山口淑子＝ジュディ・オングは、日本の敗戦を上海で迎えた2

山口淑子＝ジュディ・オングは、日本の敗戦を上海で迎えた。
敗戦を遊興地上海で迎えた日本の女はいない。
山口淑子は、中国人で、国民党及び中国共産党のスパイである。
中国共産党は、国民党を利用していたし、台湾も、戦前から中国共産党の配下にあった。

1974年（昭和49年）総理大臣・田中角栄の要請で自由民主党から第10回参議院議員通常選挙に全国区から立候補、初当選。
田中派に所属、後に宮沢派に転じる。
1980年（昭和55年）、1986年（昭和61年）環境政務次官・参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長・参議院外務委員長・自民党婦人局長等歴任。
1992年（平成4年）に引退。

1950～1955イサム・ノグチと結婚
1928～2001大鷹弘（のち駐ミャンマー特命全権大使1928年 - 2001年）と再婚

イサム・ノグチも生きているのではないだろうか？
ジュディ・オングの版画は、イサム・ノグチの作品だとすると・・・・・

作詞/西条八十　
作曲/服部良一　
歌/李香蘭1941年

君がみ胸に抱かれて聞くは
夢の船歌 恋の唄
水の蘇州の花散る春を
惜しむか柳がすすり泣く

花を浮かべて流れる水の
明日の行方は知らねども
水に映した二人の姿
消えてくれるな何時迄も

髪にかざろか接吻(くちづけ)しよか
君が手折(たお)りし桃の花
涙ぐむよなおぼろの月に
鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)

私達の父が中国の奥地で戦わざるを得なかった時、李香蘭は、上海で何をしていたのだろう?
男の相手をして浮かれていた売春婦としか思えない。
西条八十の歌詞、服部良一の不謹慎極まりないメロディのこの歌を、日本人の私は、心から嫌悪する。

23:11 2017/11/13月