1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
20山と谷に踏み込む細い足
よくよく飼い馴らす家は
逃げ道を揃える
爪が撓(しな)る身が沈む
21長たらしい秋に耐えなければならない
いい加減な色
柔らかな実
中庸を重んじなければならない
22よくよく飼い馴らされた人は
幸せにラインを引きたがる
首が傾く目が落ちる
たれか、人の行く道を知りませんか
19:36 2012/10/31水曜日
ベトナムソンミ村のパンさんは、10歳の時、目の前で米兵に両親と兄弟を殺されました。 バンさんは10歳の時、米兵に両親と兄弟を殺されたのを自分の目で見て、自分の心で悲しみを感じ、悲しみの証として涙を流しました。 文部科学省と脳科学者、トヨタが被害者の脳を支配し、夫が死んでも、悲しみの心だけはあるのに、証としての涙も無く、感情もありません。 文部科学省BMI人体実験被害者の私が生きている日々を記憶に留めて下さい。 日本会議、自民・公明・創価学会・民主・社民・国民新党政府・国会議員によって、毎日死刑を言い渡され、、刑(死刑)の執行が行われています。 脅迫・死と隣り合わせの毎日です。
2012年10月31日水曜日
2012年10月30日火曜日
中庸を重んじなければならない
福島瑞穂は夫殺害振り込め詐偽(614万円夫死亡保険金、死亡退職金)犯、不正アクセス、金品窃盗常習です。
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方高等裁判所、米子裁判所が協力しています
毎週土、日は、鳥取県警警官高子に社民党が入っています。
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
20山と谷に踏み込む細い足
よくよく飼い馴らす家は
逃げ道を揃える
爪が撓(しな)る身が沈む
21長たらしい秋に耐えなければならない
いい加減な色
柔らかな実
中庸を重んじなければならない
22:21 2012/10/30火曜日
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方高等裁判所、米子裁判所が協力しています
毎週土、日は、鳥取県警警官高子に社民党が入っています。
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
20山と谷に踏み込む細い足
よくよく飼い馴らす家は
逃げ道を揃える
爪が撓(しな)る身が沈む
21長たらしい秋に耐えなければならない
いい加減な色
柔らかな実
中庸を重んじなければならない
22:21 2012/10/30火曜日
2012年10月29日月曜日
中庸を重んじなければならない
毎週土、日は、鳥取県警警官高子に社民党が入っています。
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
福島瑞穂は不正アクセス、金品窃盗、夫の保険金殺人犯、死亡保険金、死亡退職金640万円の振り込め詐偽犯です。
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方高等裁判所、米子裁判所が協力しています。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
20山と谷に踏み込む細い足
よくよく飼い馴らす家は
逃げ道を揃える
爪が撓(しな)る身が沈む
16:06 2012/10/29月曜日
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
福島瑞穂は不正アクセス、金品窃盗、夫の保険金殺人犯、死亡保険金、死亡退職金640万円の振り込め詐偽犯です。
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方高等裁判所、米子裁判所が協力しています。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
20山と谷に踏み込む細い足
よくよく飼い馴らす家は
逃げ道を揃える
爪が撓(しな)る身が沈む
16:06 2012/10/29月曜日
2012年10月28日日曜日
中庸を重んじなければならない
毎週土、日は、鳥取県警警官高子に社民党が入っています。
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
福島瑞穂は不正アクセス、金品窃盗、夫の保険金殺人犯、死亡保険金、死亡退職金640万円の振り込め詐偽犯です。
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方・高等裁判所、米子裁判所が協力しています。
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
15:02 2012/10/28日曜日
西尾に宿泊し、翻訳詩、詩、金品を盗み、家を壊します。
福島瑞穂は不正アクセス、金品窃盗、夫の保険金殺人犯、死亡保険金、死亡退職金640万円の振り込め詐偽犯です。
、橋下徹大阪府知事、大阪地検、大阪簡易裁判所、大阪地方・高等裁判所、米子裁判所が協力しています。
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
19私(わたくし)だけに雨が降る
昨日の疵を貫き
或る者の黒白(こくびゃく)を弄び
私(わたくし)だけに雨が降る
15:02 2012/10/28日曜日
2012年10月27日土曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
14:24 2012/10/27土曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
18中庸を重んじなければならない
逸(はや)る思いに耐えなければならない
摘んだり断ち切ったり蔑(さげす)んだり企んだり
山と谷を定め鳥は雨に打たれ
14:24 2012/10/27土曜日
2012年10月26日金曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
13:05 2012/10/26金曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
17釣り合いの取れた目鼻を取り外し
拗(ねじ)ける女と巻き付く手を作る
迸(ほとばし)る血を盛る
たれか、或る牢獄を知りませんか
13:05 2012/10/26金曜日
2012年10月25日木曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
13:05 2012/10/25木曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
16たれか、或る山と谷を知りませんか
躊躇わず身を捨て軌跡をなぞる
蟠(わだかま)りの節を小声で歌う
たれか、或る鳥と物言わぬ雨の夢を見ませんでしたか
13:05 2012/10/25木曜日
2012年10月24日水曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
15:59 2012/10/24水曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
15中庸を重んじなければならない
皮が千切れるほど踊ってはならない
行く道は平ら
でこぼこを押し切って平ら
15:59 2012/10/24水曜日
2012年10月23日火曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
22:28 2012/10/23火曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれては何かがあったような
14そこに置いて来た赤い靴
汽車が駅を発ち
船が陸を離れ
そして踊らない女
22:28 2012/10/23火曜日
2012年10月22日月曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれて何かがあったような
15:12 2012/10/22月曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
13幸福は通り過ぎた橋
それはそこに置いてある
そこに置いてある
或るものの方へ小さくぶれて何かがあったような
15:12 2012/10/22月曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
10:45 2012/10/22月曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
12幸福は従う法則
希望の棲む家
靴を脱ぎ窓を拭くと
みたいな灯が消えそこに座っているような
10:45 2012/10/22月曜日
2012年10月20日土曜日
中庸を重んじなければならない
大前研一は
「心筋梗塞でも何でもいいんだわな、刑務所で死んで貰う事になる。」と言っています。
高子、勝部に、講談社、鳥取県警、公安、社民党、朝日新聞が入っています。
高子と勝部の家で今している事は、鳩山由起夫が大阪拘置所、大阪地検、橋下徹、大阪大学と共謀、心臓に入れた刺激装置で息をさせず、下半身に入れた刺激装置で下半身を鬱血させる事です。
足が5分で浮腫み、紫色です。
「そこは心臓を止められないかと言ったら何でもやるんだ」と公安が言っています。
小沢一郎、白川勝彦、中傷した男は皆国家公安委員長。
公安は殺人犯、窃盗犯。
西村正夫弁護士は、両方の家を母妹と往き来。
住民の殺人窃盗を繰り返して来ました。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
23:31 2012/10/20土曜日
「心筋梗塞でも何でもいいんだわな、刑務所で死んで貰う事になる。」と言っています。
高子、勝部に、講談社、鳥取県警、公安、社民党、朝日新聞が入っています。
高子と勝部の家で今している事は、鳩山由起夫が大阪拘置所、大阪地検、橋下徹、大阪大学と共謀、心臓に入れた刺激装置で息をさせず、下半身に入れた刺激装置で下半身を鬱血させる事です。
足が5分で浮腫み、紫色です。
「そこは心臓を止められないかと言ったら何でもやるんだ」と公安が言っています。
小沢一郎、白川勝彦、中傷した男は皆国家公安委員長。
公安は殺人犯、窃盗犯。
西村正夫弁護士は、両方の家を母妹と往き来。
住民の殺人窃盗を繰り返して来ました。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
11余分な幸福を私に下さるの?
緩やかに成る途途
ひたすら満たない胸に
人並の
23:31 2012/10/20土曜日
2012年10月19日金曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
21:05 2012/10/19金曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
10束縛する首
強がる切れ込み
絡む管
我を封じ人に染まる
21:05 2012/10/19金曜日
2012年10月18日木曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
15:52 2012/10/18木曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
9性急を先んじ中庸を疎んじ
表に立つ
実を捨て傷を構わず
慎みの居を構える
15:52 2012/10/18木曜日
2012年10月17日水曜日
中庸を重んじなければならない
NTTPlalaは、社民党、民主党、自民党、公明党、創価学会、新聞社、出版社にNTTPlalaのもう一つのパスワードを渡し、私を逮捕状もなく24日間大阪拘置所に拘留し、今も社民党猥褻サイト、Plalaのブログに私の接続を使って記事を違法投稿する手伝いをしています。
NTTPlalaは、NTTレゾナント(Goo)に私の口座情報も提供しています。
yahooのpingを外しているのは、Plala自身だということも分かりました。
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
23:20 2012/10/17水曜日
NTTPlalaは、NTTレゾナント(Goo)に私の口座情報も提供しています。
yahooのpingを外しているのは、Plala自身だということも分かりました。
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
8偽りをヒトの唇に捉え
水に色を溶く
直向(ひたむ)きを美と心に刻み
私は性急を先んじなければならない
23:20 2012/10/17水曜日
2012年10月16日火曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
23:37 2012/10/16火曜日
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
7滅びを愛しみ
有るか無しかの線上を往き重ね
明日へ急ぐ
私は性急を先んじなければならない
23:37 2012/10/16火曜日
2012年10月15日月曜日
中庸を重んじなければならない
鳥取県警、社民党は、売春婦をとっかえひっかえ高子に入れて集会を開き乱交パーティ。
私のパソコンに不正アクセス。
毎日売春サイトに大量に投稿します。
社民党は私のパソコンに売春サイトの記事を入れ、私のパソコンを何度も壊し、社民党が犯した決定的な過ちを隠蔽する為、私を2年間、保坂展人、福島瑞穂、アムネスティ、日弁連、橋下徹、大阪府警、大阪地検、「鳥居正宏のときどきLOGOS」を使って脅迫を続け、家宅捜索令状もなく詩を全て盗み、逮捕状もなく逮捕、24日間拘留許可のないまま拘留しました。
その間も詩を盗んでいます。
・
高子と西村正夫弁護士は、高子、西村に全ての郵便物、宅配便を集め、抜き取りと窃盗を行っています。
・
今日は30分投稿妨害。
23時40分から0時過ぎまで投稿されたBiglobeの記事は、全て高子鳥取県警警官、社民党の鳥取県米子市からの投稿です。
この記事を何度も違法に消しました。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
23:35 2012/10/15月曜日
私のパソコンに不正アクセス。
毎日売春サイトに大量に投稿します。
社民党は私のパソコンに売春サイトの記事を入れ、私のパソコンを何度も壊し、社民党が犯した決定的な過ちを隠蔽する為、私を2年間、保坂展人、福島瑞穂、アムネスティ、日弁連、橋下徹、大阪府警、大阪地検、「鳥居正宏のときどきLOGOS」を使って脅迫を続け、家宅捜索令状もなく詩を全て盗み、逮捕状もなく逮捕、24日間拘留許可のないまま拘留しました。
その間も詩を盗んでいます。
・
高子と西村正夫弁護士は、高子、西村に全ての郵便物、宅配便を集め、抜き取りと窃盗を行っています。
・
今日は30分投稿妨害。
23時40分から0時過ぎまで投稿されたBiglobeの記事は、全て高子鳥取県警警官、社民党の鳥取県米子市からの投稿です。
この記事を何度も違法に消しました。
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
6人は中庸を重んじなければならない
私は駅へ急ぐ
言葉を集め共に染まり
たちまち巡る経緯
23:35 2012/10/15月曜日
2012年10月14日日曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥がしたり
5弄(いじ)り回した顔で
息せき切って取り入ろうとする
腐ったリズム、だれたメロディー
傾く項(うなじ)
20:00 2012/10/14日曜日
2012年10月13日土曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
4余分な幸福を私に下さるの?
紅を付けて待って
私は不平の化粧を落として
又、色を塗ったり剥が
したり
21:41 2012/10/13土曜日
Simon and GarFankelの歌詞サイトとYou tubeの動画サイトに対する公安、鳥取県警、公明党、自民党、社民党、民主党の不正アクセスによる妨害です。
毎日こうしたエラーが何十となく出ます。
NTTとNTPlalaは、「調べて下さい」と言っても調べようとしません。
「総務省に不正アクセスをさせているのですか?」と聞いても答えません。
・
http://www.lyricsmode.com/lyrics/h/hillsong/blessed.html
①
このウェブページにアクセスできません
www.lyricsmode.com からの応答が遅いため、Google Chrome ではウェブページの読み込みができませんでした。ウェブサイトがダウンしているか、インターネット接続に問題が発生している可能性があります。
ヒント:
このウェブページを後で読み込んでください。
インターネット接続を確認し、使用しているネットワーク デバイス(ルーター、モデムなど)を再起動してください。
ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアの設定で、 Google Chrome を許可されたプログラムとして追加してください。 許可されたプログラムとして既に追加されている場合は、リストからいったん削除してから再度追加してください。
プロキシ サーバーを使用している場合は、プロキシの設定を確認するか、ネットワーク管理者にプロキシ サーバーが正常に動作しているかどうかを確認してください。プロキシ サーバーを使用していない場合は、次のプロキシ設定を編集してください: ツール メニューの [設定]、[詳細設定を表示...]、[プロキシ設定の変更...]、[LAN の設定] を順にクリックし、[LAN にプロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオフにします。
・
http://www.youtube.com/watch?v=l359lBlgpP4
②
このウェブページにアクセスできません
DNS ルックアップでエラーが発生したため、www.youtube.com にあるサーバーを見つけることができません。DNS は、ウェブサイトの名前をインターネット アドレスに変換するためのウェブ サービスです。このエラーはほとんどの場合、インターネットに接続されていないか、ネットワークの設定が間違っていることが原因です。ただし、DNS サーバーの応答がない、ファイアウォールによって Google Chrome からのネットワーク アクセスがブロックされている、などの原因で発生する場合もあります。
ヒント:
このウェブページを後で読み込んでください。
インターネット接続を確認し、使用しているネットワーク デバイス(ルーター、モデムなど)を再起動してください。
DNS 設定を確認してください。確認方法がわからない場合はネットワーク管理者までお問い合わせください。
ネットワーク予測を無効にする手順は次のとおりです。ツール メニューの [設定]、[詳細設定を表示...] を順にクリックし、[ネットワーク動作を予測してページの表示速度を向上させる] のチェックボックスをオフにします。 このオプションを無効にしても問題が解決しない場合は、再度有効にしてページの表示速度を向上させてください。
ファイアウォールまたはウイルス対策ソフトウェアの設定で、 Google Chrome を許可されたプログラムとして追加してください。 許可されたプログラムとして既に追加されている場合は、リストからいったん削除してから再度追加してください。
プロキシ サーバーを使用している場合は、プロキシの設定を確認するか、ネットワーク管理者にプロキシ サーバーが正常に動作しているかどうかを確認してください。プロキシ サーバーを使用していない場合は、次のプロキシ設定を編集してください: ツール メニューの [設定]、[詳細設定を表示...]、[プロキシ設定の変更...]、[LAN の設定] を順にクリックし、[LAN にプロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオフにします。
エラー 105 (net::ERR_NAME_NOT_RESOLVED): サーバーの DNS アドレスを解決できません。
エラー 118 (net::ERR_CONNECTION_TIMED_OUT): 処理がタイムアウトしました。
2012年10月12日金曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
3丸めた背中
乾いた唇
指に触れ眼差しで戯れ
大儀に落ちる
23:21 2012/10/11金曜日
2012年10月11日木曜日
中庸を重んじなければならない
1余分な幸福を私に下さる?
奥様の余分なダイヤモンドを白い指に?
私は飛べない鳥?
私は歩くヒト
2筋のない物語り
意味のない話し
手を離し
用意する退屈
23:21 2012/10/11木曜日
2012年10月10日水曜日
2012年10月9日火曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
98縁に私を避けるのは私
私のいのちは私のものであるはずなのに
私のいのちは私のものであるはずなのに
99血のようなもの
こざっぱりした平和のようなもの
かわいそうにを住まわせると世界は静まり返る
100歩いても歩いても広々とした場所に出ない
世を捨て自らを回復する
国が欠け人が欠け意味を失う
14:49 2012/10/09火曜日
2012年10月8日月曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
98縁に私を避けるのは私
私のいのちは私のものであるはずなのに
私のいのちは私のものであるはずなのに
99血のようなもの
こざっぱりした平和のようなもの
かわいそうにを住まわせると世界は静まり返る
15:38 2012/10/08月曜日
2012年10月7日日曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
98縁に私を避けるのは私
私のいのちは私のものであるはずなのに
私のいのちは私のものであるはずなのに
15:32 2012/10/07日曜日
泥棒専門中原中也賞
暁方ミセイは、名前まで変えなければならなかったようです。
働いていない、海外旅行ばかりする、働いていると嘘を書く。
窓口勤務だと言いながら、一日中病気の様にTwitter。
明治学院大学生だったのに、明治大学卒業と経歴詐称。
働いた事もないのに、働いているなんて・・
あけがたみせいは、売春でお金を稼ぎます。
詩は詩人と編集者が書きます。
その詩人と思潮社の編集者は、私の詩を盗む為に勝部に今います。
私の詩を幾つも盗んで題名にまで使っています。
詩泥棒の証拠
http://twitter.com/kumari_kko
あけがたみせい @kumari_kko
ものすごい可愛いコートをかった!刺繍されてるもの以外は着ないんじゃないかってくらい最近は刺繍ばかり。割とごてごてのやつ。(特効服的なやつではなく)
あけがたみせい @kumari_kko
@fladonogakobuta 入沢さんには絶対にお送りしていると思います、わざわざお買い上げいただいて恐縮ですがすごく嬉しいです。どうもありがとうございます!!
あけがたみせい @kumari_kko
Amazonさんで品切れ状態の拙詩集についてお問い合わせ頂いたので、ちょっと宣伝させてください。わたしの第一詩集『ウイルスちゃん』は、思潮社のHP(http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_546.html …)よりお買い上げいただけます→
柳美里さんの新刊『自殺の国』・・柳美里は、もともと泥棒小説家、他殺だと知っていながら出版、泥棒詩人、同じく日本語を知らないあけがたみせいに同じ泥棒のよしみで書評を書かせますか?
こんな馬鹿な女二人が日本の出版会の代表ですって!!
全ての書物の購買は、自殺行為!!
編集者/尾形龍太郎
この男と河出書房は、泥棒会社、泥棒編集員で、米子市で米、醤油から野菜、畑から家まで盗んでいます。
1998年河出書房新社入社。
現在、同社文藝編集部所属。
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
98縁に私を避けるのは私
私のいのちは私のものであるはずなのに
私のいのちは私のものであるはずなのに
15:32 2012/10/07日曜日
泥棒専門中原中也賞
暁方ミセイは、名前まで変えなければならなかったようです。
働いていない、海外旅行ばかりする、働いていると嘘を書く。
窓口勤務だと言いながら、一日中病気の様にTwitter。
明治学院大学生だったのに、明治大学卒業と経歴詐称。
働いた事もないのに、働いているなんて・・
あけがたみせいは、売春でお金を稼ぎます。
詩は詩人と編集者が書きます。
その詩人と思潮社の編集者は、私の詩を盗む為に勝部に今います。
私の詩を幾つも盗んで題名にまで使っています。
詩泥棒の証拠
http://twitter.com/kumari_kko
あけがたみせい @kumari_kko
ものすごい可愛いコートをかった!刺繍されてるもの以外は着ないんじゃないかってくらい最近は刺繍ばかり。割とごてごてのやつ。(特効服的なやつではなく)
あけがたみせい @kumari_kko
@fladonogakobuta 入沢さんには絶対にお送りしていると思います、わざわざお買い上げいただいて恐縮ですがすごく嬉しいです。どうもありがとうございます!!
あけがたみせい @kumari_kko
Amazonさんで品切れ状態の拙詩集についてお問い合わせ頂いたので、ちょっと宣伝させてください。わたしの第一詩集『ウイルスちゃん』は、思潮社のHP(http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_546.html …)よりお買い上げいただけます→
柳美里さんの新刊『自殺の国』・・柳美里は、もともと泥棒小説家、他殺だと知っていながら出版、泥棒詩人、同じく日本語を知らないあけがたみせいに同じ泥棒のよしみで書評を書かせますか?
こんな馬鹿な女二人が日本の出版会の代表ですって!!
全ての書物の購買は、自殺行為!!
編集者/尾形龍太郎
この男と河出書房は、泥棒会社、泥棒編集員で、米子市で米、醤油から野菜、畑から家まで盗んでいます。
1998年河出書房新社入社。
現在、同社文藝編集部所属。
2012年10月6日土曜日
奴隷
勝部二階、一階居間の奥に宿泊する講談社・思潮社・公安・西村弁護士・西尾は何度も朝から私の家のクーラー、パソコンをコントロール。
動画をしょっちゅう切断、NTT、NTTPlala接続を切断。
高電圧の電流を私に流している為、電気製品が誤作動、音声が途切れ、共鳴します。
勝部と西尾、西村は「自分等あは被爆するか、そこにいるわけじゃあないんだ」と言います。
・
今、勝部側を塞いでいる為、中村に西村、西尾、勝部、公安が入っています。
右耳後ろに入れた装置によって右の首から頭の上部まで45~50度の高熱、手をそこに置くと痺れます。
思考力を失わせ、詩を書かせなくするのが、詩を盗む思潮社新潮社、毎日新聞社、朝日新聞社と盗ませる手伝いをする西村正夫弁護士の意図です。
・
勝部と西村の妹は、音楽、英語、国語の教師だと言っています。
詩、翻訳詩、ギター、ピアノ、歌の妨害をするのが彼らの仕事で、給与は国民の税金から支払われています。
異常な執着心と殺意を持って妨害をします。
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
22:19 2012/10/06土曜日
動画をしょっちゅう切断、NTT、NTTPlala接続を切断。
高電圧の電流を私に流している為、電気製品が誤作動、音声が途切れ、共鳴します。
勝部と西尾、西村は「自分等あは被爆するか、そこにいるわけじゃあないんだ」と言います。
・
今、勝部側を塞いでいる為、中村に西村、西尾、勝部、公安が入っています。
右耳後ろに入れた装置によって右の首から頭の上部まで45~50度の高熱、手をそこに置くと痺れます。
思考力を失わせ、詩を書かせなくするのが、詩を盗む思潮社新潮社、毎日新聞社、朝日新聞社と盗ませる手伝いをする西村正夫弁護士の意図です。
・
勝部と西村の妹は、音楽、英語、国語の教師だと言っています。
詩、翻訳詩、ギター、ピアノ、歌の妨害をするのが彼らの仕事で、給与は国民の税金から支払われています。
異常な執着心と殺意を持って妨害をします。
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
97いのちが終わるまで
一人息継ぎを恥じ
縁(へり)に人を避(よ)ける
22:19 2012/10/06土曜日
2012年10月5日金曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
96九月十月十一月
年の終わりに傾く季節
思いがけなく埋め合わす涙の一雫さえ許されない
16:15 2012/10/05金曜日
2012年10月4日木曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
21:06 2012/10/04木曜日
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
95庭は見えない
窓辺に並べた色、拠り所
執着しても得られない自由
21:06 2012/10/04木曜日
2012年10月3日水曜日
奴隷
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
23:03 2012/10/03水曜日
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
94私は何時まで幸せを夢見たか
庭はもう見えない
私はもう幸せを夢見ない
23:03 2012/10/03水曜日
2012年10月2日火曜日
奴隷
不正アクセス「読んdeみらんしょ」ブログ
http://pub.ne.jp/tom3/?monthly_id=201209
読んdeみらんしょ
安眠できる枕の色
詩の「安眠」
翻訳詩の「枕」
を取って私のパソコンから書き込んだ創価学会、毎日新聞社、公明党新聞社が出してい盗撮盗聴不正アクセスブログ
この作家か編集者と思われる女は、私のブログを国民の税金から報酬を得て改竄しています。
各出版社が持ち回りで書いている可能性もあります。
お勧め本は殆ど文芸春秋社ですから、文芸春秋社編集者かも知れません。
文芸春秋社は、米子に入り、不正アクセス、窃盗、詩や記事の窃盗常習犯です。
それに文芸春秋社編集者は、筑摩書房並みに劣悪。
・
・書いているのは女
・「きょうび」と今日の事を言っていますから関西出身の高齢者
・金子みすず(山口県)
・脳科学好き
・tvドラマ・・TVです。「I」私を「i」と書くのは、NETライター
NETライターには芥川賞受賞者から芸術院会員までいます。
・性格は脳のタイプで決まると言っています。
・「要はポジティブシンキングの作り方
考え方をいかに実践すれば
幸せを感じることができるか
という事。」・・こんな日本語って筑摩書房にはあるでしょ、講談社にも、思潮社、毎日出版、NHK出版、PHP(松下電器パナソニック)にもあるでしょ、勿論文芸春秋社にもね。
「映画、や漫画など」・・句読点を知らないのは、朝鮮半島、中国残留孤児とその関係者などです。
書かれた作品・・~レルの多用者が私のブログを改竄しています。
この女は間違いなく犯罪請負人
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
18:32 2012/10/02火曜日
http://pub.ne.jp/tom3/?monthly_id=201209
読んdeみらんしょ
安眠できる枕の色
詩の「安眠」
翻訳詩の「枕」
を取って私のパソコンから書き込んだ創価学会、毎日新聞社、公明党新聞社が出してい盗撮盗聴不正アクセスブログ
この作家か編集者と思われる女は、私のブログを国民の税金から報酬を得て改竄しています。
各出版社が持ち回りで書いている可能性もあります。
お勧め本は殆ど文芸春秋社ですから、文芸春秋社編集者かも知れません。
文芸春秋社は、米子に入り、不正アクセス、窃盗、詩や記事の窃盗常習犯です。
それに文芸春秋社編集者は、筑摩書房並みに劣悪。
・
・書いているのは女
・「きょうび」と今日の事を言っていますから関西出身の高齢者
・金子みすず(山口県)
・脳科学好き
・tvドラマ・・TVです。「I」私を「i」と書くのは、NETライター
NETライターには芥川賞受賞者から芸術院会員までいます。
・性格は脳のタイプで決まると言っています。
・「要はポジティブシンキングの作り方
考え方をいかに実践すれば
幸せを感じることができるか
という事。」・・こんな日本語って筑摩書房にはあるでしょ、講談社にも、思潮社、毎日出版、NHK出版、PHP(松下電器パナソニック)にもあるでしょ、勿論文芸春秋社にもね。
「映画、や漫画など」・・句読点を知らないのは、朝鮮半島、中国残留孤児とその関係者などです。
書かれた作品・・~レルの多用者が私のブログを改竄しています。
この女は間違いなく犯罪請負人
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠を許さない
93人は何時まで夢を見たのか
心の窓を閉め
私はもう夢を見ない
18:32 2012/10/02火曜日
2012年10月1日月曜日
奴隷
不正アクセス「読んdeみらんしょ」ブログ
http://pub.ne.jp/tom3/?monthly_id=201209
読んdeみらんしょ
安眠できる枕の色
詩の安眠
翻訳詩の枕
を取って私のパソコンから書き込んだ創価学会、毎日新聞社、公明党新聞社が出してい盗撮盗聴不正アクセスブログ
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠も許さない国
22:37 2012/10/01月曜日
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読んdeみらんしょ
安眠できる枕の色
詩の安眠
翻訳詩の枕
を取って私のパソコンから書き込んだ創価学会、毎日新聞社、公明党新聞社が出してい盗撮盗聴不正アクセスブログ
1庭はもう見えない
窓辺に口の聞けない形に器を並べる
踏み躙られた舌や捨てた唇を入れてある
2夢中で胸を抱き締めた靴音はもう聞こえない
唯一度寛ぐこともなく
欠けた時を埋め合わせるには余りに急で
3自由の地に生まれた人はいない
思うままに生きる人もいない
思いを手にすると皆有りもしない
4生体実験を知る人はいない
「ありません。」と言うと皆有りもしない
「知らない。」と言うと有った事は無かった事になる
「言わない。」事にすると何を言っても良い
5生体実験を好む人は良い人に見せたがる
「癒されたい」人は癒される事はない
「幸せになりたい」人は不幸に向かう
「愛さなければならない」人は愛を口にすると愛が逃げる
6生体実験を好む人は死んでいる
死にたがる死んでしまいたがる死んでもいいと思いたがる
生きて痛がる
7生体実験を知る人はいない
「見なかった」と言うと死体が踊り出す
「皆殺し」は人の数の欠如を意味するのではなく人の心の欠落の犯行
8生体実験を好む人は死刑を望む
深い所で死んでいる天国で生きよう地獄に落ちていい
地に再び甦ると信じている
9よそゆきに冷えて見せては放り出す
高い空、羽に引かれて見せても為し得ない
涙ぐむ誰と彼、なるたけ悲しい滴(したた)りにかぶれたい
10虹を見ない
虚飾の色と形を定められず
求められるのか求めるのか影
11求められないまま
人を模する影ばかりが繁殖する
形に成らず形を成せないまま又等分する
12せっせと淫らな軒下
人の形に血肉を補給する
廃れた時代、心底通じたい計器
13なぞなぞの饒舌と具陳
青褪めて限りなく
傲慢がこびり付き妄想に深入りする
14測り知れない類(たぐい)は堕落に向かう
言葉の代わりに唇は感傷に通じ
記憶の代わりに睫毛はこころを思い出す
15貴方が見つけたいのは
幸という実の生る木の下の真実という死体
掘っては埋め掘っては埋め木を植え替える
16真実は緑色の黴の生えた家の戸口で息切れる
お前は数多の洗濯物や布団から何を消したい
準備したように幸のなる木を今日も庭に植える
17少年の名はエックス
少女の名はエックス
私と家族の名と名誉は泥の中に今日も今この時も
18どれだけ大切なものを奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な人を奪ったか覚えていますか?
どれだけ大切な日々を奪っているか分かっていますね
19人はいつも手がかりを探します
真実は現実と向かい合おうとしません
感じてほしいだけ捨てて置かれたい
20生体実験を好む人は表に現れた姿と形をノートに記す
事実と罪は顔に刻まれ
名札を首にぶら下げて黒白の灰に塗れる
21人間の人間たる所以はその前頭葉にある・・
何がほしいか海馬に聞け・・
脳各部位で成立し得るノーベル子孫の今日的目出度さ
22結局
三人の男出入りに子供を付き合わせたんじゃ
基本的イメージはダメージとして表出する
23幸福になりたいと人が言う
幸福になりたい誰かは不幸でありたがる
幸福になりたいありたい幸福は要らない知らない
24疎外感から逃れ出来上がる絶対
揺るぎのない法則という凶器
実のところ肩を寄せ安直を結び付けただけ
25どうなるものでもない
伝えられても伝えない
落日に囚われて星の位置に縋りつく
26死ぬ間際
賤しい布を広げ五月蝿く知らせる
囲みの中に重なる死体が見えるでしょ
27どうなるものでもない
伝えても伝わらない
死影に怯え向かうは謀る外
28冬でさえ幻の舎に棲む武器商
命を賭けて国を救うと云うのなら
其の命と人形を捨てよ其の海原に其の荒野に
29夫なしに語れない貴方の甘い絶望
過去は失われるもの今日、昨日はない
貴方の書いても書いても消える文字で救える人はいない
30見てたでしょ見てたでしょ
見てたでしょ見てたでしょ
苛めて苛めて苛めて殺したでしょ
31言葉から言葉へ筋道を
生き延びるための倹(つま)しい博学は
悪意から悪意へ向かう道に実を結ぶ
32辛うじて寄る詩を恋う岸
心の赴くままに忘れ隔たる
小雨に濡れ満ち潮に沈む
33命に傾く赤い月
世を染めるのは新しいという趣
見放され拗けて焼ける
34背骨が焼ける
僅かな足踏みさえ許されない
歩いても歩いても広々とした場所に出ない
35庭はもう見えない
心の向こう終日苦々しく
国が欠け爪が欠け言い始めると片言
36古めいて二行く人
この上なく短い影
振り向いても茫として
37束の間木と草と人
じれったげに人事を説き
人の靴を履く
38歩いても歩いても広々とした場所に出ない
引き摺り込まれる狂気
国が欠け人が欠け言い始めると不自由
39Aさんは保健婦とケースワーカーと精神科医の生活費を供与する
Aさんは精神病患者を演じ続けなければならない
幻覚と幻想、何故言い切る?何故言い切れる?
40Aさんは無い病のために精神病院に通い続けなければならない
Aさんは無い病の効果の無い投薬の中断を許されない
国が欠け人を欠き医師と看護婦とケースワーカーと介護士の生活費を私達は供与しなければならない
41名誉と生命を医師と看護婦とケースワーカーと介護士に供与しなければならない
人の体を持ち神を名乗るあんたに供与しなければならない
人は病気ではないと言えない、人に病気ではないと言わせない
42神の手は盛んに用いられる
卵巣を除去し腎臓を売り心臓機能を停止させる
身寄りのない子を作り人造人間人体再生にその腐った手を供与する
43人はタバコが好きと言えません
人はコーヒーが好きと言えません
タバコとコーヒーが好きな人は精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士が精神分裂病患者に仕向けます
44優位半球に電極を埋め電気痙攣療法を行う精神科医と看護婦とケースワーカーと介護士
記憶消去と死刑宣告24時間10数年
被害者はあんたを必ず殺す
45歩いても歩いても広々とした場所に出ない
言いそびれた言葉が転々と道を縫う
国が駆け製薬会社が急ぎヒトが受容を拒むヒト遺伝子塩基配列計画
46Aさんは精神分裂病患者にされ、犯罪者にされる
Aさんはいない人間の無い名誉を毀損した罪で国家に二十万円を支払わなければならなかった
国が欠け人を欠き生活保護者と精神身体障害者と政治家の生活費をAさんは供与し続けなければならない
47Aさんの目はAさんの目ではない
Aさんの耳はAさんの耳ではない
国が欠けヒトの感覚器官が売られヒトはヒトである理由を奪う
48冬と春に生まれないで
都会で生み都会で育てないで
「脳の10年」を経て正常な脳は異常とされた
49「脳の10年」、ヒトはヒトを支配
ビル・ゲイツが覗き見をオブビアス社がTwitterで個人の行動と時間の関係を
マーク・ザッカーバーグFacebookが行動範囲と交友関係のデータを蓄積
ヒトはヒトを支配可能な機械と機会を得、それを盗み続ける
50例えばお金を盗む盗み続け、お金は使命と価値を失う
例えば詩を盗む盗み続け、貴方の詩集に私の言葉が溢れ、貴方は私に支配される
盗みたいですか?
51支配を徹底すると支配される
貴方の家は盗品で溢れ庭は盗品で美しい
子供達は盗みを覚えやがて立ったまま腐る
52神は紙並み
Ⅰはi私は人並みを許されない
神の手は訓練を要し殺人を必須条件とします
53人は繋ぎ留められると扁平な顔になる
生死を支配すると死に神に憑(よ)り付かれる
殺したいですか?
54Aさんは供与し続けなければならない
言葉を知らないオンナとオトコに世界で唯一の詩を供与し続けなければならない
売春詩人を殺したいホモ詩人に死んでほしい
55例えば言葉を奪い奪い続ける
貴方の心は私で溢れ貴方は私に支配される
貴方の心は私にはなれない貴方の顔は私にはならない
56人は人の細胞を肉と骨と臓器のその場で再生出来ない
ロボットに赤い血をロボットにこころをロボットに知恵を
やがて人はロボットにロボットは人に
57日本は供与し続けなければならないのか?
ロボット帝国中国と日中友好協会に
世界は猶、赤い血と心と人と領土を中国に供与し続けるのか?
58私と日本人は脳科学者に供与しなければならない
ロボット帝国中国と日中友好協会と脳科学者に
世界は直ちに中国と中国人を地球から消し、全脳科学者を葬れ
59神は紙人は紙
文字は消える紙は燃える
人も神もないに等しい
60歩いても歩いても広々とした場所に出ない
何処で迷ったのか
国が欠け人が欠け、猶、歩を進める
61歩いても歩いても広々とした場所に出ない
歩いても歩いてもあなたに逢えない
歩いても歩いても、いえ歩くより死にたい
62もう秋ね
貴方がいなくなってから随分経つのに私は貴方を思い出せない
私ももう生きてはいないから
63人は何処までも堕ちる
宗教家は既に堕ちている
信者は更に堕ちたがる
64もう秋ね
貴方はいない
何処にもいない
65もういない
人はいない
此の地にいない
66もうない
季節も小さな海も
文字は消え人も神も消えた
67歩いても歩いても広々とした場所に出ない
胸に沁みる自らの不在
耳に届く貴方の沈黙
68キリストは何処までも堕ちる
盗む、殺す、姦淫する
国が欠け人が欠け十字架が腐り、鎖が腐蝕する
69人は何時まで人だったのか
指紋が消え爪が伸びない
貴方の言葉が分からない貴方の声が聞こえない
70人は何時まで人だったのか
略奪する者は殺害する者は姦淫する者は、人である
後悔する者苦しむ者泣く者は、人と呼ばれない
71もう秋ね
空が遠い
刻んだ傷綴る文字、覆るの?季節は
72もう秋ね
空が青い海が青い葉が青い
覆るのね、季節は
73背骨が焼ける
青が焼け今は秋
季節は覆らない人は帰らない
74歩いても歩いても広々とした場所に出ない
規定する私と正しいとされる規則
不運の始まりは私が生まれた事
75不運の中程は貴方に会った事
不運の終わりは貴方がいなくなった事
もう秋、冬になっても消されては綴る文字
76もうない
白い画面を文字で埋めても白い画用紙をくれぱすで塗っても
欠けた国の欠けた画家と欠けた詩人は直ぐに欠く
77幸運の始まりは白い画面と白い紙
埋める黒い文字
消えても埋める私消えても埋める私
78消えても埋める消えても埋める私
消えても消せない私の
消えても消せない私の世界
79庭はもう見えない
窓辺に並べたの
踏み躙られた舌や捨てた唇
80貴方を捨てない
貴方を忘れない
貴方の誕生日を忘れてその夜又そんな事を言ってみる
81窓辺に並べられているの
踏み躙った部屋の床の砂や捨てられた私が子供に作った人形
庭はもう見えない
82季節が欠け又季節が満たされる
貴方が欠け私は他で満たされる
私も何時か欠け誰かが満たす
83窓辺に並べられた天然色の自由
山に焦がれ海を往く
海に焦がれ山を越える
84私の目は私の目ではない
私の耳は私の耳ではない
国が欠け人が欠け私が欠ける
85嘴が君を暗くする
日が短い冬が近い
人の狭さが海を暗くする
86言葉を連ね専ら私の部屋を埋める
儚いいのちを砂に埋める
欠けても欠けても砂で埋める
87幸いは拠り所を求め
淀みのない加算を要する
捻けた海限り有る球形
88貴方はいない
削った顎継ぎ足した鼻
許されざるカーブ
89核心にはうんざり
隔たれば隔たるほど異様なディスプレイの中の風景
許されざる世紀
90言葉で埋め合わす気のない
無駄な音とヒステリーの介在
血染めの脈絡が国を駆け巡る
91人は何時まで夢を見たのか
単純な脳のからくりと黒い腸(はらわた)の集積
ぶら下げては見せる夢
92人は何時まで夢を見たのか
定められた土地に合わせて作られた国
人一人の安眠も許さない国
22:37 2012/10/01月曜日