法曹界は「知られたくない事を告知しないでと云う権利」がある事を忘れるな！毎日新聞を読んで14

落合 洋司（1964年3月 - ）

主に刑事事件全般、名誉毀損・プライバシー侵害等の人格権にかかわる紛争等を扱う他、ネット上のトラブルに精通しているとされる
情報ネットワーク法学会会員
日本刑法学会会員
東京弁護士会

略歴

1964年3月 - 広島県出身
1980年3月 - 修道中学校卒業
1983年3月 - 修道高等学校卒業
1987年3月 - 早稲田大学法学部卒業
1989年4月 - 司法修習（41期）終了、東京地方検察庁検事任官
1990年4月 - 徳島地方検察庁検事
1993年4月 - 名古屋地方検察庁財政経済係検事
1995年4月 - 東京地方検察庁公安部検事
1996年4月 - 東京地方検察庁公判部検事
1997年4月 - 静岡地方検察庁検事
2000年4月 - 千葉地方検察庁刑事部麻薬係検事
2000年8月 - 検事退官
2000年9月 - ヤフー株式会社法務部勤務（常勤）
2000年10月 - 弁護士登録
2001年11月 - ヤエス第一法律事務所に入所、ヤフー株式会社は非常勤となる。
後にイージス法律事務所（港区虎ノ門）を設立。
2007年3月 - ヤフー株式会社退職
2008年9月 - 泉岳寺前法律事務所（港区高輪）設立。
2010年4月 - 東海大学大学院実務法学研究科特任教授

落合洋司は、私を知っている。
私が名誉を侵害され続けている事も、遠隔操作で、日本政府、日弁連、医師会、その他に不正アクセスされ、Yahoo株、詩の掲示板で、私の情報が公開され、Yahooブログ「仮泊」「仮泊創価学会人体実験」が、日本政府、社民党、共産党の手によって違法に解約された事を知っている。
遠隔操作で、私が日本政府のロボットにされ続けている事も知っている。

特定秘密保護法案に言いたい/一般人も処罰対象に」で
・今はインターネットを使って何かをアピールしたり訴えたりする行為は一般的だ。
ネットを使って多数の人に情報提供を求める事も『漏洩を煽った』とされかねない。
公務員への影響は大きいだろう。
・教唆・扇動・共謀を理由に、一般の人々が処罰対象に成り得る。
・「知る権利」の正当な行為の萎縮に繋がる。
と語っている。

公務員は、職務上知り得た事を漏らしてはならない。
知りたがる国民とは誰なのか？
国民は皆、公務員にワタクシ事を暴露されたくない。
公務員選別時、語って良い事と語ってはならない事の区別もつかない人を何故雇う？
そちらの方が重大である。

教師には、他の多くの国民が知りたいからと言って、例えば、苛められた挙句死んだ子供の事をテレビ、新聞、雑誌上でべらべら喋って欲しくない。
「弁護士の言う知る権利」とは、法律に集る人々の只の飯の種に過ぎない。
国民の一人一人には、「知られたくない事を告知しないでと云う権利」がある事を忘れるな！

法と云う権力を盾にし得る弁護士、検事は、余程口を慎まないと、貴方の側にいない国民と真に国民に伝えようとするメディアに対する脅迫に為りかねず、法を歪め、法の抜け道を作る手助けになる。
法曹界の法制定時の発言は、多くの国民の権利を奪うものである。

16:11 2013/11/30土曜日