石破茂は三省堂、研究社に翻訳詩を売ります。
AKB48ジャニーズ事務所に私の詩を売ります。
石破茂自民公明はパソコンとディスプレイを近所からコントロールしています。
今日もパソコンの電源が四度、ディスプレイが六度消えました。
詩を書き終えると同時に、保存も出来ないまま電源が切られました。
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真夜中から朝まで何度も私を起こし、近所中でコカイン製造。
住民、自民、公明、社民、新聞・出版社、作詞、訳詩、作曲家協会、芸能人は、毎日アンモニアを下水に流します。
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読売新聞、日テレアナウンサー、毎日新聞TBSアナ、記者に協力を求め、詩、翻訳し(改竄してある。)を盗み、削除し、北朝鮮と協力し合い、不正アクセスしては国民のパソコン、携帯からブログ掲示板、テレビ番組に投稿をさせている。
記者やアナウンサーには、日本政府、自民党、公明党が給与を渡している。
1一筋に
ものの道を往き尽くし
胸を通す
冬の絹糸
2そのような歌
そのような安息
招かれて
受戒の宿に座る
3省みる態(わざ)で
我が身を食う
平らに凭れて
心を食う
4野も暮れて
人本主義
のーとぶっくに書く
私を犠牲にすると
5遠い空
汚れた窓
移ろう世の手懸り
つっかいに揃えるこの手足
6不遇に向かい
静かに捩れる白い糸
喉の鎖
剥落す
7罪を叩かれ
時に火を点け
紙に火を点け
近い橋を断つ
8堪(こら)えて急ぐ夕
まめやかに無実を語る
唯事と装い
独房を好む
9そのような歌
そのような安息
手の届く蔓(つる)
掻き集め
10数多(あまた)の歪みに床を敷く
移ろう世に
川は折れ
波はなぞる
11背いては
放たれる矢
日の傾き
焦がれる落下
12一通り流され
一通り落ちる
夕べに咲く
根紫の
13白く
繕わず
甲斐のない細やかさで
土に埋もれる
14省みる情けで
我に寄り
俗を離れて
世を憂う
15神仏一様に
消え失せ
定めの青(みどり)
詞海に揺れる
16生者の列に座り
重ねる明け暮れ
潮は満ち
潮は引く
17浅はかな
愛玩に耐える
腕のか細く
棺(ひつぎ)に降る
18冬の絹糸
人の面影は消え
目覚めて猶
憂い深し
19形有るものに心注ぎ
夕べの墨に滲む
欠ける季節
縺れるあれこれ
20桜の色
空の色
隙間なく切れ込む
筋道の
21生きて行く逝く
このこころと
この身ひとつ
飾る声は丸む
22放つ舌は労しく
拒む時は重く
桜の色
空の色
23生きて行く逝く
捨てて捨て遣る
水に棲み
命に宿る
24光が降る
詞海に揺れる
覚悟を組み込む
冬の絹糸
25糸が切れないように
花緒が切れないように
掌(てのひら)の道筋が切れないように
四面楚歌の空の下
26後ろに囚われ
遠い道の先に定めを捕え
今日の代わりに
昨日の代わりに
27明日の代わりに
私の身代わりに
手折る花
かわす道
28割り切れなさを
誤魔化し
私の形に縮めて
生を重ねる
29名も尽き
運も尽き
抱く思いのみ際限なく
一切心安からず
30天に諂(へつら)わない
地に積み上げない
己を蔑(ないがし)ろにして
惑わされず
31過ぎた景色を
誤魔化し
私の色に染めて
季節を重ねる
32日が暮れる
影が傾く
哀れげに
人の体
33隅々まで
実を汲み尽くし
残らず
踏み拉(しだ)く
34慎みを横糸に
退屈を縦糸に
明らめを合わせ
布(きぬ)を織る
35さくらの色
空の色
やわらかな春の装い
甦る呼吸
36どうしてよいのか
途方に暮れる
有り触れて
人の心
37一面に
薄い氷結
求められる代わりに
思う色
38冬の色
物の姿は
一夜の幻
黴臭い矛盾
39駆ける空
遠く雲が流れる
代償(つぐな)いに
時は骨と化す
40どうしてよいのか
有り触れて
一様に
白い絹糸
41降る程に
感傷に付き添い
縺れを
頼みとする
42風の中
子供が声を交わす
渡る
切れない血の道筋
43顧みると
命の長く
帯に似て
納める欲も多く
44豚の卑しさに
食い尽くされ
蛇のしつこさに
巻き付かれ
45後から後から
不遇に傾く
人目を憚らず
人本主義
46腐った言葉で
神に限りなく近付く
去来する手応え
紙の音ずれ
47心が形態を失い
私が崩折れる
眼差しは獄窓から
伺う市井は偽善の最前線
48バテレンの
男と男
女と女
隠花植物
49嬉戯に机が埋もれる
容赦のない殺意
腐った言葉で
神に限りなく近付く
50生贄の記憶を
切り取り
継ぎ接ぎ
神よと
51獣(けもの)の方向に
拠り所を求め
身を委ね
失ったものを貪る
52生贄が捧げられ
清めの火が天に届く
急いで神よと
バテレンの祈りのか細く
53文字が
意味を失い
言葉が
尽くす真心を忘れる
54一筋に
獣(けもの)の道を往く
胸を貫く
冬の絹糸
55そのように惑い
そのように落ちる
招かれて
受戒の宿に座る
56目を閉じると
心は安く
目を開くと
当て所なく
57自らを欺き
犠牲を他に強いる
地に落ちる
人本主義
58熱血を横糸に
時勢を縦糸に
真意を隠して
詞を紡ぐ
59鈍感が暴走する
黒か白かと
何かと
喧(やかま)しく
60貧困者よさらば
魂をものともせず
金にまで
唾を吐く
61重荷を背負いたがらない
罪を飛び越え
痩せこけた
女流よさらば
62塊と塊を繋ぐ
塊と塊は
互いに見ない
それぞれの言語を遣う
63慰め合うほど
隔たる
石でもなく
土でもなく
64気晴らしに
悲しみを他人に割り当て
手荒な仮作を頼みとして
帰結する
65山の神
海の神
定められた日の
菊の花
66神は
恵みを忘れ
人は
恨みに軋る
67一筋に
沈黙に向かい
沈黙を貫く
冬の絹糸
68分けもなく
人の命が途切れ
ワケモナク
人の息は途絶え
69為す術もなく
成す形もなく
成り得る器に成れず
為し得る結果を見た事がない
70それでも
希望に縋り
慰めを探し
唇に意味を見る
71浮付いた実体
不公平の床に泣き崩れ
自らの手足を厭い
足踏みする
72私というものの
分けもなく陥る幼児的混乱
愛という異名に惑い
偽りを重ねる
73口実に疲れ
語れない限りに撓(しな)る
亡失の列に揃える
よく似た様子の言語
74人でありながら
人を賤しめ
人を容れず
人の顔をする
75遠い空
汚れた窓
移ろう人の世に
仮に住まう
76私というものの不遇
選びてあるこの形
今日も明らめては
負けを告げる
77人と競り合い
言い繕う
純潔の列に揃える
似合わない言語
78肉の切れ切れに
情(こころ)を
骨の節々に
理を尋ねる
80囚われて
未だ生き倦(あぐ)み
雨に浸され
陽に振るえる
81残忍が繁茂する
罪が
罰がと
何かと締め付ける
82人の世に
背を向け
思いやりを連ねた
人本主義
83浅く纏わり付く
政治(まつりごと)
盲(めしい)た
勅(みことのり)
84隷(つか)えるもの
無垢(むく)を迂回して
直(ただ)ちに空(くう)
直ちに寝物語
85流れを低くする時
至福に
至らない愁色
悲劇的美文
86昨夢を鎮め
修飾を許さず
ひたすら降る時を
堪(こら)える
87君の為
君の為と
獣(けもの)に身を委ね
試みに踊る
88そのような歌
そのような安息
招かれて
受戒の宿に座る
89一筋に
ものの道を往きつ戻りつ
胸を貫く
冬の絹糸
90君の為
君の為
囚われて猶
君の為
91遠い空
汚れた窓
移ろう情け
仮に耐えるこの季節
92雲の切れ切れに
火を点け
空に火を点け
赤い橋を架ける
93君の為
君の為と
口実に疲れ
限りに揺らぐ
94そのような楔(くさび)
そのような重石
連なる時代の綻び
偲んで歌う
95目を伏せると
空の高さが
飛ぶ鳥の姿が
思われる
96連なる時を往きつ戻りつ
人は犠牲を好み
人は犠牲を強いる
鳥は高く空を飛ぶ
97国は
有りもしない平らを担う
合わせて人は
自らの身を切り裂く
98さくらの色
空の色
やわらかな春の日に
甦る誇り
99ぼんやり向かうのは
仕合わせ匂う時
そうは言うものの
分けもなく欠けて逝く人
100私を低くくして清々しく
厚く煙るその場所
さくらの色
空の色
13:12 2013/04/27土曜日