Within Temptation - Covered By Roses (lyric video)

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精神分裂病検査のない違法措置入院、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留

私は、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム、理化学研究所人体実験被害者です。法務省、大阪地検、大阪高検、米子地検、大阪簡易裁判所、最高裁は、捏造社民党名誉毀損事件を画策、家宅捜索礼状のない家宅捜索、逮捕状のない大阪拘置所違法24日間拘留によって、自民党、公明党、社民党、共産党、学者と全大学、全企業、全官公庁による窃盗、夫殺害、株不正売買、米子市養和病院違法措置入院、40にも及ぶ違法有料ブログ解約、厚生労働省、医師会、歯科医師会、看護士会、介護士会、各政党と党員、キリスト教、天台宗、創価学会、幸福の科学、ものみの塔など宗教法人と信者による音声送信とストーカー、嫌がらせ、自民党社民党によるOCN、EDIONenjoy違法プロバイダ解約等の証拠隠滅を行いました。私は、詩人、エッセイストでもあり、翻訳家でもありますが、私の詩、エッセイ、翻訳詩、翻訳小説、翻訳文を、日本政府は、世界中に売っています。

プロ以上の翻訳を成田悦子

  • Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳 - しかし3、4人を除いては、誰も大隊司令官によって直接推奨された者はいないだけでなく、隊或いは師団の隊員への攻撃をする間に自ら名を上げた、さもなければ誰もが新陸軍大隊か他の連隊に送られ、僕達は依然として叙勲されなかった。僕はたった3つの例外だけ思い起こせはする。表彰の通常の予備割り当て、僕達が引き受けた犠牲者をよぅ...
    1 週間前
  • Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳 - しかし3、4人を除いては、誰も大隊司令官によって直接推奨された者はいないだけでなく、隊或いは師団の隊員への攻撃をする間に自ら名を上げた、さもなければ誰もが新陸軍大隊か他の連隊に送られ、僕達は依然として 叙勲されなかった。僕はたった3つの例外だけ思い起こせはする。表彰の通常の...
    1 週間前

2014年2月28日金曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」101

中枢神経系(Central nervous system)とは、脳と脊髄からなる中枢部。
脊髄は背側の体腔に位置し、脳は頭蓋腔の中にある。
髄膜に覆われ、脳は頭蓋骨、脊髄は頭蓋骨、脊椎骨にも守られている。
向精神薬( Psychoactive drug, Psychotropic)とは、中枢神経系に作用し、精神活動に影響を与える薬物の総称で、脳に作用する薬物。
中枢神経系の模式図
①脳②中枢神経系③脊髄
洋二郎君二十一歳、
「何時も吐き気があり、夜遅く、睡眠薬と向精神薬が回って朦朧となってからようやくまともな食事が食べられるようになる、という毎日だった・・・」と柳田邦男は書いている。
何時も吐き気があるとしたら、睡眠薬と向精神薬の副作用を考えなければならない。
吐き気がある状態が持続すると、生きる事さえままならない。
その事をおそらく周囲は理解していない。
当然精神科医師は、分かっていて投薬を続けている。
脳の働きに関して既に分かっている事は、皆無だと思った方がよい。
働きの分からない部位に対する薬物は、製造出来ない。
しかし、実際は、向精神薬は存在する。
周囲が考えなければならないのは、精神は、病まないと云う事である。

「こころ」は、私ひとりの体の中にある分けではない。
貴方がいて、私がいて初めて、私の体の中に「こころ」があるような気がする。
けれど、本当は、体を解剖しても、私の何処にも「こころ」など見つかりはしない。
あるような気がする。

貴方はいる。
貴方にも「こころ」があるような気がする。
けれど、本当は、貴方の体を解剖しても、何処にも「こころ」など見つかりはしない。
私達は、本当は何処にもない「こころ」を、互いに思い、求め合う。
実際其処にあるのは、貴方の体と私の体だけである。
貴方は、ふと私の「こころ」を疑い、私はそれを感じる。
貴方は傷付き、私も傷付く。
深い「こころ」の傷は、病いではない。
「こころ」の傷は、明日は、更に深く貴方や他の人を思う気持ちに通じる人の負うべき痛み。

23:14 2014/02/28金曜日

2014年2月27日木曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」100

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」を書き始めて30日経ちました。
私の記事や詩は、文部科学省が出版社、新聞社、詩人、小説家、ジャーナリスト、政治家等に盗ませて、直木賞、芥川賞作家等が改竄した後、馬鹿げた内容にし、誤字脱字を入れて何年も経った後、総務省が私を侮辱する目的で、検索の後の方に幾つか公開しています。
しかし、この記事だけは、「柳田邦男」で検索するだけで、私の記事が出ていました。
しかし、今は、「柳田邦男 犠牲」で検索すると、3ページ目に私の記事の幾つかが出て来ます。
他のこの主題での記事は、検索に載っていません。
文芸春秋社と、鳥取県警サイバー警察、総務省、文部科学省がこうした検索の不正を主導しています。
以下は、ここ数日中に文部科学省、文芸春秋社、眼科医、脳外科医、医師会が、過去の日付で書いた記事です。
他殺による自殺を肯定しています。
柳田邦男は、息子の自殺時、警察を呼んでいません。

首に電気コードを巻いて他殺を自殺に見せかける意味は、
脳外科医、脳神経外科医、人工認知学者、脳科学者、電通、富士通、三井グループ、三菱グループ、パナソニック、東芝、NEC、ソニー、トヨタ、ホンダ、ヤマハ、出版社、新聞社、TV局、レコード会社、芸能プロダクション等が殺した人間に「電気を通して、目や耳、鼻、口、手足、脳を操縦、似非精神病にしていました。

「洋二郎君は、私達のロボットでした。」と云う意味です。
http://blogs.yahoo.co.jp/taka4_occhi/31762571.html
メガネ族メガネ科の読書と音楽の日々
私の人生観を変えた読書 柳田邦男『犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日』文春文庫

http://d.hatena.ne.jp/whiteowl/20060225/1140871530
徒然本読み梟
■[読書感想文]柳田邦男 犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日
2006/2/25 21:45

http://achabooks.exblog.jp/7323259
犠牲ーわが息子・脳死の11日:柳田邦男
2008年 07月 20日

http://tameikiiro.net
犠牲(サクリファイス)/柳田邦男
2005/2/10 (木) 12:38 [書評]

http://www.asahi-net.or.jp/~jf2m-mrt/michiyo/dokushogisei1.html
犠 牲   柳田邦男
我が息子・ 脳死の11日  
2001.6.15

http://jiyuu-gennsou.at.webry.info/201106/article_1.html
フォーラム自由幻想
柳田邦男『犠牲(サクリファイス)――わが息子・脳死の11日』(文春文庫)
   作成日時 : 2011/06/01 01:33

http://amoki-san.blog.so-net.ne.jp/2010-01-13
独酌余滴(ひとり酒は苦手な酔っぱらい編集者のブログ)
読んだ〜『犠牲 サクリファイス わが息子・脳死の11日』(柳田邦男 著、文芸春秋) [本・雑誌]

http://www008.upp.so-net.ne.jp/shonan/yanagida.htm
書評:柳田邦男『犠牲-わが息子・脳死の11日』
(文芸春秋、1995年)猪野修治              
2002年7月『どよう便り』第56号

22:09 2014/02/27木曜日

2014年2月26日水曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」99

洋二郎君は、桐朋小学校、桐朋中学校、桐朋高等学校に通ったと思われます。
桐朋学園のバックは、三井グループ、筑波大学で、人体実験校です。
桐朋中学校教師、生徒が故意に特定眼科を指定、柳田邦男さんと奥様を呼ばずに、洋二郎君だけを連れてその眼科に行き、都立病院眼科と連携して、洋二郎君の眼の症状を悪化させ、洋二郎君を家族、友人から計画的に孤立させ、精神病にする為の準備をします。

桐朋中学校・高等学校は、国立市に在り、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。
高等学校において、中学校もしくは小学校から入学し、または幼稚園から入園した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒が高等学校第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校。
男女共学であるが、中学からは男女別になり在籍していた男子児童は中学進学の際に、国立市にある桐朋中学・高等学校へ進学できる。
女子の内部進学者は桐朋女子中学校・高等学校へ進学できる。

学校法人桐朋学園によって運営されている。
元々軍人子弟養成の学校であったが開校すぐに終戦を迎えたため、軍系列として廃校の危機を迎えた。
旧東京教育大学(現筑波大学)の支援を得て校内を刷新した。
東京高等師範学校(後の東京教育大学、現在の筑波大学)の校章「五三の桐」に由来し、同校との協力関係「桐の朋(とも)」を意味する。

学費などを定めた学則以外に、他校で言うところの校則が存在しない。
旧教育基本法を教育理念としており、校風は概してリベラルである。
桐朋小学校は、東京都調布市若葉町にある私立小学校。桐朋学園初等部とも言う。
「桐朋」の名称は、桐朋学園の前身母体である山水育英会が戦後解体の危機に陥った際、これを救った東京文理科大学(1949年5月 - 新制東京教育大学の設立により包括、「東京教育大学東京文理科大学」となる。)
1940年、山下汽船株式会社社長山下亀三郎からの献金をもとに、山下育英会(三井グループの商船三井/山下汽船)を組織。
元東京都都知事石原慎太郎の父は、山下汽船重役。

22:01 2014/02/26水曜日

2014年2月25日火曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」98

東京五輪組織委員会会長森喜朗元首相
「あの子、大事な時に必ず転ぶんですよね」
成田悦子
「大事な時に必ず?」
浅田真央は、男です。
浅田真央は、ロボットです。
操縦している人々がいます。
愛知県名古屋市出身と来たら、ロボット人間製造工場トヨタ、中京大学。
大事な時に操縦者が必ず転ばせるのは、浅田真央が、礼を失する人間だからでしょう。
浅田真央の裏に控えているのは、北朝鮮政府?或いは中国政府?
「日本人は東京五輪組織委員会会長としての森さんを任期の5年間、耐えられるのだろうか?」と辛らつな質問・・・??
森さんも少しは後悔しているのではないかと思っています」とはっきりと自身の考えを主張すると、集まった記者から拍手を浴びた・・・??
集まった記者は、中国人記者でしょうか?
北朝鮮人記者でしょうか?
記者の質問は、日本語になっていませんから、日本人の記者ではないでしょう。

浅田真央は、只のロボットです。
しかも、男です。
日本国民を騙して、一体どれだけ日本の国家予算を中国、北朝鮮に持っていく心算でしょう?
東京五輪組織委員会長森善朗さんに、
森さんも少しは後悔しているのではないかと思っています」と言うなど、身の程知らずな失礼極まる発言。
日本語を全く知らない女、いえ、男です。
浅田真央には、背筋がありません。
胸もありません。
女性スケーターの背中、腰の背筋は、実に美しく、それを見せる事が、かつてのフィギュア女子スケーターでは、当然の事でした。
しかし今は、全身を隠します。
浅田真央には全く背筋がない。」、と私が音声送信時に言った翌日、浅田真央は、今期限りの引退を発表、背筋部分に衣装を付けるようになりました。
浅田舞の写真を見れば、背筋が真央にもない事が分かりますが、男の背中であるだけでなく、運動をして来た人間の背中ではありません。
この写真では、左肩中央部位の突出が顕著です。
肩甲骨突出は、ロボットスケーターの特徴です。
骨に電極を入れ、それを操縦する為に、肩の筋肉を下げ、肩甲骨上部の骨を突出させます。
日本の選手だけがロボットなのではなく、世界中ロボット選手だらけで、女は、今や男の性転換とロボット化による出場権剥奪により、あらゆるスポーツで、選手の地位を獲得出来なくなっています。
女の骨の太さでは、長期間の高圧電流に耐えられないのです。

こうしたスポーツ界の戸籍操作、性転換、美容整形による女性の権利侵食、剥奪は、スポーツ化学者、脳科学者、日本医師会、スポーツ振興財団が後押ししています。
柳田邦男次男洋二郎君の生きた日々は、こうしたつまらない人々の生け贄として捧げられました。
スポーツ選手、スポーツジャーナリスト、スポーツ紙、脳科学者、日本医師会は、多くの犠牲者を輩出し、今猶人間に獄中の様な生活を強い、生存不能の状態に追い込み、強請(ゆす)り、集(たか)り、恐喝・強要・脅迫を繰り返しています。

21:18 2014/02/25火曜日

2014年2月24日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」97

「安楽死や尊厳死に関する尊厳死協会の意向を基に、日本医師会、尊厳死協会を糾弾する私が創った物語」

「もう回復の見込みはない。」と、医師は、妙に神妙な声で、私の目の奥を覗くようにして言いました。
こうして、ほんの束の間、貴方の傍らを離れてしまうと、直ぐにでも貴方の命のともし火は、消えてしまいそうな気がします。
は、何をどうしたらいいのか、何をどうしたのかさえ分からずに、洗い物を纏め、病室への廊下を慌てて引き返すのです。
不思議なほど冷たく感じる、貴方が横たわる部屋の扉のノブを回します。

現代の医療は、貴方を生かし続ける事も可能だと言いますが、私や医師や医療機器が、貴方を生かすのではなく、貴方は、今生きて私の元へ帰るために懸命に闘っているのだと思います。
貴方の肌が、私の肌に比べて体温が低いとは、どうしても思えません。
人工呼吸器に繋がれた貴方は、まるであの世への道を罪人として辿っているかのようです。
貴方は、自分で息をしていた。
しかし、ICUに入れるや否や、医師と病院は、貴方を深く眠らせ、人工呼吸器に繋ぎました。
人工呼吸器は、医師や病院が、「この人を私共が殺します。」と、残酷な声明文を読み上げる拡声器の代わりのように思われます。

「ひとたび延命措置を始めたら、外すことは容易ではない。」などと・・・
ひとたび医師や病院が決定を下したら、患者とその家族は、その意志を尊重されることはないとでも言いたげです。
あらゆる手段を使って生き延びる人はいません。
生き延びる手段など、病院の中には全く見当たりありません。
医師の白衣は、まるで死人の装束です
人工呼吸器に繋がれた瞬間が、死の宣告の時です。
人工呼吸器は、医師の自殺幇助装置です。

貴方がどんなに辛くても病気と闘うのなら、私も、貴方が元気になる日まで闘います。
私は、耐え難い苦痛を強い、その苦痛を麻薬で和らげるだけの医師や病院と決別し、生命を維持する装置を外します。
そして貴方を家に連れて帰ります。
回復の見込みのない病気などありません。
皮膚の傷が直ぐに癒えるように、貴方に起きた致命的症状も癒えます。
息さえしていてくれればいい、機械が助ける呼吸ではなく、貴方自身が、喩え弱くても、息をしていてくれるだけでいい。
生きていてくれさえすればいい。
貴方がもし死ねば、その原因は、人工呼吸器にあります。
医師と病院と医療機器メーカーは、自立呼吸している人間に、麻酔薬を打ち、呼吸器に繋ぎます。

以上、「安楽死や尊厳死に関する尊厳死協会の意向を基に、日本医師会、尊厳死協会を糾弾する私が創った物語」。
柳田邦男次男洋二郎君は、人工呼吸器に繋がれました。
彼は、長い間心と眼差しを、鎖に繋いだまま引き回され、その時、有無を言わせず私達人間が、洋二郎君を十字架に架けました。

一般社団法人 日本尊厳死協会
回復の見込みがなく、すぐにでも命の灯が消え去ろうとしているときでも、現代の医療は、あなたを生かし続けることが可能です。
人工呼吸器をつけて体内に酸素を送り込み、胃に穴をあける胃ろうを装着して栄養を摂取させます。
ひとたびこれらの延命措置を始めたら、はずすことは容易ではありません。
生命維持装置をはずせば死に至ることが明らかですから、医師がはずしたがらないのです。
「あらゆる手段を使って生き延びたい」と思っている多くの方々の意思も、尊重されるべきことです。
一方、チューブや機械につながれて、なお辛い闘病を強いられ、「回復の見込みがないのなら、安らかにその時を迎えたい」と思っている方々も多数いらっしゃいます。
「平穏死」「自然死」を望む方々が、自分の意思を元気なうちに記しておく。
それがリビングウイル(LW)です。

尊厳死の宣言書
( リビング・ウイル Living Will )
①私の傷病が、現代の医学では不治の状態であり、既に死が迫っていると診断された場合には、ただ単に死期を引き延ばすためだけの延命措置はお断りいたします。
②ただしこの場合、私の苦痛を和らげるためには、麻薬などの適切な使用により十分な緩和医療を行ってください。
③私が回復不能な遷延性意識障害(持続的植物状態)に陥った時は生命維持措置を取りやめてください。
以上、私の宣言による要望を忠実に果たしてくださった方々に深く感謝申し上げるとともに、その方々が私の要望に従ってくださった行為一切の責任は私自身にあることを附記いたします。
年  月  日
自署 

組織図・役員一覧

名誉会長
井形 昭弘 医師、名古屋学芸大学学長 愛知

顧問
牛尾 治朗 ウシオ電機株式会社会長 東京
扇 千景 元参議院議長 東京
奥田 碩 元トヨタ自動車株式会社代表取締役会長 愛知
吉永みち子(競馬・日本財団) 作家 東京

理事長
岩尾 總一郎 医師、慶應義塾大医学部客員教授 神奈川

副理事長
青木 仁子 弁護士、東海支部長 愛知
鈴木 裕也 医師、埼玉社会保険病院名誉院長、関東甲信越支部長 埼玉
長尾 和宏 医師、医療法人社団裕和会理事長、関西支部長 兵庫

常任理事
安達 俊郎 本部事務局長 東京
金川 琢雄 医師、金沢医科大学名誉教授、北陸支部長 石川
川合 昇 元会社役員、北海道支部長 北海道
古賀 順子 前家裁調停委員 愛知
信友 浩一 医師、九州大学名誉教授 福岡
野元 正弘 医師、愛媛大学大学院教授、四国支部長 愛媛
橋村 襄 元新聞社論説委員、東北支部長 宮城
原 信之 医師、財団法人福岡県すこやか健康事業団会長、九州支部長 福岡
藤嶋 喬 会社役員、元銀行役員 東京
古田 隆規 弁護士、元日本弁護士連合会副会長、中国地方支部長 広島

理事
稲子 俊男 元飲食店経営 埼玉
江端 英隆 医師、医療法人札幌徳洲会病院健康管理センター長 北海道
納 光弘 医師、公益財団法人慈愛会会長 鹿児島
小澤 和夫 吹田ホスピス市民塾会長 大阪
小原 芳郎 団体職員 神奈川
丹澤 太良 元会社員 東京
畑中 治朗 社会福祉法人役員 京都
波多野 幾也 著述業 長野
山村 均 医師、公益社団法人岐阜病院理事長 愛知
吉成 健吉 会社員 東京

監事
石原 光義 公認会計士、税理士 神奈川
茂木 敬司 会社顧問 東京
和田 義博 公認会計士、税理士 東京

22:27 2014/02/24月曜日

2014年2月23日日曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」96

柳田邦男は、科学知識による自己コントロールを、当時心掛けようとしていた。
科学的知識こそ絶対で、脳死や臓器移植や骨髄移植や遺伝子解読や脳科学が、可能性のあるものとされ、今後の医学界、歯科学会、脳科学界、人工知能の世界を大幅に変革し得(う)るものとして誰もが強く期待し、そこで生きている人々は、懸命に解明に努めようとしていた時期である。
当時、「角膜や骨髄移植ドナーとして、登録しようかな。」と、私も思った事がある。
今、私は、角膜も骨髄も腎臓も、私以外の人は、動かせもしないし、他の体の中で私の組織も、細胞も、生きられはしないんだと考えている。
美容整形をしない芸能人はいない!とでも言いたげな世の中になった。
彼らを見ると、全て分かる。
骨も、肉も、皮膚も何一つ、削ったり、縫ったり、切ったりしてはいけない。
体の全ては、自分の為だけにあって、自分がそのまま守り続けなければならないものである。
私が広い宇宙の地球の日本のこの地でしか生きられないように、体の一つ一つの細胞は、そこでしか生きられない。

科学的知識は、何の役にも立たない。
人である事こそ意味を持ち、人とその住む世界を変えてしまう化け学や物理学や数学などなくていい。
「人が思う」「人が感じる」と云う事の中に、私達が生きる意味がある。
してはいけない事を、誰もがしたがる。
私も当然その仲間ではあるが、してはいけない事があり、それをしないでいようとする人の気持ちが何より大切である。

洋二郎君は、犠牲になってはならなかった。
私達が、経済優先、科学偏重の世界の有り様を、即批判しなかった事が、多くの医学界、厚生労働省の犠牲者を出す原因になってしまった。
私も、医学と医師会、歯科医師会、厚生省。厚生労働省の犠牲者である。
時代は、凄まじい勢いで、私達人間を呑みこんで閉塞的状況を創出する。

柳田邦男は、書く、
「インフォームド・コンセントにしても、その目指すところは、ただ頷(うなず)いて同意するだけでなく、インフォームド・チョイス(選択)であり、インフォームド・ディシジョン(決断)であると論じられるようになっている。・・・・・・」
医師、医学、医師会、厚生労働省は、何故患者側に何かを要求するのか?
先ず、貴方は、正しい知識を持っているのか?
医学に嘘はないのか?
検査に嘘はないのか?
検査結果に嘘はないのか?
実際、貴方方は、検査をしているのか?
養和病院は、血液検査をした。
私は、変更された数字、即ち、改竄した数値を見せられ、広江ゆうは、モニターを見て二度説明した。
私の投薬に関する質問には、二度とも答えがなかった。
私は、血液検査結果がほしいと言った。
黙っていても、患者かその家族に検査結果は、渡さなければならない。
養和病院は、血液検査の結果を渡さないだけでなく、レントゲン写真、脳断層撮影画像を私にも家族にも見せもしなければ、私に説明すらしなかった。
医師会よ、貴方方は、お金がほしいだけだ。
患者の臓器を只で抜き取りたいだけで、多くのジャーナリスト、メディア、作家に「脳死」に関する本を書かせた。
脳死に異常に熱心だったのは、中央公論社(西本願寺出身者で創設、現在は読売新聞社傘下)と立花隆である。

脳死は、人の死ではない。
脳死は、脳外科医、精神科医、心臓内科、心臓外科医等によって故意に創られる。
臓器移植用臓器を只で手に入れ、高額で売り渡す為に捏造された。
選択も決断もインフォームドコンセントなくして、有り得ない。

21:09 2014/02/23日曜日

2014年2月22日土曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」95



目の涙腺から分泌される体液
・眼球の保護
・感情の発現

柳田邦男長男賢一郎君は、
「弟の目からかなり涙が流れるので拭いてやっているのですが、泣いているわけではないですね。」
と、日本医科大学富岡譲二医師に尋ねます。
「ひとつの生理現象であって、感情的に泣いているとは考えられませんね。ただ、なぜ生理現象が起こるのかはわかりません。」
医師は、答えます。
続けて、
「脳死になっても、口の中の唾液は出ますし、ひげものびます。骨髄も血液を作り続けるんです。」
と言います。

洋二郎君の目から涙が溢れる。
眼球の保護の為に?
角膜や結膜に栄養補給の為に?
細菌や紫外線から目を守る防御壁として役割を果たす為に?
雑菌の消毒の為に?
洋二郎君は、やはり何か言いたくても、何も言えなくて、涙を流すしかなかった。

涙を流し、口中に唾液が分泌され、髭が伸び、血液が造られる、その状態こそ、「生きる」「生きている」と言います。
脳が死んで、どうして生きる為に必要な血液が造られるでしょう?
私達が「生きたい」と叫ばなくても、叫べない時も、体は生きようとします。
こころがどんなに死を願っても、体は、「生きなさい」、「生きられる」と教えてくれます。
そうして私達人間は、幾つも幾つも、悲しみや、苦しみを乗り越えて来ました。

脳死は、臓器移植を「ただ」で行う為の歯科医師会、医師会、厚生労働省、厚生省の造語に過ぎません。
私は、脳死を人の死と認めません。
脳死は、演出されています。
病院は、その為に、高価な医療機器を、国民の健康保険料から買います。
若い人々は、正職に就けず、高い国民健康保険加入を強いられています。
移植事業を持続すると、全ての健保と国民の生活は、破綻(はたん)します。

21:20 2014/02/22土曜日

2014年2月21日金曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」94

人工呼吸器を日本光電、フクダ電子、パシフィックメディコメーカー等で調べても、その説明が書いてない。
エア・ウォーター株式会社では、
「換気不全、酸素化不全などの呼吸障害のある患者に対して、年齢や肺機能の状態に合わせて呼吸状態の改善を行います。」と書いてある。
日本光電、フクダ電子、パシフィックメディコでは、説明がない。

昨夜も今日も、医師会は、不正アクセスして印字させない。
日本医科大学、文芸春秋社、厚生労働省、公明党が妨害している。

人工呼吸器に関するWikipediaを読むと、人工呼吸器を延々と装着する事は、不可能だと思えて来る。
洋二郎君に、気管内挿管を行ったのかどうか書いてない。
気管内挿管時は、全身麻酔が必要である。
自発呼吸している人間に、全身麻酔して人工呼吸器を装着していいのだろうか?
致死、脳死を誘発する装置を人工呼吸装置と言うのではないか?
本来の人間の呼吸は、吸気時に胸腔内が陰圧(1気圧以下)だが、人工呼吸器を装着すると、胸腔内は常に陽圧になる。
血液の循環障害と合併症は、避けられない。


Wikipediaより
人工呼吸器設定の実際
人工呼吸器の使用は、呼吸不全、全身麻酔手術時と、多数ある。
気管内挿管を行う際には、全身麻酔が必要である。
意識障害があれば不要だが、鎮痛、鎮静、筋弛緩が必要であり、鎮痛はオピオイドで、鎮静は静脈麻酔薬で、筋弛緩は筋弛緩薬で行う。

・初期治療
挿管を行い、人工呼吸器につなげば呼吸不全による死亡は防ぐことができるため、原因精査を行う時間を稼げる。
・鎮静の維持
鎮静は、血圧を下げない範囲で深めにかける。
・血圧が低めになったら
血圧が少しでも低めになったら昇圧剤を開始する。
・輸液
・アシドーシスが存在すれば
・聴診で喘鳴が聴こえたら
・発熱が認められたら速やかに血液培養を行い抗菌薬の投与を開始する。
ここまで行えば、重症患者に対して最低限の維持ができるので採血、X線写真、心臓超音波検査、腹部超音波検査を行い、治療に向けた計画を作成する。

生体への影響
本来の人間の呼吸は、吸気時に胸腔内が陰圧(1気圧以下)になり、呼出時に陽圧(1気圧以上)となる。
しかし人工呼吸器を装着している場合、胸腔内は常に陽圧となる。
胸腔内にある大静脈や肺の血管が圧迫され、循環の妨げになる。
また生体にとって陽圧をかけて肺にガスを送り込むことは無理やり肺を押し広げるため、非生理的なことであり装着時間に比例してダメージも大きくなる。
循環の障害血液は、体内を一巡する毎に必ず肺を通る。
その肺の血管が圧迫されれば、全身の循環が妨げられる。
殊に心不全の患者においては、著明に血圧が低下する。
腎機能の障害
上記に対する反応として、人体は循環血液量が「足りない」と判断し、水分を体に溜め込もうとするため乏尿が起きる。
ガス交換の障害肺の血管が圧迫されれば、肺の血流は低下し、せっかく人工呼吸器によって充分に換気しても、その酸素を血管内に取り込むことが出来ない。
殊に間質性肺炎や喫煙、急性呼吸窮迫症候群などによって肺が硬化した患者においては、吸気圧を高くしなければ換気できないため、治療に難渋する。

合併症
人工呼吸器関連肺炎 (ventilator-associated pneumonia:VAP) - 気管挿管によって喉頭蓋は開いたままの状態となるため、唾液や嘔吐した胃内容物などが気管に入りやすい。本来は気管挿管関連肺炎と言うべきであるが、非侵襲的人工呼吸においても、胃に空気が多量に入ることによって嘔吐し、それを誤嚥することはあり得る。
圧外傷
緊張性気胸
酸素傷害
脳圧亢進

19:37 2014/02/21金曜日

2014年2月20日木曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」93

脳幹の機能/Wikipediaより

脳幹は多種多様な神経核(神経核/核・・中枢神経内で主に灰白質からなり、何らかの神経系の分岐点や中継点となっている神経細胞群の事)から成り、その機能は多様で、多数の生命維持機能を含む。
1.多数の脳神経が出入りし、多数の神経核が存在する。
2.自律神経機能中枢が存在する。
3.意識と覚醒に重要な神経回路があるとされる。
4.脊髄から視床へ上行する感覚神経路が存在する。
5.上位中枢から脊髄に下降する運動神経路が存在する。
6.姿勢反射の中枢である。
Wikipediaより
 
日本医科大学富岡譲二医師は、柳田邦男次男洋二郎君の聴性脳幹反応の結果を、邦男とその長男賢一郎に伝えます。
「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ波はまあまあ出ています。Ⅳ、Ⅴ波も弱いけれど出ているとみてよいでしょう。
自発呼吸も弱いながら出ています。脳幹も障害を受けているけれど、機能は残っているので、脳幹死ではあません。」
自発呼吸は、鼻や口が、空気を吸い、吐き出しているという証拠である。
感覚器は、この時点で機能していると言える。
では、富岡医師と日本医科大学は、何故、「脳幹も障害も受けているけれど・・・」と言ったのでしょう?

脳幹は、頭蓋骨や脊椎骨、頚椎に守られている為、損傷しない位置にある。
自らの絞殺による脳幹機能障害、脳幹の致死は、有り得ない。
苦しいから、どうしても力を加減するからである。
睡眠薬、精神安定剤、精神病治療薬の大量投与による脳幹の機能障害、脳幹のその後の死があったとすれば、日本医科大学が直ちに胃洗浄の処置を行わなかった事に起因する。
又、「脳浮腫が脳幹死を起こす惧れがある。」と言っている。
脳が膨張するための空間がないので、過大な頭蓋内圧が進行すると言っているが、嘘である。
脳は、膨張する。

22:58 2014/02/20木

2014年2月19日水曜日

SynchronicityⅡ/The Police/柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」92

The Police - Synchronicity II

The Police
Synchronicity II

Another suburban family morning
Grandmother screaming at the wall
We have to shout above the din of our rice crispies
We can't hear anything at all
よくある偏狭な一家の朝
苦境に悲鳴を上げるおばあさん
僕達は、ライスクリスピーのやかましい音より一際(ひときわ)高く、怒鳴らなければならない
僕達には、全く、何にも聞こえる筈がない

Mother chants her litany of boredom and frustration
But we know all her suicides are fake
Daddy only stares into the distance
There's only so much more that he can take
Many miles away something crawls from the slime
At the bottom of a dark Scottish lake
母親は、自らの退屈と欲求不満の連祷(れんとう)を吟ずる
しかし、彼女の自殺行為は、紛(まぎ)れもなくペテンだと、僕達は思う
パパは、その隔たりに、ただただ目を瞠(みは)る
残念ながら、彼の理解を超えたものが実に沢山ある
遥か彼方(かなた)、希望のないスコットランドの湖底の軟泥から、何かが取り入る

Another industrial ugly morning
The factory belches filth into the sky
He walks unhindered through the picket lines today,
He doesn't think to wonder why
よくある労働者の不機嫌な朝
工場が、空中に汚れを吐き出す
現在(いま)彼は、ピケライン(警戒線)を抜け、制止されずに歩く
彼は、何故と首を傾(かし)げようともしない

The secretaries pout and preen like cheap tarts in a red light street,
But all he ever thinks to do is watch,
And every single meeting with his so-called superior
Is a humiliating kick in the crotch
Many miles away something crawls to the surface
Of a dark Scottish loch
秘書達は、売春街の安っぽい売春婦のように、口を尖らせめかし込む
何(いず)れにせよ、彼が今までにしようと思い付く事は皆、監視されている
そうして、彼の所謂(いわゆる)傲慢さを伴(ともな)うどの純真な出会いも
股に於ける屈辱的キックだ
遥か彼方、希望のないスコットランドの入り江の水面(みなも)に向かって、何かが取り入る

Another working day has ended
Only the rush hour hell to face
Packed like lemmings into shiny metal boxes
Contestants in a suicidal race
平凡な就労日は、終わった
唯、向き合わざるを得ないラッシュアワー地獄は、レミング(旅鼠)のように、
磨かれた金属の箱の中に自殺レースの参加者をすし詰めにする

Daddy grips the wheel and stares alone into the distance
He knows that something somewhere has to break
He sees the family home now, looming in his headlights
The pain upstairs that makes his eyeballs ache
Many miles away there's a shadow on the door
Of a cottage on the shore
Of a dark Scottish lake
パパが、ハンドルを握って1人っきりで遠くをじっと見ている
彼は、何処かで何かが、新たな展開を見せるかも知れないと思う
彼は、子供達の待つ家を、猶予なく想像し、二階で、ヘッドライトにぼんやりと浮かび上がる彼の眼球を疼(うず)かせるその産みの苦しみ
遥か彼方、希望のないスコットランドの湖岸にあるコティッジの玄関へ、影は向かう

Many miles away
Many miles away
Many miles away
Many miles away
Many miles away
Many miles away
遥か彼方
遥か彼方
遥か彼方
遥か彼方
遥か彼方
遥か彼方

この歌は、洋二郎君がよく聞いていたという歌です。
世の中に出回っている和訳は、誤訳です。
同時発生的に何を起こすか?
革命?
世界同時革命は、男性が女性に性転換する事によって為されたようです。
しかし、女性のいない世界に、ヒトの生命は、存在しません。
試験管の中で、子供は生きる事が出来ません。
私は、男女共同企画社会=ホモ社会に反対です。
女は、男に比べると、弱いと言われる存在です。
男の強さは、女のその弱さがあっての事です。
ホモは、もう要りません。
湖のヘドロになって、お願い!!

23:52 2014/02/19水曜日

2014年2月18日火曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」91

聴性脳幹反応検査によって、耳から入った音声が脳に認識される速度を測定する。
睡眠導入剤を使用、左右別に測定し、測定時間は約30分~1時間。
臓器移植時の脳死判定の基準として用いられる。

東大医学部耳鼻咽喉科の聴性脳幹反応検査、人口内耳脳幹、頭蓋骨埋め込みに関する画像と論文等を見て、印刷しようとした。
90ページもあるので、一応PCに保存する事にした。
もう一度検索しようとしたら、その文字列で探せなくなっていた。
私の体に埋め込んであるものは、こういう風な形をして、ここに入っているんだと思うと、怖くなった。
東大医学部耳鼻咽喉科山岨(やまそば)達也教授と助教授、講師、助手、看護士らは、脳科学による人体実験の為に、国民の脳に人口内耳を嵌めた。
2006年、安倍晋三が人口内耳による音声送信を始めて、8年になる。
安倍晋三は、今日も私から睡眠を奪い、夫を殺害し、子供の会社の仕事を妨害、社会から私の子供を何度締め出そうとして来たか分からない。
柳田邦男とその家族、殺された次男洋二郎君の死亡までの軌跡を辿ると、国民を虐待しては殺す安倍晋三、麻生太郎、舛添要一、田中真紀子、小沢一郎、鳩山由紀夫、鳩山邦男、
石破茂、小泉純一郎、森善朗など、死刑を何度執行しても足りない人非人だと思う。

脳死は、臓器移植を、俳優、声優、お笑い、歌手、医師会や厚生労働省、詩人、小説家、文部科学省が殺した人の臓器を只で抜き取り、移植を行い易くする為に、生きている人間を死んだ事にする為に造られた言葉である。
脳死は、死亡ではなく、生存を意味する。
「脳死による移植が行われました。」とテレヴィが伝える時は、「医師が患者を殺して臓器を抜き取ります。」と声明を発表したと思いましょう。
洋二郎君を担当した日本医科大学多摩氷山病院救急救命センター富丘譲二医師、佐藤、寺嶋、石井各医師は、洋二郎君を殺害し、洋二郎君の臓器を無料で貰い受け、高額で売った。

人間の体に電気が流れているのではなく、厚生労働省と医師会が流している。
聞こえる声や音は、その瞬間聞こえる。
脳が認識する必要はない。
耳は、聞く為にあり、出た音声は必ず聞こえる。
文部科学省や、厚生労働省が考えるように、脳が特別何かをする事はない。
脳は、感覚器官を守る緩衝材である。
頭蓋骨がその上を、更にその外側を、肉と脂肪と皮膚が守っている。
脳が死んでいる厚生労働省と文部科学省は、日本人と日本を殺し、やがて世界を殺す。

18:40 2014/02/18火曜日

2014年2月17日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」90

理化学研究所小保方晴子
ソチ五輪フィギュア金羽生弓弦
理化学研究所と小保方晴子、各新聞社、出版社、NETメディアは、「細胞を酢に浸ける」と書いていたのに、「酸性溶液に浸して物理的刺激を加える」に変更しました。
「酢に浸けると蛋白質は、白変凝固します。」と私が書いたからです。

理化学研究所は、
埼玉和光市(ホンダ技研/佐藤琢磨・早稲田・ロボット/和光学園)、
茨城県つくば市筑波大学(トヨタ/日立製作所/つくばモビリティロボット実験特区)、
神奈川県横浜市、
兵庫県神戸市、
兵庫県佐用郡【ダイセル化学(三井、トヨタ)、
富士写真フイルム、
大型放射光施設(SPring-8)
日本電気、
住友電工、
凸版印刷、
兵庫県立大学】に拠点を構えています。

文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム・脳科学人体実験のみならず、代二次世界大戦中、終戦時原爆投下、戦後の放射能を利用した世界の人間を対象にした人体実験を行って来たのが、理化学研究所です。
埼玉県和光市、横浜市、神戸市、兵庫県佐用郡、鳥取県米子市は、 人体実験都市ですから、行かない方が良い。
千葉県松戸市と毎日新聞社は、1997年12月21日付千葉県版紙面を改竄、 中学2年生の小保方晴子の読書感想文を掲載しました。
松戸市教育委員会と教育長が協力しています。
毎日新聞社は、鳥取県米子市版でもしょっちゅう絵や作文、感想文を作家や画家に書かせ、子供の書いたものとして新聞に掲載します。
小保方晴子は、大嘘吐きで、研究者にも関わらず、整形をしています。

同じ様に、単なるロボットスケーター羽生弓弦も整形をしています。
ソチに行く直前、又顔を変えました。
彼の体は、スケーターのものではありません。
腹筋、背筋が全くなく、上腕、下肢、大腿骨にも全く筋肉がありません。
臀部の筋肉は、ひどく削げています。
羽生弓弦は、電極を入れ、電気を通され、遠隔装置で操縦するロボットです。
羽生の左胸に、破廉恥な事に、十字架が刺繍してあります。
彼等のバックは、立教大学、青山学院、上智、立命館、同志社、国際基督教大学等のキリスト教系学校法人とキリスト教会、石破茂、麻生太郎、谷垣禎一です。
尚、麻生太郎は、経歴を何度変えているか分かりません。
柳田邦男さん一家に不幸を齎し、次男洋二郎君を殺したのは、理化学研究所であり、キリスト教会、キリスト教系学校法人であり、石破茂、麻生太郎、谷垣禎夫であり、厚生労働省、文部科学省です。
当然、小保方晴子と羽生弓弦は、今尚、精神病院に閉じ込められている人々、洋二郎君のように、自殺に見せかけられ殺された死者、私のように、今も人体実験下にある人間を、踏み付けにして得た、穢れた栄光を、まるで自分の才能のようにひけらかす恥知らずな殺人犯に過ぎません。

22:18 2014/02/17月曜日

2014年2月16日日曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」89

大脳が死んでも、脳幹が生きていれば、その人は、意識がないまま生き続けると言う。
生きるには、脳幹だけあればいいと云う事だ。
ヒトの意識は、大脳が支えていると云う意味でもある。

切り取ってあるのは、前頭葉。
これが大脳である。
大脳は、中枢神経系の一部である。
頭蓋骨の直下に位置し、ヒトでは非常に発達している。

顔には、目、耳、鼻、口がある。

雪が舞う二月、
水仙が塀の側で咲いている。
近寄って、その懐かしい匂いを嗅ぐ。
私は、そうして、私の心には、何一つ運ぼうともしない、春が近いのに未だ真冬を循環する
だけの風の音にしばし耳を傾ける。

顔にある目や耳や鼻や口は、同時に反応し、或いは次から次へと反応し、影響し合う。
大脳は、そうした切っても切り離せない感覚器を守る。
更に外側を覆う硬い頭蓋骨のクッションとなる。
壊れ易い器を包むには、堅い箱と鉋(かんな)屑のような緩衝材が必要な様に、ヒトの感覚器が埋まる頭には、大脳や小脳といった緩衝材と硬い頭蓋骨が必要になる。

その事から言えるのだが、
大脳が意識を支えている分けではなく、意識の表出器官である口や目、意識の取り入れ器官である鼻(呼吸、酸素の補給)や耳(意識の表出部位である目や口を支える。)を守っているに過ぎず、目、耳、鼻、口といった感覚器こそ、ヒトの意識を支えるものである。

拠(よ)って
大脳が死んでも、脳幹さえ生きていれば、その人は、意識がないまま生き続けると言う分けではなく、感覚器を個別に、或いは関連付けて機能不全、一時的麻痺状態に置けば良いだけである。
脳だけが死ぬなど大嘘で、臓器移植で儲けようとする医師会や歯科医師会は、脳死という架空の死亡状況を捏造し、移植を安易、且つ容易にしようとして、出版社、新聞社、NET、TV、ラジオを利用し、多くの作家、ライターを総動員した為に、反って、医学に離反する者を増大させ、自ら言論の自由を根絶する至った。

21:08 2014/02/16日曜日

2014年2月15日土曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」88

柳田邦男が最後に洋二郎君を見てから、二時間半経過後、ベッドでコードを巻き付けた洋二郎君を、発見する。
その時、心臓も呼吸も停止していた
救急車が着き、蘇生を図る。
モニターの波形はフラット。
日本医科大学多摩氷山病院救急救命センターに移送。
心蘇生に成功。
・心拍数正常値
・顔面に紫色の斑点が広がり、溢血痕
・全身の血色は、悪くない
・呼びかけても、返事が無い
・瞳孔が開いたままである

コードを自分の首に巻き付けて死ぬ事は出来ない。
コードの形状から言って、首を絞めるには、コードは不適当である。
大量の睡眠薬を服用後、コードを幾重にも巻き付け、眠る、それならそれで、日本医科大学は、当然胃洗浄を行わなければならないが、
行われていない。
又、索状痕は、かなりの幅の広さと濃さを要するが、記載されていない。
柳田さんが、そうした細かい記載を抜く筈がない。

窒息死体には、血液の非凝固性、内臓の鬱血、粘膜や皮膚の溢血、死斑の増大が見られる。
以下、Wikipediaの記載が洋二郎君の自殺説を否定してくれるので、纏めます。
睡眠薬を大量に服用しても、死に至るまでの生体の激しい反応に、人は果たして眠り続けられるでしょうか?
第V期、数分~15分
心肺停止、死亡するまで、更に30分ほど要する。

これから推測すると、洋二郎君は、柳田邦男が洋二郎君を最後に見た時から、最低一時間半後に大量に睡眠薬を服用し、首にコードを巻き付けなければならない。
睡眠薬がなくなっていたという記載が無い事から、首を自ら絞めて絞殺したという自死説は、否定される。
おそらく二日分の睡眠薬を服用して洋二郎君は眠っていた。
そして、自殺に見せかけ、殺された、と私は考える。
縊死の場合、顔面の腫脹、鬱血がないとは、考え難い。

窒息の症状と経過

死亡までの主な症状の推移
呼吸困難→チアノーゼ→呼吸停止

第I期、数秒~数十秒
血中の酸素、二酸化炭素濃度に異常が生じ、症状が現れるまでの期間、息切れ、軽い呼吸困難を伴う、症状はまだ弱い状態。

第II期、30秒~
急性呼吸困難、チアノーゼ、血中の二酸化炭素濃度は急激に上昇。
血圧、脈拍の上昇、さらに進行すると痙攣、脱糞を伴う。
激しくのた打ち回る。

第III期、60~90秒
意識の消失、昏睡状態、筋肉の弛緩、仮死状態に陥り、これより進行すると回復は望めない。

第IV期、1分
呼吸中枢の機能停止、末期状態、喘ぐように10回ほど呼吸を試みた後に呼吸が止まる。
これをチェーンストーク(終末呼吸)と呼ぶ。

第V期、数分~15分
心肺停止、死亡するまではさらに30分ほど要する。


窒息死体の特徴
死斑は死後早く、広範囲に現れる。死斑の色は暗い紫色である。
絞殺された場合は、顔面は腫れており鬱血(うっけつ) が見られる。
首吊り死体の場合は、鬱血はあまりみられない。
鬱血は内臓などにも見つけることができる。
小血管が破け、溢血点が内臓、結膜、その他粘膜に見られる。
<引用終わり>

私は、理化学研究所、文部科学省、厚生労働省の脳科学人体実験被害者である。
私の心臓、耳、目、口に、民主、自民、社民、公明党政府と医師会、日弁連は機器を挿入、毎日「死刑」と言っては、首を絞める。
胴体や首、手足に索状痕が何度も残った。
今日も、体中にチアノーゼが見られる。

21:57 2014/02/15土曜日

2014年2月14日金曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」87

柳田邦男は、「現代人の死は、しばしば個人の営みの範囲で終わることなく、それ自体のなかに社会的な意味がこめられている・・」と言う。
おそらく彼らは、自ら先端を行かねばならない、時代の先端にのみ、この行き詰まった状況を変えるものがあると考える。
彼らは、私達より多くの事を先に知り、先に人々に紹介する、又真っ先に紹介せねばならないと考える。
それは、経済優先志向がそうさせるのだが、実際は、彼らも人であるから、もう終わりにして、少し休もうじゃないかと言いたい。
利益追求の先端にあるのは、人を刺すだけの尖った針状のモノであるし、科学やそれに追随せざるを得ない人々の心に、深く宿るのは、焦燥感や虚無感、欲望への衝動と傾倒、現実逃避への憧憬である。
現代人の死は、社会が齎(もたら)す、自然死ではなく、事故死や自殺や、他殺といった。
しかし、それは違うと思う。
人は一人だけで、この地球に生まれ、生き、死ぬのではない。
大昔も、今も、社会が人を拘束する手段と度合いが異なるだけである。

洋二郎君は、柳田邦男が言うサイキックナミング(心理的感覚麻痺状態)に陥る事が出来なかった。
寧ろ、多くのノンフィクション作家や、小説家は、心理的に感覚が麻痺している。
累々たる書籍の屍(しかばね)が書庫や机や床を占領しているのに、其処に、今も、青い空と飛行機雲と夢を見ている。

喩え歴史が権力者によって、仕舞いに、必ず葬られるものだとしても、私は、ひとり、葬られない道を探そうと思う。
私が、詩を書き、翻訳をするまでの私であるなら、寧ろ自ら全てを葬りたかった。
それ程、退屈な人生だった。
人が選ぶ道を行けば、孤独が其処に待ち構えている。
誰も行こうとしない道を選びさえすれば、孤独は、反(かえ)って、最高の道連れだ。
同じ道を歩き、同じ山を皆で掘り返しても、もう其処には何も埋まってはいない。

権力者は、一人を殺して、何もかも葬ろうとする。
しかし、一人の死が、全てを明るみに出す。
毎日自殺、他殺と言っては、邪魔者を殺す貴方方を、一人の死者の眼とその周辺の眼は追い続ける。
貴方方は、何万の死者の血を流す眼と、生き残った者の怒りの眼差しに耐え、怯えながら生きる?

洋二郎君は、柳田邦男が「サクリファイス犠牲わが息子脳死の11日」を著した事で、私がこれを書き、私が書く事で、多くの人々がその死について考える時、
決して忘れ去られ、歴史から抹消されはしない。
私が、抹消させはしない。
洋二郎君を抹消する事は、私を消す事になる。

19:02 2014/02/14金曜日

2014年2月13日木曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」86

エリク・ホーンブルガー・エリクソン(Erik Homburger Erikson, 1902年6月15日 - 1994年5月12日)
アメリカの発達心理学者、精神分析家。
「アイデンティティ(人が本人である事を確認する)」の概念を提唱。

ドイツ生まれで、母はユダヤ系デンマーク人。
父親は定かではない。
ユダヤ系社会、教会、ドイツ人社会での差別が彼の思想に影響を及ぼしたと言う。
カールスルーエのギムナジウムビスマルク校を卒業後放浪。
アンナ・フロイト(幼児の防衛機制)がウィーンの外国人の子弟を対象に始めた私立の実験学校で、教師として勤務。
1939年アメリカでの国籍取得。
エリクソンは「アイデンティティ」という概念を確立したと言われているが、実際は、学位のない発達心理学者であり、多くの心理学者が幼児虐待による実験を当然としている事から考えると、
学位を持つ心理学者が無教養なエリクソンを盾に使ったものと思われる。
アンナ・フロイト人体精神実験校は、幼児虐待専門校で、エリクソンは、それを楽しむだけの男であったと考えられる。
エール大学、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学の教員を歴任。
エゴ・アイデンティティ(自我同一性)・基本的信頼(感)という概念を提唱。

心理学、精神分析学、精神衛生学、脳科学、神経学は、生体の実験なくして確立不可能である。
この種の教授、助教授、準教授、講師は、人体実験を行っている。
幼児を虐待した挙句、殺す。
人間を虐待した挙句殺す、それが彼等の仕事である。

柳田邦男次男洋二郎君は、生徒、教師、眼科医、精神科医、心臓外科医、脳外科医に盥回しされ、虐待された挙句、殺された。
洋二郎君は、H市A病院精神科に緊急入院、M医師は、殺害準備を始める。
何故私がこう断言するか?
何故なら、精神というものは、人間には無いからである。
無いものに、人が病む事は、無い。
安定剤、睡眠薬、精神病治療薬が、健全な人間の体を悉く蝕み、死に至らせるか、或いは、廃人にしてしまう。
当然医師、心理学者、教師、精神神経科医、脳外科医、脳科学者は、その事を知っている。
WHOは、当然この事を知っている。
国連は、戦争によって人間を虐待、大量虐殺したいだけでなく、精神病によって人を弄び、虐待を繰り返し、大量に殺害したい。
笹川陽一が、whoに寄付をしたがり、厚生労働省は、健全な子供を精神病院に収容しては、禁治産者を輩出、土地家屋を略奪する。
管直人、舛添陽一、小泉純一郎、厚生労働大臣が、国民を精神病院に入れて来たし、今も入れている。

こころは、あなたとわたしの間にある
あなたがいなければ、わたしは何も思わない
あなたと言葉を交わし、関係が縺れ
わたしは深く傷付き、悩む
けれども、それは病ではない
こころは何処にもないから
悲しくて胸が痛んでも
どうしてよいか分からずに心臓がどきどきしても
たとえ幾晩眠れなくても
わたしは病に伏すことはない
こころは何処にもないから
神経線維が突然切れたり縺れたりする訳ではないから
そして何時か
わたしはあなたを諦め忘れる

差別されたと思う人を利用する人々がいます
わたしは苛められたと思っている人を利用しようとする人々がいます
こころは本当は何処にも無いから、差別されたことも、苛められたことも、諦め、諦め
そうして、人は何時か忘れます

22:19 2014/02/13木曜日

2014年2月12日水曜日

Sinner Man/柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」85

Run to the sun, "Sun, won't you hide me all on that day?"
「Sinner man」の一節を、柳田洋二郎君は叫んだのだと思います。
誰が訳したのか?
訳し方がつまらないな、とは思いますが、太陽は、人の全てを照らし、明るみに出します。
認めて貰えない「実に正しい自己」の叫びだったと考えます。
周囲が皆、赤と口にすれば、赤になってしまいます。
しかし、実際は黒であるなら、黒と言い続ければいいのです。

Sinnerman(original)-Les Baxter1956.wmv


"Sinner Man" was written by Erik Darling, Ronnie Gilbert, Fred Hellerman, Lee Hays.
Artist:The Weavers
Sinner Man

Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?
ああ、背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中、君は、何処で、身を晒(さら)し尽くそうとしている?

Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中、君は、何処で、身を晒し尽くそうしている?

Run to the moon, "Moon, won't you hide me?"
Run to the sea, "Sea, won't you hide me?"
Run to the sun, "Sun, won't you hide me all on that day?"
月光に身を晒(さら)そう、「月よ、お前は、僕を匿(かくま)ってくれないか?」
波に身を委ねよう、「海よ、お前は、僕を匿ってくれないか?」
陽の光りに身を晒そう、「太陽よ、お前は、その日、僕をすっかり覆(おお)い隠してくれないか?」

Lord said, "Sinner man, moon'll be a bleeding"
Lord said, "Sinner man, sea'll be a sinking"
Lord said, "Sinner man, sun'll be a freezing all on that day"
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、月は、流血を齎(もたら)す」
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、海は、沈下を齎す」
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、太陽は、そんな昼日中、全てに凍結を齎す」

Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中、君は、何処で、身を晒し尽くそうしている?

Run to the Lord, "Lord, won't You hide me?"
Run to the Lord, "Lord, won't You hide me?"
Run, run, "Lord, won't You hide me all on that day?"
主に身を委ねよう、「主よ、貴方は、僕を匿っては下さいませんか?」
主に身を委ねよう、「主よ、貴方は、僕を匿っては下さいませんか?」
委ねよう、委ねよう、「主よ、貴方は、あんな昼日中には、僕をすっかり覆い隠しては下さいませんか?」

Lord said, "Sinner man, you should've been a praying"
Lord said, "Sinner man, should've been a praying"
Lord said, "Sinner man, should've been a praying all on that day"
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、君はこのまま祈り続ければよい」
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、君はこのまま祈り続ければよい」
主は、言明した、「背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中には、ひたすら祈り続ければよい」

Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中、君は、何処で、身を晒し尽くそうしている?

Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、何処で、君は身を晒そうとしている?
ああ、背徳に住まう人・君よ、そんな昼日中、君は、何処で、身を晒し尽くそうしている?

23:00 2014/02/12水曜日

2014年2月11日火曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」84

1988年、洋二郎君は、一浪の後、A大学に入学。
Aの付く大学でキリスト教関係の大学というのは、おそらく青山学院大学である。
この大学出身者は、文部科学省脳科学人体実験に関与している。
二十歳の春、父柳田邦男は、洋二郎の心の病(実際は、宗教サークルの薬物の投与である。)が表面化したと言う。
キリスト教のサークルで、伊豆に二泊三日の、修養と称す合宿に出掛ける。
帰った洋二郎君は、お手伝いさんに、辛かった合宿での対人関係について話し、その後鉄アレイを窓にぶつけて、二階の窓から飛び降りようとする。
彼は、「太陽に向かって走るんだ。」と叫ぶ。
それは、この「Sinner man」の一節だと私は考える。

Sinnerman(original)-Les Baxter1956.wmv


Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?

Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to?
Oh, sinner man, where you're gonna run to all on that day?

Run to the moon, "Moon, won't you hide me?"
Run to the sea, "Sea, won't you hide me?"
Run to the sun, "Sun, won't you hide me all on that day?"

1987年、中曽根内閣が終わる。
竹下内閣下、厚生大臣は、小泉純一郎
文部大臣は、中島源太郎
その次男は、中島洋次郎。
柳田洋二郎君と同じ名であり、中島洋次郎氏は、柳田邦男と同じNHK出身の衆議院議員であり、防衛政務次官や自民党国防部会長を歴任。
要するに、両者とも軍用機、民間航空機の機密事項、世界の防衛の裏、世界歴史の裏側を、知ってしまったのだろう。

柳田洋二郎君は、二十五歳の若さで殺された。
中島洋次郎さんも、四十一歳の若さで殺された。
首を吊って死んだのではない。
首を絞められ、殺されたのである。

日本財団笹川陽一、自民党群馬二区笹川尭、小泉純一郎と小泉純一郎が重用して来た元体操オリンピック選手小野清子笹川スポーツ財団会長、
日本スポーツ振興センター理事長と無関係ではない。
当然、一連の絞殺に芸術院会員曽野綾子日本財団会長も関与している。
東京教育大学、筑波大学出身者に近づいてはいけない。
彼らは、全国の自殺を装った他殺に関係している。
各地方の教育大学出身者も同様である。

1987年の主要な出来事は、以下の通り。

1月1日 - 中国・北京の天安門広場で学生数百人がデモ
2月9日 - NTT株が上場
3月9日 - トヨタ自動車、東京電力の出資で日本移動通信、現在のKDDI設立
4月1日 - 国鉄が分割・民営化され、JRグループ7社が発足
5月3日 - 朝日新聞社阪神支局襲撃事件(赤報隊事件)
6月26日 - 日本の外貨準備高が西ドイツ抜き世界一へ
8月3日 - 比叡山世界宗教サミットはじまる。比叡山延暦寺
9月9日 - ロスアラモス研究所で第1回人工生命国際会議が開かれる
10月12日 - 利根川進マサチューセッツ工科大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞
11月29日 - 金賢姫による大韓航空機爆破事件発生
NTTが携帯電話サービス開始
3月13日 - 中国残留孤児の定期訪日調査終了・・・中国人の大量移民が始まる。

竹下内閣1988年
厚生大臣/小泉純一郎
文部大臣/中島源太郎(慶応大卒、大映)
財団法人日本健康スポーツ連盟理事長

次男中島洋次郎(1959年)
以下Wikipediaより
群馬県太田市(旧・尾島町)出身
没年月日
2001年1月6日(満41歳没
死没地
東京都目黒区
出身校
慶應義塾大学
前職
NHK職員(記者)
所属政党
(自由民主党(清和会)→)
無所属
衆議院議員
親族
父・中島源太郎
祖父・中島知久平
選挙区
(群馬県第2区)
→比例北関東ブロック
当選回数
3回
任期
1992年3月30日 - 1999年1月12日

中島 洋次郎(1959年(昭和34年)7月16日 - 2001年(平成13年)1月6日)は政治家、群馬県選出の元衆議院議員。
第二次世界大戦前、日本最大の飛行機製作会社となった中島飛行機(現・富士重工業)創業者・中島知久平の孫に当り、文相も務めた中島源太郎の二男である。
来歴・人物
1982年に慶應義塾大学商学部卒業後、記者としてNHKに入局し、静岡放送局勤務を経てオックスフォード大学に留学。
その後はNHK衛星放送のキャスターを務めていたが、1992年父・源太郎の死去に伴い空席となった旧・群馬2区の補欠選挙に当初後継者と目されていた兄に代わって擁立され、衆議院議員に当選した。
自由民主党では三塚派-森派に属する。1996年衆院選では比例に回り、比例北関東ブロック自民党5位として当選。
防衛政務次官や自民党国防部会長を歴任。

政治事件
1998年10月29日、東京地検特捜部に政党助成法違反容疑で逮捕され、同年11月19日には公職選挙法違反で再逮捕
12月15日には海上自衛隊の救難飛行艇開発問題に絡む受託収賄容疑で3回目の逮捕
同年12月28日受託収賄罪などで起訴
1999年1月12日に罪状を認めた後、議員辞職(小島敏男が繰上げ当選)
7月には東京地裁で懲役2年6ヶ月、追徴金1000万円の実刑判決
その後ショックで精神不安定となり、カウンセリングや投薬治療を受けたものの「抜け殻」状態
2000年9月には東京高裁でも実刑判決を受け、10月には最高裁に上告
最終結審前の2001年1月6日東京都内の自宅で首吊り自殺

23:34 2014/02/11火曜日

2014年2月10日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」83

神経症は、精神分裂病(2002年、全家連、公明党創価学会坂口力がより多くの患者創出の為、統合失調症に改名)や躁うつ病などよりも軽症で、軽度のパニック障害や強迫性障害等の機能的精神疾患を指す。
不安神経症、強迫神経症を総称し、神経症とかつては呼んでいた。
現在では、精神医学概念に相当しない。

神経は、確かにヒトの体内にある。
しかし、神経が一体どのような病に侵されるというのだろう?
精神はヒトの体の何処にもない。
無いモノは、傷付かないし、病まない。
神経症より重く、多くは器質的疾患に因(よ)ると言われる、何処にも存在しないモノである精神の病(やまい)など、ヒト自らが自らを殺すには打って付け、ヒトを死に追い遣ろうとする世界中の医師と、世界中の国家が創造して来た知的兵器であり、痴的で稚的な経済こそ全てであるといった発想に基づく。


柳田邦男次男洋二郎君は、T中学(男子制)二年生の時、級友にチョークをぶつけられ、眼房内出血、都立病院に11日間入院、眼球注射を継続。
洋二郎君は、その時、失明するのではないかという恐怖に慄いた。
退院後、医師は、通院を要請し、検査と投薬を続けた。

「医師は、、もう殆ど良くなりました。」と11日目に言う。
しかし、洋二郎君は、医師に訴えます。
「右眼の視野の中央付近に、黒い点があって邪魔になる。」
「黒点が見えて消えないんです。」
「黒いものが見えてうるさいんです。」
医師は、
「眼球にはもう傷はないんだから、そんな黒い点なんか見えるはずがない。」と断言。
「ないものはないんだ。気のせいだよ。そんなこと気にしちゃ駄目だ。」と叱ります。
ついに医師の前で、洋二郎君は、黙ります。
医師と云う、権威に対する信頼を、この時全面的に失います。
しかし、洋二郎君側に未だ歴然として有るのは、目に見える黒点です。
あらゆる権威に対する信頼は、ここで喪われた、と私は考えます。
「僕を救う人は、この世に一人もいない。」
彼は、決定的な諦観を胸に宿します。
同時に、息子がこれ程までに、今尚、克明に残る目の異常を、医師に訴えているにも関わらず、味方になってくれなかった両親への信頼を失くします。

柳田邦男は、今なら何か医師に言えるが、と書いています。
教師や、医師等の権威が親子の間に介入した場合、子は、自分に対する親の全面的支持を求めます。
子の主張を手放しで信じ、親が権威に向かわない時、子は親への不信感を募らせます。
ましてや、自分の体の最も大切な部位である目の異変に関する症状の訴えです。
洋二郎君が大袈裟に言う事も、嘘を吐く筈もありません。

多くの親が、思い当たる事件の一つや二つを抱えています。
私もぞの一人です。
洋二郎君は、この時を境に、暗くなっていったと言います。
暗いヒトは、人です。
この時、洋二郎君は、人になりました。
ヒトの孤独というものの中身を知り、それでもやはり愛すべきヒトを、彼は探し続けます。

21:04 2014/02/10月曜日

2014年2月9日日曜日

柳田洋二郎君へ/あなたは探していた/柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」82

神経は、情報を伝達する組織です
人は、何時も不安で
必要以上に情報を作り、得ようとします
真の情報は、生きる、愛する、その為に必要欠くべからざる
ほんの少しばかりの種子です

サルは猿の形を求め
人はヒトの形を求めました
いるかはいるか
かぼちゃはかぼちゃを
求めました

ヒトは或る日、木の実を食べようと
その堅い皮を石で割ろうとして自分の指を思いっきり叩いてしまいました
指から赤いものがぽたぽた落ちます
ヒトはいつかそれをちと呼び
血と書きます

ヒトがいました
ヒトはいつからか言葉を口にするようになりました
ヒトが其処にいるには、女と男がいなければなりません
女は男を愛し
男は女を愛しました
愛していると唇が
愛していると歯が
愛していると舌が
愛していると喉が
愛していると肺が
愛していると心臓が叫びます
愛していると指が
愛していると手が
愛していると腕があなたを探し求めます
愛していると
ヒトは歩いてあなたに近寄り、告げようとします

男と女がいるとき
愛していると口にせずにはいられません
愛は、ヒトのくちびるに上り
嫌悪はヒトの胸に沈みます

言葉はヒトを愛すべきものに
言葉はヒトを愛さずにはいられないものに
変えます
情報は、互いに気持ちを伝え合うとき使う道具
神経は、ヒトが生き、ヒトが愛し、ヒトが生み、育てやがて死ぬまで、
もう一人、もう一人と、愛するヒトを探すために、ヒトの唇から指先から私の愛を伝え、
私は愛さずにはいられないヒトである、と訴えるために体の中にあります

神経は、決して病むことはありません
ヒトが其処にいるのは、ヒトが、男と女といった具合に、決して一人ではなく、一人という存在は何処にもありません
一人ではヒトとして不能になりますから、ヒトの神経は、必ずもう一人のヒトを探そうとします
神経は、探してはならないヒト、私にとって危険なヒトを選り分けます
今あなたが一人で、それはあなたの神経が病んでいる所為(せい)だ、とヒトがそう言ったとしても、何も悩むことはありません
あなたが愛すべきヒトで、
あなたがいなければ生きられないもう一人は、きっとあなたを懸命に探しています
ずっとそうして、私も誰かを愛したくて、ヒトを探して来ました
あなたもきっとそうなのです
一生探せばいい
あなたの神経はあなたが愛せるヒトを探しているだけです
愛するヒトを探す途(みち)の上にいて、ヒトは侵すことの出来ない存在です

21:27 2014/02/09日曜日

2014年2月8日土曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」81

柳田邦男次男洋二郎君は、級友の投げ付けたチョークによって眼房内出血、その夜、医師の指示通り、柳田夫妻は、眼圧上昇防止の為、
洋二郎君を横にしないように、朝まで彼の体を支え続けた。

翌朝、洋二郎君は、都立病院に入院。
やはり、前日の学校側が連れて行った医師は、その場で入院先を探さなければならなかったのだ。
眼圧上昇の危惧を、父柳田に告知した時点で、眼科医と中学校側は、事の重大さを認識し、入院先を紹介する義務があった。

どのような場合も、眼球に注射をしてはならない。
柳田邦男は、
「治療でいちばん苛酷だったのは、眼球に直接注射針を刺されることだった。注射針が迫ってくるのに、目を閉じては駄目と言われる。
怖さと痛みに同時に襲われるのだ。・・・」
注射針の眼球への挿入は、安全である、と人が思えば、怖くはないから、人は目を閉じはしない。
人が危険だと察知する治療は、治療とは言えない。
医師の病状悪化作戦だ、と患者と家族は考えるべきである。
制癌剤投与も、そういう意味合いから言って、非常に危険である。
又、制癌剤投与によって癌を克服した人はいない。

眼房は、11日間出血したと言う。
この事から考えると、眼球注射は、間違っていた。
例えば、皮膚が傷付いたとすると、出血は、早ければ数分、遅くても十分・・・かかるかかからないかだ。
当然、何時までも続く眼球注射に恐怖以外の何も感じるものはなかった筈である。
おそらく、両親に、「もう注射を止めさせて」、と言ったに違いない。
洋二郎君は、同時に、「洋二郎は、失明するのではないか、と云う恐怖に慄いた」と柳田は、書いている。
眼科医に直接、繰り返し、「止めて。」と訴えたに違いない。

眼科医は、意図的に柳田邦男の次男洋二郎君を失明させるか、失敗しても、精神と神経の病だと云う事にしようと計画している。
13代日本医師会会長羽田春兔(北海道帝国大学卒、1984年から1992年 東京都医師会長)、14代日本医師会会長村瀬敏郎(慶應義塾大学医学部卒、1992年から1996年、日本医師会副会長、東京都医師会理事) が洋二郎君の死を演出した。
以下の厚生大臣と首相が関わっていると考えられるが、当然この前後の厚生大臣、厚生労働大臣も関与している。
75 戸井田三郎 第1次海部内閣 1989年8月10日 自由民主党
76 津島雄二 第2次海部内閣 1990年2月28日 自由民主党
77 下条進一郎 第2次海部内閣 1990年12月29日 自由民主党
78 山下徳夫 宮澤内閣 1991年11月5日 自由民主党
79 丹羽雄哉 宮澤内閣 1992年12月12日 自由民主党
80 大内啓伍 細川内閣 1993年8月9日 民社党
81 羽田孜 羽田内閣 1994年4月28日 内閣総理大臣が臨時代理 新生党
82 大内啓伍 羽田内閣 1994年4月28日 民社党
83 井出正一 村山内閣 1994年6月30日 新党さきがけ

この間の日本医師会の動きは、実に興味深い。
1990年2月 日本医師会館移転。
1990年4月 日本医師会認定産業医制度発足。
1991年4月 日本医師会認定健康スポーツ医制度発足。
1995年1月 阪神淡路大震災(救援活動展開)。
13代 羽田春兔 北海道帝国大学卒 1984年 - 1992年 東京都医師会長
1993年(平成5年)- 財団法人全国精神障害者家族会連合会より精神分裂病の病名を変更するよう要望を受ける。

スポーツが、スポーツとしてではなく、経済を活性化する一手段として扱われ、スポーツ選手をロボットとして使い始めた時、負傷した目の治療は必須だった。
洋二郎君は、他界までの五年半、眼科、精神神経科学会の研究材料として、貢献を強要された、と私は考える。
その家族、柳田一家は、眼科患者、精神経科家族の見本として研究され尽くしたに違いない。
精神神経学会は、何時も、誰が学会長か明確に記そうとしない。
全家連による横暴を極めた精神分裂病を統合失調症と名を変えるまでの期間、柳田邦男次男洋二郎君、長男、長女、柳田夫妻の精神状態の変遷、推移は、大いに参考になった筈である。
2002年、公明党創価学会坂口力厚生労働大臣は、精神分裂病を統合失調と改名、殆ど患者の居なかった精神分裂病を、10人に一人の有り触れた精神病に変え、誰彼となく精神病だと警察に因縁をつけさせ、保護入院、措置入院を強制、禁治産者を大量生産、預金、土地、家屋、金品略奪を容易にした。

23:03 2014/02/08土曜日

2014年2月7日金曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」80

「単行本にする時には別の名前に変えたいと思っている。」、と村上春樹は言う。
村上春樹の低レベルいや、低脳鐘(ノーヴェル)の単行本など買う人がいるだろうか?
文芸春秋で発表された作品だ。
その回収を行わなくて済むとしたら、本など読む価値も、買う価値もない。
村上春樹の作品は、買わされている人がいるだけで、読みたい人はいない。
彼の作品は、文法上のミスも多く、文章、発想共、幼稚な上に、翻訳も出来ないのに、英文に訳して出版する。
誤訳歌詞「ノルウェイの森」の映画まで創ってしまった。
中頓別町という名前の響きが昔から好き・・・どんな響きだというのか?
随分趣味のヨロシイコト・・・
好きな町が傷付くかどうか分からない人には、小説は書かないでほしい。
直木賞、芥川賞作家は、他人(ひと)の歌詩や翻訳詩の題名を平気で盗む。
共通しているのは、誤訳、それに気付かず、延々と使い続ける。

柳田邦男の次男洋二郎君は、級友にチョークをぶつけられ、眼房内出血、教師は学校付近の眼科医に連れて行く。
何故直ぐに親を呼び、病院に連れて行かせなかったのか?
眼科医は、応急手当をし、「大した事はない、眼圧が下がらないよう、今夜は寝ずに座ったままでいるように」と言う。
座って眠れる人はいない、この診断を下した時点で、眼科医は、入院先を探し、入院の要請をしなければならない。
教師は、学校に帰った後、やっと家に連絡を入れている。
私は、学校側が、故意に親に連絡せず、特定眼科医に連れて行き、傷付いた眼の様態悪化を図ったと考える。

柳田邦男は、たまたま家に居て、タクシーで洋二郎君を連れて帰る。
眼が痛む上に、激しい頭痛に見舞われ、彼は、何度も嘔吐する。
激しい頭痛と嘔吐は、眼圧の上昇に拠るものと、思われる。
眼球に出入りする水(房水)が、出にくい、損傷部位に浸み込んで出難くなっているか、房水を排出する毛様体が損傷し、必要以上に房水が出たかであると思うのだが・・・

眼内圧は、眼内液(リンパ液)の増減によって調節する。
眼内液は、毛様体で分泌、房水とも言う。
房水は、虹彩と、毛様体と水晶体の間の空間である後房に放出、虹彩と水晶体の間を通過、瞳孔を経て、角膜と虹彩の間の前房(前眼房)に出る。
前房に入った房水は、虹彩と角膜の結合部分である隅角にある線維柱帯からシュレム管を通過し、眼球外に排出される。
毛様体における房水の産出量と、シュレム管における房水の排出量のバランスによって眼内圧は調節されている。

20:38 2014/02/07金曜日

2014年2月6日木曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 79

柳田邦男次男洋二郎君は、男子中学の二年生だった。
三学期、彼は投げ付けられた一本のチョークが右目を直撃、眼房内出血する。
学校側は、中学校近くの眼科に連れて行く。
私は、ここで可笑しな話!と思った。
先ず教師がしなければならないのは、両親への連絡である。
両親が眼科か、或いは、総合病院へ連れて行く。
激痛だったと言うから、救急車を呼ぶべきであったとも思う。
先ずは、失明の惧れを払拭しなければならない。

私はここを読んで思い出した。
私の子供が小学二年生の時、机を二つずつくっつけて座っていたが、隣の男の子が下敷を眼に入れ、怪我をした。
よくは覚えていない。
私は、眼科に連れて行った。
眼科医は、医師としてまともだったとは思えない。
随分ふんぞり返った医師だった。
担任の加賀女教諭も同じだった。
その事故の事を私に伝えたのは、参観日の日だった。
加賀女教諭は、「普通避(よ)けますよねえ。」と言った。
私は、予め用意されたとしか思えない薄情な言葉に驚くばかりで、何も言えなかった。
私は考えた、下敷きを至近距離から目に向けて振り下ろす、振り上げる、或いは振り回す子供はいない。
急にあの硬くて薄いプラスティック製の下敷きを、目の周りで振り回されたら、眼に入らない分けがない、
怪我をしない人間は一人もいない。
事実、眼の周囲も切れていた。  
私の子供に「敏捷性がないんですよねえ」とでも言いたかっただけなのだ。
教師の嫉妬と云うものには飽き飽きしている。
自分の子と比べる。
私の子供は、優秀だった、可愛らしかった、性格が良かった。
その頃の事を考える。
私の子供も、柳田さんの次男洋二郎君と同じ様に狙われていた。
何に?
誰に?
国家に狙われていた。
子供の目を詳しく調べて置く必要があった。
子供は、非常に優秀だったから。
権力を掌握した人間は、権力を自分の子供に譲渡したがる。
自分の子供を超えそうな人間を早めに潰さなければならない。
タクシー運転手は、怖い。
彼は、タクシー運転手瀬戸の息子だった。
故意に子供の眼を傷付けるよう、加賀教諭、眼科医、タクシー運転手の妻が協力し、その子にやらせた。

柳田邦男さんも、あれから随分経ち、洋二郎君も亡くなられ、あの事故さえなければ、と何度も何度も悔しい思いをされて来た事だろう。
もし、「あれは、その子の故意の犯行ではない。」と、柳田さんが言っていたとしても、私は、「あれは、事故ではなく、タクシー運転手の子供を使って親と国家が致傷に及んだのです。」と断言する。
西川やすしさんのタクシー事件を思い出せば、誰が何を潰そうとしているのか、容易に分かる。
只の愚か者に過ぎない権力者等は、豊かな才能と豊かな人間性を葬りたいのである。

21:25 2014年2月6日木曜日

2014年2月5日水曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 78

柳田邦男次男洋二郎君は、玉川大学通信教育部のサマースクーリングにその日、行けないと言った。
彼は、A大学に通う、しかし対人緊張が強く授業に出られなくなる。
対人緊張が強いと書くのは、柳田邦男、対人緊張が強いと指摘したのは、精神科医。
彼は、誰にも理解される事もなく、自殺ではなく、他殺であるにも拘らず自殺とされ、息子洋二郎を理解しようとしない父柳田邦男と文芸春秋社、日本医科大学に葬られ、見世物にされている。
A大学当時人に対する緊張感が拭い去れなくて、普段交流のない人と接触を強制される玉川大学通信教育部スクーリングに行けるだろうか?
彼は、当時三年だったから、二年間は行ったという事になる。
父と精神科医は、対人恐怖はない、と判断し、他に原因を求めなければならなかった。
彼は、安定剤と強い睡眠薬、精神病治療薬を常用していた。

柳田邦男は、何時か洋二郎が決定的な事をするのではないかと、何時も頭の何処かで思っていた。
それは、柳田邦男が父として間違った事をして来たという自覚があるからである。
決定的な事をさせる方向に、息子を向かわせるのは、柳田邦男自身だと自覚しているからである。

子供が、学校に行かない家庭は、多い。
学校にいるのは、馬鹿な教師だけだから、今や学校は行かなくて良い、いや寧ろ行くべきではない、学校は参加すべきではない組織であると、感性豊かな子供達は皆、知っているからだ。
親の腐り切った目に何が映る?
その子の唇から、決して発する事のない一言を読み取れるか?
親の耳に子供達の悲嘆に暮れる呻きが聞き取れるだろうか?
親の胸の何処が痛むだろう?
親の生のほんの一部でも彼に捧げ、犠牲にしただろうか?
犠牲は、その時だけ。
血を流し、人はその場に倒れ、息絶える。
僕は、死んでも良い、子供を生かしたいと、自らを子供の生け贄に、と考える親がいるだろうか?
学校は、行かなくていい、行かない方が良い場所になって久しい。

その日、「死にたい」と彼は父に言った。
「薬を二回分呑んだ」と彼は告白している。
こういう事は、これまでも何度もあったに違いない。
夜の十時半から午前一時まで、柳田は文芸春秋社の仕事をする。
私は、当時柳田が関わった「同時代ノンフィクション選集」を買って少しだけ捲った。
これだ、と思う事が幾つかある。
ノンフィクション作家は、おそらく小説家や翻訳家と組んで仕事をしている。
その日彼は、一人で仕事をしていたのだろうか?
洋二郎自殺までの二時間半という時間の長さ、妻は、強い睡眠薬を呑んで眠っていたという話。
柳田は、妻を起こさずに救急車の手配をし、日本医科大学救急救命センターに向かう。
疑問に思う事が沢山ある。

サマースクールに行かなければ、社会から脱落すると、柳田邦男は考える。
社会から脱落するのを懼れるのは、子の自然な巣立ちを願う親として当たり前ではある。
しかし、彼は何故こうまで生きる事を許されないのか?
洋二郎君は、何をした訳でもない、中学二年生の時、故意に目に向かって級友が投げ付けた白墨が彼の今日を暗くしている。
ならば、其処に毎日毎日親は子を連れて戻っては、深く掘り下げ考えてほしい、と私は思う。
洋二郎君は、何も悪い事をしていない。
何故、眼に、故意に白墨を投げ付け、怪我をさせたその子とその親は裁かれないのか?
その子の親と、その親の背後の組織は、政治家と結び付いている。
柳田が書いた「マッハの恐怖」に登場する航空機事故は、ロッキード社、ダグラス社、ボーイング社のシェア争いによるものである。
柳田と彼の家族を葬らなければならない誰かが、精神科医、日本医科大学、文芸春秋社の助けを借りている。

21:05 2014年2月5日水曜日

2014年2月4日火曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 77

The Little Boy Lost
William Blake

``Father! father! where are you going?
O do not walk so fast.
Speak, father, speak to your little boy,
Or else I shall be lost.
The night was dark, no father was there;
The child was wet with dew;
The mire was deep, & the child did weep,
And away the vapour flew."

神よ!お父様!貴方は何処へいらっしゃるというのですか?
ああ、そんな風に急(せ)かさないで下さい。
何か言って下さい、お父様、貴方の不憫(ふびん)な息子に語りかけて下さい、
そうでなければ僕は、途方に暮れてしまいます。
夜の闇は濃く、一人のお父様さえ、そこにはいなかった;
子は、露に濡れ;
泥沼は底知れず、そうして子は、嘆き悲しまなければならなかった、
やがて、遥か彼方、霧は、消え行(ゆ)く。

*・・・*・・・*

上は、柳田邦男次男洋二郎君の残した1989年3月4日土曜日の日記に記された、William Blakeの詩を、私が翻訳し直したものです。
実際は、大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』の引用です。
大江健三郎の翻訳は愕く程、幼稚です。
私が翻訳を始めると、NET中の大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』推奨サイトが、記事からブレイクの翻訳詩を抜き、皆同じ文章に改竄しました。
柳田邦男応援サイトはありませんが、大江健三郎応援サイトは、新潮社、文芸春秋社、講談社社員が山のように出しています。
彼らは、Googleにキャッシュから訂正の日付を消させました。
理由は、記事や、翻訳や、詩や小説の文章を盗み、覗き見しては一斉に改竄したいからです。
大江健三郎も、その一人です。

誤訳ノーベル賞作家大江健三郎の翻訳を紹介します。

失われた少年(大江健三郎訳)

「父さん、父さん、どこへ行く?
おお、そう速く歩かないで、
話して父さん、この小さなぼくに話して、
でないとぼくは迷子になる・・・」

21:51 2014年2月4日 火曜日

2014年2月3日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 76

柳田邦男次男洋二郎君が読んで、父柳田邦男に読むように薦めたガルシア・マルケスの「百年の孤独」。
「人間存在の亀裂を示すようだ」、と柳田邦男は言うが・・・
この本は、精神病治療薬、睡眠薬、安定剤を服用している青年が好んで読む本ではない。
読ませてはいけないし、彼の病名も病状も詳しくは知らないが、病んでいたと云う彼が、手にする筈のない本である。
通常、精神的な病にある人に、本を読ませると云う事自体、間違っている。

彼は、玉川大学通信教育部三年生だったと云う。
保母養成の通信教育のレポートを、私も書いた事がある。
楽ではない。
それを三年も続ける、何故?
何故、そのような過酷を、強いられなければならなかったのか?
彼が、自ら望むだろうか?
どんな生き方をするにせよ、人の生き方であるには変わりない。
大学に通い、大学でつまらない嘘だらけの歴史や、道を外れた倫理や、誤訳に過ぎない欧州の哲学や、罪のない人を陥れるだけの法律や、盗む事を常とする小説家や詩人の文を学ぶ。
学んでもいいが、学ばなくても構わない。

鈴木保奈美は、成城大学を中退している。
彼女は、洋二郎君と同じ玉川学園「教育学演習」の授業を受けている。
その二ヵ月後の1993年10月8日、1979年度下半期の直木賞候補作品、阿久悠の自伝的小説「瀬戸内少年野球団」を、フジテレヴィで主役を演じている。
夏目雅子さんの遺作であり、渡辺謙さんのデヴュウ作である。
不思議な事に、二人共白血病に罹患している。

鈴木保奈美は、男だ。
鎖骨、鎖骨付け根の骨が異常に突出
恥骨に女性らしい丸みがない
陰核と大陰唇の膨らみが女性のものではない
胸の膨らみが下過ぎる上に、女性のものではない
鬘(かつら)を常時使用している。
額の生え際が男性のもの
胴が長過ぎ、寸胴(ずんどう)
藤圭子も男だ。
前川清さんと「性の不一致」で別れた。
「性の不一致」とは、男だよなお前、と云う意味だ。

私は、柳田邦男の次男洋二郎君と鈴木保奈美の関係を知らない。
何もなかったかも知れないし、関わりを持ったかも知れない。
柳田邦男さんは、その関係について敢えて書かなかったかも知れないし、書かないように言われたのかも知れない。
何も関係のなかった女優、いや男優の名を、売れっ子ノンフィクション作家が書く筈がない。
又、編集者が書かせる分けがない。
何れにせよ、彼女は、玉川大学も又、成城大学同様卒業していない。

21:30 2014年2月3日月曜日

2014年2月2日日曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 75

17歳の日本人高校生・二山治雄がローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した。
白鳥バレエ学園・塚田まゆりは、彼がロボットに過ぎない事を知っている、当然本人も知っている。

日本政府は、人間に電極を入れ、電磁波を送って生死を操作するという事を、犯罪請負会のNHK元社員、文芸春秋社から多数の書物を出版して来た柳田邦男が知らない筈がない。
彼には、医学関係の著書も多い。
だから精神病が何であるか、精神病治療薬、睡眠薬、精神安定剤の常用と長期服用による副作用の致死的危険性を、知らない筈がない。

柳田邦男の次男洋二郎君は、自殺した、と誰が思うだろう?
首を自分で絞める事は、不可能である。
人間の大切な臓器は、全て隠れた場所にある。
骨がその臓器を囲んでいる。
心臓も、肝臓もその他臓器も、剥き出しになっていない。

人間の首を自分で絞める事は、出来ない。
頚椎は、七つの椎骨からなり、上からC1~C7と呼ぶ。
第一頚椎(C1環椎)と第二頚椎(C2軸椎)はきわめて特殊な形態をしている。
環椎は頭蓋骨に接するリング状の骨である。
軸椎は上方に向いた大きな突起(歯突起odontoid process)があり、これが環椎のリングの中を貫通している。
C3からC6まではほぼ一般的な形の椎体であるが、椎体は胸椎以下のものと比べると小さい。
C1からC6の左右横突起の根元には穴(横突孔)が開いていて、中を椎骨動脈が貫通している。
C7の棘突起は特に発達しており、首を前屈させると隆起しているため、C7は隆椎と呼ばれる。

椎骨動脈(英: vertebral artery)は、左右に2つある脳に栄養を送る動脈である。
左の椎骨動脈は左鎖骨下動脈に、右の椎骨動脈は右鎖骨下動脈に由来し、第六頚椎から第一頚椎にかけて存在する左右の横突孔内を下から上に貫通する。
第一頚椎の横突孔を出ると内側に蛇行し、硬膜を突き破って脊髄腔内に入り、そのまま脊髄に沿って大後頭孔から脳内(後頭蓋窩)に入る。
脳幹部に入ると左右それぞれ延髄の前外側を上行し、延髄と橋の境界の高さで左右が合流して一本の動脈”脳底動脈”となる。
頚髄の高さ(脳に入る前)での椎骨動脈からは、脊髄動脈(根動脈)や筋枝を分岐している。
また脳内に入ってからは、前脊髄動脈、左右の後脊髄動脈、左右の後下小脳動脈、左右の後硬膜動脈を分岐する。
脳底動脈となってからはそれぞれ左右の前下小脳動脈、上小脳動脈を分岐した後、左右に分かれて後大脳動脈となり、後交通動脈につながってウィリス動脈輪を形成する。
椎骨動脈が栄養する器官には、
脳底動脈
頚髄
延髄

小脳
中脳
間脳の後部
大脳の後頭葉および側頭葉
蝸牛および前庭器官がある。
椎骨動脈は鎖骨下動脈より起こり、左右が吻合して脳底動脈となる。
3本の縦走する血管のうち真ん中のものが椎骨動脈。
 
 
首を絞める、所謂(いわゆる)絞首は、他者によるものであっても、時間がかかり過ぎて、本人が苦しくてもがく。
その為、かなりの困難を伴う。
本人が睡眠薬を使用している場合、長期使用者は、非常に強い薬を使っている為、他者による絞殺は容易である。
しかし、本人が自分の首を絞めて死ぬ事は、意識喪失後数十分後死に至る事を考えると、全く不可能である。
意識が遠のくと同時に、本人は蘇生するからである。
又、椎骨動脈が、絞殺から脳を守り、呼吸中枢を守る。
コードなんかで死のうと考える人はいない。
頑丈で、食い込みやすい紐を用意する。
絞首刑が落下式に変わった事を考えれば、自殺手段としての絞首などない事が分かる。
警察と法医学者は、他殺を自殺とし、他殺を病死とする。
私の夫の場合、北海道大学医学部法医学博士と、北海道警察が他殺を病死とした。
社民党は、その日、「河童の捕獲」と社民党党首福島瑞穂の運営するサイトに書き、後にその記事を削除改竄、私の家に入ってプリント、インク、カラーインクを盗み、私の記事まで改竄している。
山口県出身西村知美の記事に変更した事もあった。
それは、夫殺害に安倍晋三、麻生太郎が関与した事を意味する。
夫の葬儀の日、安倍晋三、麻生太郎は、福島瑞穂に、「判決」という記事を書かせている。
「河童」は、芥川賞受賞者が、殺人事件に関与している事を暗に仄めかしている。
芥川賞候補の夫の友人も、首を吊って死んでいる。
夫の身辺に異常な様子が垣間見えたのも、文芸春秋社社員との沖縄ゴルフツァーからであり、直後、夫と同様、岩波アルバイト学生だった沖縄出身者も病死した。

作品を盗む事を当然のように考える愚かな出版社文芸春秋社は、一体幾つの死体を欲しがる!
21:49 2014年2月2日日曜日

2014年2月1日土曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 74

柳田邦男の次男洋二郎は、精神病治療薬、精神安定剤、睡眠薬を五年半常用していた。

強い睡眠薬は、呼吸中枢の機能を抑制し、死に至らしめる。
睡眠薬の一定量での効果は、数週間で、ほぼ無くなる為、多剤大量処方に陥りがちだが、抗不安作用というのは、意識を消失させる作用で、意識を消失させる睡眠薬は、人として生きる事を阻害する薬剤である。
人が、終わりの無い不安や過剰な意識に悩むのは、人である事の証明である。
貴方が貴方であろうとする時、貴方は不安に駆られ、自信を喪失し、過剰な自意識を持つ。
生きるという事は、自我の外側と闘う事である。
安定剤や睡眠剤を服用して、苦しみから逃れる必要は無い。
眠れなければ寝なければよい、何時か必ず、貴方は、コトンと眠りに落ちる。
製薬会社は、睡眠薬、精神安定剤、精神病治療薬と称して、実はそうではなく、致死薬を病院、薬局から国家の名で服用させる。
精神病などない。
睡眠薬など一切人は必要としない。
薬局、病院に行く事は、「貴方の死」を意味する。

睡眠薬の副作用として、依存形成がある。
記憶障害、夢遊行動、悪夢、一過性の健忘、脱抑制、自動行動などが組み合わさった奇異反応を生じ、健忘状態で自殺企図を行う事例があると云うが、全て嘘である。
医師会、精神神経科学会、近隣住民、肉親、友人等が睡眠中に無理に起こし、本人に覚醒の自覚が無いまま連れ回る。
そして、健忘、奇異行動があったと本人自身が覚醒した時に告げる。
他殺を自殺とする為に、健忘状態での自殺企図と言っている。
精神神経科は、殺人請負会社である。
彼らは、保険の特約店を、出入りの清掃会社等にやらせている。
精神神経科学会は、保険金殺人を請け負っている。

1996年、WHOは、ベンゾジアゼピン系の「合理的な利用」は、30日までで、処方するとしても、数日から数週間とした。
2010年、国際麻薬統制委員会は、日本でのベンゾジアゼピン系の消費量の多さの原因に、医師による不適切な処方があるとしている。

中学生の時から、洋二郎君は、人である事を、両親・兄妹・医師によって阻止された。
睡眠薬常用状態にある青年・柳田洋二郎君は、コロンビアのノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」を読まなければならなかった。
実に下らない新潮社の翻訳本である。
勿論、国語の常識から程遠い文章であり、誤訳そのもの。
それにしても、訳者、鼓直と新潮社は、この本が何を意図したものか知っていて出版している。
柳田邦男が、それを知らない筈がない。
洋二郎君がしおり紐を挟んだという箇所には、要するに、自殺の薦めについて書いてある。
読んではいけない本を、彼は読まざるを得なかった。
故意に誰かが読ませた」と、私は考える。

21:19 2014年2月1日土曜日