英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)BBC
「われわれがすでに手にしている原始的な人工知能は、極めて有用であることが明らかになっている。だが、完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある。・・・人類が人工知能を開発してしまえば、それは自立し、加速度的に自らを再設計していくだろう」
スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)は、筋萎縮性側索硬化症である。
筋萎縮性側索硬化症は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。
極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する。
人工呼吸器の装着による延命は可能というが、心筋の萎縮は、人工呼吸器による呼吸によって止める事は不可能。
しかし、スティーブン・ホーキングは、現在も生きている。
スティーブン・ホーキングは、筋萎縮性側索硬化症ではない。
一般的に、人間の知能とは、脳の性能の事だろう。
脳は、単なる衝撃吸収剤、即ち緩衝材に過ぎない。
何を守っているか?
感覚器を守っているのである。
目、耳、鼻、ロ、とそれらを結ぶ神経や骨、肉を守っている。
脳は、記億もせず、判断もせず、才能も皆無。
人間の知能とは、感覚器の性能である。
人間の知能とは、目、耳、鼻、ロ、皮膚、肉、内臓の性能である。
人工知能というのは、馬鹿で鈍感なな人々だけで作る知能で、要らない計算しか出来ない、センスのない文章を書いたり、無味乾燥なお喋りをするだけの、過去、現在、未来共、人間の唯の一人も必要とした事のない理系テ口集団の戯言である
理系と称する者は皆、テ口に組する者で、人類を滅亡に向かわせようとしている。
理系テ口集団は、感覚器の性能が低く、危険を察知出来ない。
人工知能に人以外の知能を入れる事はない。
故に、人工知能が人を越えて勝手に自立し、加速度的に自らを再設計する事はない。
機械の知能が、生物の知能を超える事はない。
人工知能に判断を任せようとする人々がいる。
彼らの存在が怖いのである。
人工知能を過信し、加速度的に自らを再設計させるのは、能力を持たない人々の恐怖心や、自暴自棄的自殺嗜好である。
弱者を標榜する者は、怖い。
23:19 2015/04/20月曜日
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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