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「教科書に関すること」に、以下の内容を送信しました。
件名
改正教育基本法に教科書検定に関する規定はない
内容
安倍首相は、改正教育基本法には、日本の伝統と文化の尊重や愛国心・郷土愛の精神が教育の目的として盛り込まれているが、教科書検定に生かされていないと語りました。
しかし、改正後の教育基本法に、「教科書検定時は、この教育基本法に沿った教科書を選定する。」と記してある訳ではありません。
よって、教育基本法を生かす内容である必要はありません。
人を育てる時、必ずしも「教える」という事を主とする必要はありません。
教えるべき事を列挙するのが、教科書です。
教科書で学べる事もあります。
しかし、愛国心、郷土愛、日本の伝統と文化の尊重などは、教科書と云う冊子で教えるより、もっと効果的な方法があります。
教科書で人(教師)が教え込むより、教科書なしで、子供が精一杯その心の羽を広げて生きられるよう、大人である私達が、自由で暖かい環境を創りさえすれば、それで日本と云う国、住む街を好きになります。
又、日本の伝統や文化の担い手が、魅力的でありさえすれば、滅びる事も子供達が背を向ける事もありません。
竹島・尖閣は「日本固有の領土」であると教科書に掲載されたそうです。
私は、私が昔使っていた地図に、尖閣諸島が掲載されていない事を知っています。
日本固有の領土であれば、50年前、40年前、30年前、20年前の地図に掲載されている筈ですが、載っていないのは何故でしょう?
尖閣諸島、竹島、何れの島をとっても、日本の領土でないとした場合、防衛及び、日本の漁業に大きく負の影響を及ぼしはするでしょうが・・・。
文科省は「あくまでも出版社の判断で、強制したものではない」としています。
学校教育は、文部科学省の管轄下にあります。
何故、教育基本法に、教科書検定に関する規定がないのでしょう?
政府と各省庁が国家に在り、憲法、法律が制定されている以上、教育は、国家の命運を左右しかねないものですから、その基本的な法律に、教科書検定に関する記述がないと云うのでは、筋が通りません。
20:29 2014/04/04金曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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