「問われるべきは、歳月よりも、秘密管理の公正さである。特に将来の秘密公開ルールの明確化だ。公開を保障する公平、協力、大規模な公文書管理組織の形成である。そこがあいまいだから不信が募る。」と山田孝男は書く。
秘密管理に公正はない。
先ず、秘密(とするもの)に、公正、公平はない。
次に、秘密(とするもの)の選択に、公平、公正はない。
その次に、秘密なんぞを管理する時、公平、公正など介入の余地はない。
公平、公正と山田は言う。
山田の公平、公正と
私の公平、公正は全く違う。
人と人の間に
公平はない。
人と人の間に
公正など在り得よう筈もない
人と人が作り出すものは、必ず、曖昧である。
貴方は、何時公平、公正な文章を書いたか?
毎日新聞社が、何時公平、公正な紙面作りに精を出したか?
秘密公開ルールは国によって異なり、各国が表明する歴史は、様々。
よって、世界の歴史は、絶対ではなく
学ぶ価値さえない。
個人であれ、国家であれ、情報公開を叫ぶ者達は、実は、秘密の暴露、言論の暴挙、暴力の決行を願う者である。
何故、国民に言えない?
国民が貴方を選んだ。
国民は、貴方に秘密を独り占めにしてほしいと願った事はない。
何故、国民に言えない?
何故国民に言えない事をする?
国民に言えない事はない。
全てを公開せよ。
しかも、即時公開を要求する。
退職しないのなら、貴方は国会議員を辞職しなさい。
民主主義とは
民を主とする主義
民が選んだ貴方
いや、不正選挙によって選ばれた全国会議員は、即時辞職せよ。
民に選ばれなかった貴方に
秘密情報独占を許さない。
16:33 2013/11/26火曜日