2012年5月10日木曜日

創世記 暗闇と明るみの支配

17 God set them in the expanse of sky to give light to the earth,
18 and to rule over the day and over the night, and to divide the light from the darkness.
神は大地に明かりを割り当てる為に、空の広がりにそれらを配置した。
そして日中や夜を支配する為と、闇から明かるみを離す為に、空の広がりに配置した。


大地に明かりが広がり目覚める
闇から明るみへ
存在しない物から存在する者へ
意味を持たない呻き声は意味を持つ言語へ

生き物と世界が抱きかかえ
割り当てられた闇
神の言葉に添えられる明かり
明かりは暗闇から離されたものである
神の言葉は貴方の言葉である

空しい広がりには
切り離された明かりがある
貴方が無為に送る月日
神が支配する貴方の有り様(よう)
神の支配は貴方自らの支配である

天も地も神が支配する
天も地も貴方が支配する
暗闇も明るみも
日と月と星が支配する
人も木も日と月と星が支配する
人の憂いは星の数と配置が支配する
人の憂いは神が招き
貴方自らが招く

20:13 2012/05/10木曜日