認知症なんて言わなかった、ぼけ老人と言っていた。認知症と言えば格好がつくとでも思っている。厚生労働省は誰でも何歳でも発症すると言っている。何と便利な。統合失調症も便利だが認知症も便利だ。医者にとって、厚生労働省にとって。皆、病人を出さなければない仕事だ。「認知症になっても自分らしく生きる社会」と書いてある。認知症は認知可能ではなく認知が不可能になることを言う。認知が不可能になるとは、自分が自分ではいられない、自分が自分であることを認識できない、自分を見失う、自分をなくすこと。認知症には自分はない、軽度の時は失われていく自分、自分を失いつつある自分を認知するが、中度から重度になると失われた自分を認識することはない。彼女や彼は自分が自分らしくあった時のことをすっかり忘れてしまっている。医者や介護士は彼や彼女の幻影を追っているだけ。しかしそれは酷である。自分がない人間はらしくはできない。
高市早苗が電磁波による防衛のことに言及したが、その後黙った。電磁波は身体の全ての位置異常を引き起こす。位置異常の状態を老化と言い、厚生労働省は故意に私達の体の位置異常を推進する。酷くなると認知症になる。認知症は予防できる。体を電磁波に晒さなければいい。電気を通さない、革や綿や、絹や、カシミヤなどで体を包み、常に頭を保護し、靴下も絹の入った5本の指の付いたものがいい。電信柱は、電線、NET関係のケーブル、変圧器とますます線が太く、多く、重くなっている、住宅の屋根、空き地には半導体搭載の太陽光電池、つまりパソコンが載せてあるようなもんだ。携帯の基地ががあっちにもこっちにもある。電波は電気の波である。電気のあるところに電磁波があり、熱が発生する。住宅火災、山火事の多発は、こうした半導体搭載、電線、変圧器等の電気機器の所を構わない乱立が主因である。
地球は電波の海。
予防しなければ何もかも電波の海で感電し、電波の海で溺れ、死ぬ。私は皮のジャケットを着て寝る、頭はアルミ缶を利用して囲っている。皮の手袋は夏の外出時も外さない、革の手袋をしていた方が涼しい。