何となく通り過ぎ振り返る
時として形容しようもないほど
蟠(わだかま)るワタクシ
割れた鏡
どのようにしてみても部分
要素ではなく欠損
遠ざける
遠ざかる
捨てる
捨てられない
其処にワタクシ
旧い思いを告げる
指を折り爪の生えぎわをなぞるように
傍(かたわ)らに添うのは
愛(かな)しいばかりの仮名づかい
割れた鏡
割れた筋道
破壊は付加逆
戻らないワタクシ
22:42 2011/04/26火曜日
Good-bye to All That Roberts Graves 成田悦子訳
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僕は最新の軍用要塞の専門表示には驚かされた:有刺鉄線の縺れ、機関銃、そして交戦中の戦場の大砲。大将は、後の元帥、サー・ウィリアム・ロバートゥソン、彼は学校に息子がいた、キャムプを訪れ、僕達にジャーマニーとの戦争は2、3年以内に必ず急に始まるしかないということ、また僕達は確実に存在する人の中に招集される新しい兵力の...
1 日前