れだ。
同じ道を歩き、同じ山を皆で掘り返しても、もう其処には何も埋まってはいない。

権力者は、一人を殺して、何もかも葬ろうとする。
しかし、一人の死が、全てを明るみに出す。
毎日自殺、他殺と言っては、邪魔者を殺す貴方方を、一人の死者の眼とその周辺の眼は追い続ける。
貴方方は、何万の死者の血を流す眼と、生き残った者の怒りの眼差しに耐え、怯えながら生きる?

洋二郎君は、柳田邦男が「サクリファイス犠牲わが息子脳死の11日」を著した事で、私がこれを書き、私が書く事で、多くの人々がその死について考える時、
決して忘れ去られ、歴史から抹消されはしない。
私が、抹消させはしない。
洋二郎君を抹消する事は、私を消す事になる。

19:02 2014/02/14金曜日