読んでは閉じ読んでも閉じ
飽きて憶えていない
一度その名前
一度横に
仮に空けた段落
雨、途切れ
表紙の色も褪め
物慣れた声
人に過ぎない
もてるくちぶり
錆びた時代を連れ
押し広げる感傷
日の初めは事の終わり
通り、低く受ける雨
時々一行が苛酷で
遊びのように疲れてしまう
うらやましいほど癖のある
つぶやくように結び
つつむように足を踏み入れる
多分、雨
飽きるほど雨
23:19 2012/03/22木曜日
ベトナムソンミ村のパンさんは、10歳の時、目の前で米兵に両親と兄弟を殺されました。 バンさんは10歳の時、米兵に両親と兄弟を殺されたのを自分の目で見て、自分の心で悲しみを感じ、悲しみの証として涙を流しました。 文部科学省と脳科学者、トヨタが被害者の脳を支配し、夫が死んでも、悲しみの心だけはあるのに、証としての涙も無く、感情もありません。 文部科学省BMI人体実験被害者の私が生きている日々を記憶に留めて下さい。 日本会議、自民・公明・創価学会・民主・社民・国民新党政府・国会議員によって、毎日死刑を言い渡され、、刑(死刑)の執行が行われています。 脅迫・死と隣り合わせの毎日です。